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 安倍さんの勘違いは戦後レジームの脱却という点です。

 安倍さんは大日本帝国の支配層の血筋のため、どうもこだわってしまうようです。

 すくなくとも、戦前の日本よりも戦後の日本のほうが幸せだし、大多数の農民が先祖の日本人は兵隊になって中国や東南アジアになんて行きたくないでしょう。

 この点にこだわると、安倍政権は簡単に潰れます。橋下さんが潰れたように。

 安倍政権の経済政策はよいので、安倍政権がつぶされたら、日本経済は失速するとおもいます。

 日本は敗戦国なんだから、それを受け入れて、その悔しさを経済ではらせばいいと思います。経済で圧倒したら、歴史なんてどうでもよくなります。仮にSONYがiphone的なものをうみだして世界を席巻して、ホリエモンがアメリカ西海岸のような企業をうみだしていたらどうでもよくなります。自虐史観というけど、経済絶好調の日本にとって過去の謝罪なんて屁でもなかっただけだとおもいます。


 日本軍に幻想をもつのは結構だけど、バカなやつはどの時代にもいますし、そういうやつらが好き勝手やった事実もあるでしょうよ。成人式でバカさわぎするやつが中国大陸で王様になったらなにしでかすかわからんでしょう。

 現在の日本にとって最大の敵はネトウヨです。ネトウヨにのせられてる安倍さんもダメだとおもいます。総力戦で叩きのめされたのだから、何言われても諦めるしかないのです。


http://www.geocities.jp/yu77799/worldwar2/malayasingapore/Leekuanyew.html


『リー・クアンユー回顧録(上)』より

 我々には白人に対する恨みなどの問題はまったくなかった。政府や社会における英国人の優越的な地位は単なる世の中の事実だったにすぎない。

 英国人は結局のところ世界で最も偉大な人たちだったのである。彼らは史上最大の帝国を築き上げ、領土は四つの海と五つの大陸にまたがっていた。我々はこれを学校で歴史の授業で学んだ。

 英国人はシンガポールを統治するために定期的に交代する数百人の兵士を配備するだけで十分だった。(P33)


『リー・クアンユー回顧録(上)』より

 その日の夜、日本軍下士官が数人の兵士とともに我が家にやってきた。家をひとわたり見回して私とテオンクーしかいないことがわかると、彼らは我が家を一時、宿舎にすることを決めたようだ。これが私の悪夢の始まりだった。

 私はブラス・バサー・ロードにあった日本人歯科医院で治療を受けていたことがある。医者と看護婦は完璧なまでにきちんと清潔にしていた。ミドル・ロードにある日本人の安売り十セントショップの日本人店員も男性、女性とも同様に清潔だった。

 私は衣類を洗濯せず、風呂にも入っていない日本兵が放つ吐き気がするにおいには我慢できなかった。彼らは室内や敷地を歩き回った。彼らは食料を探しており、私の母が蓄えた予備食料を見つけ、食べたいものは食べてしまった。

 私は言葉が連う日本兵とは話すことができなかった。彼らは仕草や指図で白分たちの要求を伝えた。私が日本兵の要求をすぐに理解できずにいると、怒鳴られ何度も平手打ちを食らった。

 彼らは理解し難い人間だった。ひげも剃らず、髪もとかさず、聞くに耐えない攻撃的な口ぶりだった。私は心の底から恐怖にさいなまれ、夜も何度も目が覚めたりした。地獄のような三日間の後に彼らは立ち去った。(P36-P37)

『リー・クアンユー回顧録(上)』より

 ところが日本人は我々に対しても征服者として君臨し、英国よりも残忍で常軌を逸し、悪意に満ちていることを示した。日本占領の三年半、私は日本兵が人々を苦しめたり殴ったりするたびに、シンガポールが英国の保護下にあればよかったと思ったものである。

 同じアジア人として我々は日本人に幻滅した。日本人は、日本人より文明が低く民族的に劣ると見なしているアジア人と一緒に思われることを嫌っていたのである。日本人は天照大神の子孫で、選ばれた民族であり遅れた中国人やインド人、マレー人と白分たちは違うと考えていたのである。(P35)

『リー・クアンユー回顧録(上)』より


 私は、広島と長崎への原爆投下が必要だったとする点では疑問を持っていない。原爆がなければ数十万人のマラヤやシンガポールの人々、そして数百万人の日本人も死んだだろう。(P41)




ーーー
 日本よりも経済発展してしまったシンガポールのリークアンユーの言葉。彼は超優秀なリーダーです。
 
 かつてのイスラム世界に蛮族のモンゴル人や十字軍が侵入したような、ローマ帝国に蛮族のヴァンダル族が侵入したような、宋にモンゴルが侵入したような、そういう感覚が伝わってきますね。

 イギリスが文明国で、イスラム世界やローマ帝国や宋です。日本は蛮族のモンゴル人や十字軍やヴァンダル族なのです。

 

 

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