世界経済、回復は進むも足並みは依然として揃わず

IMF(国際通貨基金)は25日、2011年の世界産出高は、4.5%拡大する見込みとし、2010年10月の世界経済見通し(WEO)の予測を約0.25ポイント上方修正した。

しかし、世界経済は2つの異なるスピードで回復を続けており、先進国では依然として経済成長は抑制されており、新興市場国の経済活動は活発で、インフレ圧力が顕在化するととのに景気過熱の兆候が見られるとし、途上国も特にサハラ以南アフリカをはじめ、その大半は力強い成長を続けているとしている。


      2011年   2012年
世界:   4.4%    4.5%
先進国:  2.5%    2.5%
新興国:  6.5%    6.5%

米:    3.0%    2.7%
日:    1.6%    1.8%
中:    9.6%    9.5%
ユーロ圏: 1.5%    1.7%
独:    2.2%    2.0%
仏:    1.6%    1.8%
伊:    1.0%    1.3%
スペイン: 0.6%    1.5%

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