夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。

 

面会交流(離婚後又は別居中に子どもを養育・監護していない方の親が子どもと面会等を行うこと)で何かしら悩んでいる人は夫婦の仲が悪かった人です。

そりゃそうだ、離婚したんだから。

 

そういうことではなくて、

親子の仲も悪かったなら悩みません。

 

なぜなら、子どもが会いたくないと言うから。(親の顔色を見て本心が言えない場合もあるので要注意!)

 

たとえば親が子どもに暴力をふるっていたり、暴言を浴びせていた場合、子どもは会いたくないと言うし同居親も会わせようと悩むことはありません。

危険を感じる場合や、子どもの意思に反し無理に合わせることは良くないと思います。

 

夫婦は離婚したけど、子どもにとってはいい親だったと思うから悩むのです。

子どもが別居親と会っている場面を想像すると、喜ぶ顔が浮かんでしまうから悩むのです。

 

相手のことがキライだから子どもを会わせたくない、連絡を取ることもイヤだから会わせられないなどは良いことでしょうか。

自分の感情ではなく、子どもの心に耳を傾けられる余裕ができるようになることを望みます。

 

もっと子どもが小さい場合、離婚相談の中でもよくあるのがこれです。

「子どもが物心つく前に離婚したほうがいいでしょうか?」

 

妊娠中、出産後、授乳中などまだ赤ちゃんのうちに離婚問題が発生する場合が非常に多い、産後クライシスですね。

「迷っているなら離婚を決めないでください。」とお話ししますが、ホルモンバランスが崩れ育児でいっぱいいっぱいな時に、正しい判断ができないことは容易に想像できます。

 

そのために特別にボランティアで月2回定期的に開催している「子育てママの相談サロン」で、夫婦の悩みを聞かせてください。

梅雨明け宣言もあり夏本番、今回は暑いのでいつもの幅下コミセンではなく、地下鉄浅間町出口すぐの私の相談室で開催します。

7月21日金曜日の9時から12時出入り自由、私と桃沢勢子相談員がお待ちしています。8月は2日(水)、18日(金)

サロン形式なので個人面談ではなく他のママもいますから、自分の相談を話してもいいし聞いているだけでもいいですよ。

 

離婚してしまってから面会交流で悩む前に、ぜひ相談してください。

よく考えて自分の気持ちと相手にちゃんと向き合い、それでもどうしても離婚に至ってしまう場合もあると思います。

でもその場合は、決して面会交流で悩むようなことにはならないと思います。

 

相談室の場所と連絡先はHPをご覧ください。

夫婦問題・離婚問題相談室 リボーンHP

もちろん個人で相談できる有料相談もあります。

夫婦の話し合いだけで離婚に至ってしまう場合(協議離婚)、離婚届を役所に出す前に、離婚届をもらいに行く段階でこの「子どもの養育に関する合意書作成の手引きとQ&A」も同時にもらい、必ず話し合ってください。

子どもがいるのに最低限これも決められないようなら離婚することはやめてくださいね。

 

最後に、離婚後第三者機関の支援さえあれば面会交流がかなうのにとお困りの方。

また、第三者機関の支援があれば離婚の同意が整うのにとお困りの方。

 

こちらへご相談ください。

面会交流支援について

日本ファミリービジテーションセンターで面会交流支援。

 夫婦問題カウンセラー参加の面談をさせていただき支援となります。

 お問合せお待ちしています。 

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夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。

日本ファミリービジテーションセンター(FVS)で面会交流支援の活動もしています。

 

リボーンのカウンセリングは夫婦問題の相談を受ける時、その方の幸せはもちろんですが、パートナーや子ども達、ご両親やご兄弟など周りの方の幸せについても考えます。

 

それは修復であっても離婚であってもです。

 

キレイごとのように聞こえるかもしれませんが、世の中全て不幸の中に自分ひとりの幸せはないと考えています。

 

両親は子どものために離婚をガマンしなければいけないことはありません。

離婚せずに一緒にいることの方がさらなる悲劇を生む場合もありますので。

しかし、離婚後の子ども達の状況はどのようなものか知り、成人するまでのことを考えて覚悟を決めることは必要で、子どもの視点なしには考えられません。

そのためにもカウンセラーが面会交流の現場を知ることは必須だし、お役に立てることが必ずあると思い支援に携わらせていただいています。

 

協議離婚で何ももめる事無く、親権や養育費が決まることもあります。

その方たちはわざわざ面会交流について取り決めることすらありません。

子どもについて困った時にはいつでも助け合い、子どもが会いたいと思った時にはいつでも別居親に会うことができます。

 

