どうもご無沙汰しております。
ワタクシ、ホリデーを頂き1週間のスペイン旅行へと行ってまいりました。
いやー、いいですね。
フライト時間は約2時間。週末にフラッと行けちゃう時間と値段です。ニコニコ
そんなこんなで、もともと日焼けしていた肌がさらに黒くなり、見た目は完全に海男のゆーじろうです。こんにちは。


さて、久しぶりの英語ブログ再開なわけですが、今回はホリデーシーズン到来!ということで、海外旅行で使える表現!ですひらめき電球

I'm on my holiday. (ホリデー旅行です)

海外旅行の第一関門は何と言っても入国審査ですよね。
ヨーロッパはほとんどの国が英語圏ではありませんが、どの国でも入国審査には英語が使われています。
そういった意味でも、英語はやはり必要不可欠!
で、入国審査で聞かれるのは「どのくらい滞在するのか?」「目的は何か?」「同行者はいるのか?」等ですよね。
この表現は目的を聞かれた時に使う表現です。
もちろん単語で holiday だったり、 tourism と言っても問題ありません。

ちなみに、「どのくらい滞在するの? (How long ~ ?)」と聞かれたら、 I (am going to) stay here for ○○ days/weeks. 、「同行者はいるの?」と聞かれたら (I came here) with my friend. 又は (I'm) traveling by myself. (一人で旅行しています)と言う事が出来るので覚えておくと便利ですよ。

さらに、ちょっとしたヒアリングのコツを教えると…
以前にも言いましたが、英語には重要な事を強く発音するという法則があります。
つまり、文全体が早くて聞き取れなくても、重要な部分さえ分かれば会話が成立する可能性が高くなるというわけです。
入国審査の場合は、 How long ~ ? What will you do ~? Are you alone ? 等のようにそれぞれが聞こえれば何を聞かれているか、どう答えればいいかが分かりますよね。
文全体を聞こうとするのではなくて、何を聞きたいのかを聞き取ろうとするのがポイントです!


Are you in the queue ? (並んでいますか?)

観光地などの人気スポットでは行列がつきものですよね。
ここが最後尾なのかな?なんて迷った時は、前の人にこう聞けばバッチリです。
列は英語で a queue (※アメリカ英語では a line )と言います。
で、 in a queue で「列に並ぶ」という意味になります。(相手に尋ねる場合は、特定の列をさしているので the を使う)


Can I buy a ticket here ? (ここでチケットが買えますか?)

もう中級レベルの皆さんにとってはこんなの簡単すぎますよねにひひ
ただ、始めての場所というのは中々勝手が分からないものです。
そういった場合にはこうした一言が言えるか言えないかで、快適に過ごせるかどうかがわかれてきます。
何度も出てくるこの Can I ~ ? はとってもよく使う表現なので、お忘れなく!

Can I get in ? (中に入れますか?)
Can I take a picture ? (写真を撮ってもいいですか?)


I'm lost. (道に迷いました)

慣れない土地、地図があってもなかなか分かりにくいものです。
もし道に迷った場合は、迷わず近くの方に道を尋ねてみましょう。
聞き方は以前の疑問文の作り方で説明したので大丈夫ですよね?


Could you bring me the bill, please ? (お会計をお願いします)

正直これは丁寧な言い方ですね。
海外の場合、レストランやカフェはテーブル清算ですよね。(イギリスのパブだけは注文時にカウンター払い)
お腹もいっぱいになったし、そろそろ行きましょうかねー得意げなんて時に、ウエイター・ウエイトレスを呼んでお会計をお願いするわけです。
そんな時にこの表現なのですが、最も一般的な言い方はサラッと Bill please. だけです。
日本はアメリカ英語の影響が強いので「お会計 = check」ですが、ヨーロッパ圏はイギリス英語のためこちらの bill という言い方に変わります。

よく冗談なのか本当なのか「間違ってビールが出てくる」なんて話を見ますが、ビールは英語で beer と発音は結構違います。(なので、本当にビールが出て来るのか信じられない…)
それでも心配なようであれば、財布を手に持って呼んだり、ペンで書く真似をすれば間違いありません。

ちなみに、こちらの文化は「お客様は神様」ではありません
日本の居酒屋感覚で、ウエイターを呼ぶ際に大きな声で Excuse me ! 等と言おうものなら周りからも嫌な顔をされてしまいますむっ
気づいてくれるまで辛抱強く待つことも欧州文化の1つなのです。
それと、現金で支払った場合はおつりの一部をチップとしてそのまま残しておきましょう♪


ちなみに、一部の大阪の方から旅行日記書けや!という圧力(笑)をうけてるのですが、もし読んでみたいという方が他にもいらっしゃったら簡単に書いてみようと思います。
なので、そんな方は教えて下さいね~♪

ではでは、今回はこの辺で。
Have a good day ! 打ち上げ花火


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