ダイヤトーンDS-SA1000 解析 | ガレージ ショウエイ YOSHIOKA NOTE Ⅱ カーオーディオ専門店

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高知でカーオーディオ 販売取り付けのお店「ガレージ ショウエイ」とオーディオケーブルメーカー「M&Mデザイン」のブログです。

こんにちは、ガレージ ショウエイの吉岡です。

 

 

 

 

当社にも話題のスピーカー ダイヤトーンDS-SA1000が入荷。

さっそく箱から出して細かく分析中。

 

 

 

まず、箱が大きい。(笑)

 

 

 

梱包箱は、4つの小箱で構成されてます。

トゥイーター、ミッドベース×2箱、パッシブネットワークの合計4箱。

 

 

 

あ、取扱説明書の中にダイヤトーン エンブレムが2種類入ってます。

何か得した気分になっりますね。(笑)

 

 

箱を開けるとこんな感じ。

 

 

 

 

 

トゥイーターからいきますか!

外径は70mm最近のハイエンドスピーカーから考えると

大きくも小さくもなくイイ感じの大きさ。

 

仕上げも綺麗で高級感もバッチリ。

 

 

 

インピーダンスも測ってみました。

Fs 1,33KHz。

コーン紙の共振だと思いますがカーブはメロメロ。

実際に使えるクロスは、スロープのことも考え3.5KHzから4KHz

ぐらいかな。

 

まーインピーダンスカーブが悪くても悪い付近は鳴らさないので

問題ありません。

実際にアンプに繋いで出てきた音が重要なので・・・

 

 

 

 

 

 

 

次は、ミッドベース。

見た目は、やはりカッコイイ。

カーオーディオ用のユニットは半完成品でユニット自体の

仕上がりをお客様が見ることができるので仕上げも重要。

 

あ、半完成品と言うのは、車に取り付けて完成するという意味。

取り付けるバッフルやドア制振、防振処理、プロセッサーでの

調整、すべて出来上がって完成品となります!

(要するに取付けるお店で大きく変わるという事)

 

 

取付スペースが狭い時には外側のリングを外して取付もOK?

 

 

 

 

こちらもインピーダンス測定してみました。

Fs 78Hzとまーまーの最低共振周波数ですね。

私的には65Hzぐらいは欲しいところですが、言っても仕方ないです!

 

カーブはイイ感じですね。

2.5KHzと4.1KHzに少しだけ乱れはありますが、問題無いレベル。

 

いろいろ書きましたが、最終的には出てきた音が勝負。

当社がディスプレに入れるという事は・・・

 

期待してください。(笑)

 

三菱さんが専用箱を製作中ということなので箱が入荷次第の

ディスプレイになります。

 

 


 
 
 

 

 ガレージ ショウエイ吉岡でした。

 

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