面会交流に支援を必要とする方は、調停や裁判で離婚が決まり、同居親としては会わせたくないけど合わせる取り決めをした方、会わせたくない訳ではないけど元パートナーとの接触は避けたい方が多いです。

そして、別居親としては何としてでも子どもに会いたい方です。

 

現在FVSで支援をさせていただけるのは、闘争中ではない方、別居親は子どもに会いたい同居親は子どもを会わせたいという意思を持っている方です。

意思を確認するために時間をかけて面談もさせていただきます。

 

相手方の希望で支援を利用される別居親の中には、「なんでわざわざ第三者を利用しなければいけないんだ。」と思われる方もあるようですが、そんなことをしなければいけないような夫婦関係だったわけで、相手を非難している限り前へは進めません。

それでも会えていることに希望を感じてください。

同居親の中には、「決まったことだからってめんどくさいわ。」と思われる方もあるようですが、きちんと取り決めの養育費を支払い、子どもに会いたいと愛情を持っていることってすごいことだしありがたいことです。

 

自由に会えている親子がいる反面、どんなに希望しても会えない親子がいる現実もあります。

 

支援をずっと利用していただくつもりはありません。

子どもの親として信頼できる関係を再構築していただき、支援の手を離れていただくことを希望しています。

子どもの笑顔のためにはおせっかいも焼きます。

 

現時点で有料の支援を利用してでも、子どもに会いたいと思ってくれること、子どもを会わせたいと思ってくれることに感謝してください。

ある日突然目の前から両親の片方が消え、一生会うことができない子どもたちもたくさんいるのです。

 

面会交流は子どもの笑顔のために!

親の権利や義務のために支援しているわけではありません。
次回は面会交流支援時の子どもたちの様子をお伝えしますね。

 

 

面会交流支援について

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熟年夫婦の相談も多くあります。

子どもが成長するまでは離婚するわけにはいかないと歯を食いしばりながら頑張り、高校を卒業するタイミングを待っている方が多いでしょうか。

当初予想していた、夫の退職を待ってとか年金分割を考えての方はほとんどいません。

 

思春期の難しい時期を終え、進路も決まり、後はお金があればなんとかなると考えた時、夫婦でいる意味が見つからなくなります。

 

そんなご夫婦にお話を伺うと、多くのご夫婦が末子を妊娠してからずっとセックスレスです。

夫婦として男と女としてではなく、子どもの父と母としてのみ協力してきたのでしょう。

 

性生活が充実したものだったら結果は違っていたかも?と考えずにはいられません。

 

どこから違ってしまったのだろうと考えていくと、

授乳中のホルモンバランスの崩れや育児不安や授乳による睡眠不足で、体調がすぐれない時の夫の理解の無さかな?

いやいや、妊娠中の性のあり方がわかっていなかったかな?

そもそも新婚期間に家庭での夫婦としての性を楽しめていたのだろうか?

その前にお付き合いの時に我慢していたことは無かっただろうか?

思春期に正しい性の知識を知る機会はあったのだろうか?

子どもの時にたくさん愛されて育ったのだろうか?

どんどんさかのぼってしまいます。

 

熟年夫婦ともなれば、まだまだ避妊が必要な場合もありますが、生殖の性は終了しても心のつながりや快楽を求めてセックスして欲しいです。

疲れるとか面倒くさいとは真逆の、癒される楽しみとなって欲しいです。

 

私の希望を込めて、夫婦相談の現場からそして結婚教育の学びを「大人のための結婚教育講座」で幼少期から順に思春期、青年期、恋愛期間、新婚期間、妊娠出産期間、子育て期間の性についてお話してきました。

 

「今さらそんなことしたくもないし。」

「うちはなくても仲が良いから大丈夫。」

 

夫婦が同じ意見なら私が口を出すことではありませんが、「このまま終わるのか・・・」「この先何十年どうなるのだろう?」と思ったなら、少し考えてみてはいかがでしょうか?

