兵庫県宝塚市の汚職事件で、贈賄罪に問われた経営コンサルタント会社社長、西岡栄太郎被告(70)に対する判決公判が23日、神戸地裁で開かれた。岡田信裁判長は「利欲的かつ自己中心的で市政に混乱を招いたが高齢であることなどくむべき事情もある」などとして懲役1年6月、執行猶予4年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 判決によると、西岡被告は平成18年4月、同市都市整備公社の霊園工事にからみ、元宝塚市議と共謀し、当選直後だった前市長、阪上善秀被告(62)=大阪高裁で公判中=に現金100万円をわいろとして渡した。

 弁護側は「当選祝い金であり、わいろではない」と無罪を主張していたが、岡田裁判長は「金を渡した後に工事の話をするなど、便宜供与を求めていたことは明らか」と退けた。

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