「性(SEX)と結婚教育」夫婦相談の現場から

結婚教育相談員として、思春期までの性・成人(青年期)の性・夫婦の性、
人生を豊かにする性について真面目に考えていきます。


テーマ:

結婚教育協会愛知支部 今枝朱美です。

 

ジミー・ハットリと性を考えよう

『性被害・性虐待被害者支援~ピアサポートの現場から~』というテーマで、性被害の当事者が語るイベントに参加しました。

 

性被害・性虐待と聞くだけで胸が押しつぶされそうな気持ちになりますが、イベントの紹介ページの最後に

「身近な人、子どもが性被害に遭ったらどういう事になりやすいか?どう配慮したらいいか?等当事者と一緒に考えてみませんか?
子どもを持つ方、支援者の方はもちろん、年齢、性別、セクシャリティ関係なく、幅広く参加して頂きたいと思います。」

と書かれていたので、私にも何かできることがあるかもしれないと思い出かけました。

 

思っていたより数倍も難しい問題でした。

 

生きていくために必要な生理的欲求(食べたい、飲みたい、寝たい)の下を壊される感じ。

家の土台のその下の基礎の部分が無くなる感じ。

生きることへの欲求が無くなる。

 

「わかるわぁ~」とは到底言えない、想像できない、辛いという言葉では言い表すことができない感情です。

 

では、どう配慮したらいいか?

可哀そうと同情されても・・・

あなたにも落ち度があったんじゃないかと言われると悲しい・・・

何ですぐに言わなかったのと言われても・・・

もう忘れちゃいなさいと言われても無理・・・

 

当事者にかける言葉が見つかりませんでした。

 

では、私に何かできることがあるのか一生懸命考えてみました。

 

体験談では高校の3年間先生から被害に遭い続けても、それが性被害だとは気づかなかったそうです。

「そんなことってあるの?」と思いますが、知らないことはわかりません。

幼児が性器に指を入れられても、それが何を意味するのかわからないことと同じです。

 

悪いことだと分かっていて、嫌がる相手に無理やり性的な接触をすることがダメなことは誰でもわかります。

立場を利用して断れない状況で、意識がない状態や同意なしですることも勿論ダメです。

理性が無いのか、妄想と現実の区別がつかないのか、そんなことをする人間は最低です。

あとは、悪いことだと分からずにしてしまったり、受け入れてしまうことが無くならなければいけません。

 

であるならば、幼児の頃からプライベートゾーンを大切にすることを子どもに教えることはもちろんですが、教える立場の親に徹底的に理解してもらい、いつでもどこでも誰にでも語れるようになってもらう事だと思いました。

100%の共通認識にするためには、親が必ず子どもに教えなければいけない必須事項にしましょう!

 

私は夫婦問題や性の悩みの相談をお聞きしていますが、性について知っていて当然と思うことを知らない事って本当によくあります。

「誰も教えてくれなかった。」「知らなかった。」は無くしたいです。

 

被害の当事者となった人もその場に立ち止まっている訳にもいかず、その後の人生が続いていきます。

何年も何年もたっても、繰り返し思い出され、自分だけではなく知らず知らずのうちに身近な人をも苦しめることにもなってしまうようです。

 

当事者がその後の夫婦問題で困難が生じた時、何か私にできることがあるのかはまだ答えが見つかりません。

ピアサポート リボンの会を応援します!

Thrive、子どもを守る目@東海・名古屋支部

 

夫婦問題・離婚問題相談室 リボーンHP

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