 

今週末6月24日(土)14時から最終回「大人のための結婚教育講座」がありますので来てくださいね。

夫婦問題相談室リボーンHPはコチラ

 

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夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です

 

「夫が家事や子育てをやってくれないんです。」

「感謝の言葉もねぎらいの言葉もありません。」

妻たちの悲痛な叫び、子どもたちが小さかったころを思い出します。

 

毎日食事をして、毎日服を着替え、片づけなければ物は散らかり、何もしなくても埃はたまります。

炊事洗濯掃除だけではなく、物の補充から家族のスケジュール管理、近所付き合いや親せき付き合い、様々な段取りから全てが家の仕事です。

生きて生活している限りエンドレスに続く家の仕事や、赤ちゃんの時は24時間集中していなければ生死に関わることもある育児は本当に大変で、収入を得るお仕事をしながらはさらに厳しい状況だと思います。

 

私もなれない家事や初めての育児は大変でしたが、決して嫌ではありませんでした。

結婚すること、子どもを持つこと、家事育児全般を私が主に担うことは、私も決めたことだったのであたりまえのことだと思っていました。

夫は外で働き家にいないのですから当然です。

私は得意で好きでやりたかったので頑張ってやっていました。

好きなことを頑張ることは、嫌なことを我慢してやることとは全然違い、とても楽しいことです。

 

夫は外で働き収入を得て、妻は家で家事育児をして夫を支える。

お互いに得意なことで力を発揮し、二人で力を合わせて我が家の幸せが成り立っていると思っていました。

 

だから家の事をやって欲しいとも思っていませんでしたし、その時は感謝して欲しいともねぎらって欲しいとも思っていませんでした。

普通の事、あたりまえのことだと思っていましたから。

 

一生懸命に日々を過ごし20年が過ぎたころ、ちょっとしたことから気持ちがズレてきたころに夫から言われました。

 

「文句があるなら俺と一緒だけ給料もらってきたら、いつでも代わったるわ。」

 

「だれのお金で食べていけると思っているんだ!」

なら全然いいんです。夫の稼いだお金が主で生活が成り立っていたのですから。

お互いを認め合っていると思っていたのは私だけで、私が20年間やってきたことは、何もやったことのない人でもすぐに代わってできるくらいのことにしか思われていなかったのです。

 

家事や育児を夫婦で一緒にやる事、お互いに感謝やねぎらいの言葉をかけることも大切なことかもしれませんが、私にとっては一生懸命やってきたことをわかってくれていなかったことが一番悲しいことでした。

 

「家で仕事のことは一切話さない。」と宣言されていたので、聞くことはありませんでした。

知っていたのは勤務地と階級くらいでしたが、一度も転職することなく、文句を言うことも無く働く姿は尊敬していましたし、私にはできないことだと思っていました。

話さないから聞かない、私の仕事の話は聞いてくれないから話さない、で修正できないほどずれてしまいました。

元夫は何かを「ずっと我慢していた。」そうなので、私もわかっていなかったんですね。

皆さんはケンカになってもいいから、たくさん話し合ってください。

 

20年もたってから、わかってくれていなかったと気づく前に。

 

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夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。

 

私はこのブログと並行してもう一本についてのブログも書いています。

「性(SEX)と結婚教育」夫婦相談の現場から

 

NPO法人結婚教育協会 「こどもから大人まで性のステキを聞ける学べるプロジェクト」のプロジェクトリーダーとして、結婚を中心に子ども・夫婦・親子・家庭で必要な日常の性をお伝えしています。

 

夫婦問題で相談にみえる方に必ず性についてもお聞きしていますが、ほとんどの方がセックスレスか性の不一致です。

そして多くの方がそれを問題にしないで夫婦問題を解決したいと考えています。

 

夫婦だからと言って必ずしなければいけないという事では無く、人それぞれなので、夫婦がそれでよければ何の問題もありません。

 

コミュニケーションが夫婦でしっかりとなされ「私たちには性的な交渉は必要ないよね~グリーンハーツ」と同意が取れていますか?

 

夫婦間のトラブル夫婦の性は、とても深く関係していると私は思います。

 

5月20日(土)に 大人のための結婚教育講座 第4回「子育て中の夫婦の性」をさせていただきました。

 

次回6月24日(土)はいよいよ最終回、私の年代である熟年の中高年・老年期「この先の長い人生を楽しむための性」です。

人生90年時代、性の知識を持ち自分の人生を選択してみませんか?

 

子育てママの応援団「おしゃべりサロン」

パパのぐちや不満を話し、どんどん解決していきましょう。

日時:第一水曜日・第三金曜日9:30~11:45

祝祭日はお休みします(途中入退室OK)

場所:幅下コミセン2階和室

参加費無料

申込み:imaeda@fuufumondai.com 

〇月〇日サロン参加希望とお書きください

 

『大人のための結婚教育講座』★第5回

・婚育100年プロジェクト®  子育て終了熟年・成熟期

・この先の長い人生を楽しむための性

日時:6月24日(土)14時~15時30分

場所:ウィルあいち 2階 セミナールーム4

参加費:1000円

申込み:imaeda@fuufumondai.com 

6月講座参加希望とお書きください

 

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