「皆さんよく聞こえますか」。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の野口聡一さん(44)は24日深夜、昨年7月に日本実験棟「きぼう」に設置された「衛星間通信システム(ICS)」を使い、筑波宇宙センターの運用管制室と、初めて音声と映像で直接交信した。
 日本はこれまで米国の衛星通信回線に頼っていたが、独自の回線が整備されたことで、ハイビジョンの実験映像を送ったり、地上の医師が滞在飛行士を診察したりすることが容易になるという。
 管制室のモニターに青いシャツ姿の野口さんが映ると、管制官らは立ち上がって拍手。交信担当者が「非常にクリアに聞こえています」と伝えると、野口さんは「おめでとうございます。とてもうれしく思います」と答えた。ISS司令官のジェフリー・ウィリアムズさん(52)らも祝いの言葉を述べた。 

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