伝統工芸 截金職人 齋藤一陽さんの帯留め | ふあふあくらぶ 奈良の生駒と京都の町家で着付け教室

ふあふあくらぶ 奈良の生駒と京都の町家で着付け教室

みえ さとこ マキの三人で書いています。『京女さとこはんの着物であそぼ』。『ミエとマキのふあふあくらぶで天然酵母のパン作り』『マキのぶらぶら 広州 上海 奈良 大阪』
 


ふあふあくらぶ 奈良の生駒で着付け教室・苔盆栽



こんにちわ、さとこです。sakura03






ふあふあくらぶ 奈良の生駒で着付け教室・苔盆栽


伝統工芸 截金職人 齋藤一陽さん の秋冬の帯留めです。


秋冬バージョンということで、艶を消してあるそうです。


柔らかもんはもちろんですが、紬の硬もんにもしっくりと合います。




截金(きりかね)という技法は、

金銀プラチナ等のうすい薄い箔を炭火で数枚焼き合わせ

それを細く細く、時には髪の毛ほど細く切り、

色々な文様に施こしてあるそうです。


主に仏像や仏画に施してきたものを、

一陽さんは、ガラスの中にも表現されてます。


着て行く着物と帯が決まり、あれこれと小物を選ぶ時

「やっぱり一陽さんの帯留めやわ」と

大活躍のお気に入りです。




ふあふあくらぶ 奈良の生駒で着付け教室・苔盆栽

これは1粒、長さ2cmほどの大きさの、ストラップです。


ネックレスやその他のアクセサリーにと

アイデアがどんどん膨らみます。


また次回は、私のコレクションの春夏バージョンもご披露しますね。


ペタしてね    ふあふあくらぶ 奈良の生駒で着付け教室・苔盆栽



クリック おたの申しますぅ~ラブラブ

人気ブログランキングへ