こんにちわ、さとこです。
伝統工芸 截金職人 齋藤一陽さん
の秋冬の帯留めです。
秋冬バージョンということで、艶を消してあるそうです。
柔らかもんはもちろんですが、紬の硬もんにもしっくりと合います。
截金(きりかね)という技法は、
金銀プラチナ等のうすい薄い箔を炭火で数枚焼き合わせ
それを細く細く、時には髪の毛ほど細く切り、
色々な文様に施こしてあるそうです。
主に仏像や仏画に施してきたものを、
一陽さんは、ガラスの中にも表現されてます。
着て行く着物と帯が決まり、あれこれと小物を選ぶ時
「やっぱり一陽さんの帯留めやわ」と
大活躍のお気に入りです。
これは1粒、長さ2cmほどの大きさの、ストラップです。
ネックレスやその他のアクセサリーにと
アイデアがどんどん膨らみます。
また次回は、私のコレクションの春夏バージョンもご披露しますね。
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