前週末は中国の利上げを受け、円買いが進み米ドル-円は一時81.77円まで円高が進んだが、米の雇用関係の指標が強かったことから雇用情勢の改善期待が強まり、また、米1月財政赤字が装うほど拡大しなかったことから、米ドル-円は一時83.68円まで上昇した。

また、米ドル-円の上昇に伴い、日本企業の決算前の円転(円買い)の注文がキャンセルされたことにより、ジリジリと円安方向へ動いた。

来週15日には外債償還と利払いがあり、それに絡んだ円転(円買い)と3月末の決算に向けた企業の円転(円買い)需要が出始め、米ドルの上値は抑えられると予想する。


予想レンジ

米ドル-円 81.80-83.80円
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