まちづくり活性家・とよしま亮介オフィシャルブログ

まちづくり活性家(NPO副理事長・ICTアドバイザー)。
まちづくりに精通し、
イベント運営や地域連携なども行っている。
http://www.futureworks.biz


テーマ:
協働型災害訓練in杉戸、無事終了しました。
今年も2日間(2/3から2/4まで)かけて行われました。

「つながることは備えること」(http://bit.ly/2kaGGhE)
直木賞作家の天童荒太さんに頂いた言葉を胸に、
続けること4回目。
今回も充実した内容で開催することが出来ました。

遠く沖縄から、その他にも九州、兵庫、山梨などなど、
全国各地から多くの仲間が集まってくれました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

福島県からは協議会メンバーとして、富岡町さん、川内村さんが参加してくださいました。
担当課である、杉戸町の住民参加推進課さん、
施設管理担当である社会教育課さんにはお骨折りいただき感謝です。

また、毎日新聞さんには事前報道にご協力いただき、
当日の様子は、リスク対策.comさん、J:COMさん、東京新聞さん、TEAM防災ジャパンさん、埼玉新聞さんに取材・掲載していただきました。
ありがとうございました。

1日目のふりかえり
<開会式>
主催・来賓を含め12名もの方にご出席いただきました(古谷杉戸町長、滝沢富岡副町長、猪狩川内副村長、鈴木衆議、三ツ林衆議、古川参議、関口参議、岡県議、白土県議、榎本宮代町長、坪田杉戸議長、関根さいたま市議)。
来賓の他にも埼玉県危機防災管理課、杉戸警察署からも見学があり、年々高まるこの訓練に対する関心の高さが伺えました。

<熊本地震支援活動報告1>
これまでの訓練でICSを学び、熊本地震で活躍した団体からのレポート。
九州救助犬協会の坂本さんからは二次被害を防ぐ大切さを、MMIXLABの村上先生からは八代市に前線基地を作り支援にあたった報告を頂きました。

<アイスブレイク>
今回初めてトライした「きづな引き」。
ただの綱引きでしょ?と思うなかれ、これが熱く、そしてしんどいw。
その場で結成したチームにも関わらず、若手からベテランまでが一生懸命。すごい熱気でした^^。

<シェアリングタイム>
地域医療と熊本での活動を報告してくださったお二人からのシェアリング。
地域の力はコミュニティデザイナーにあり!をすすめる東埼玉総合病院の中野医師、熊本地震で実際に薬剤師支援をしたSFC薬局の関谷薬剤師さんありがとうございました。

<ICSを活用したDIG(図上訓練)>
監修・指導を頂いている立正大学後藤教授によるチェックインタイムから。
訓練ではipadを多用し、訓練時のアクションをその場でレコーディングする試みを実行。
そして今回も福島県富岡町・川内村からも多くの職員が参加してくれました。
さらに今年からは埼玉県危機防災管理課・杉戸警察署からも参加があり、来年もぜひ参加したいとの声を頂きました。
詳しいレポートはこちらをご参照ください(http://bit.ly/2kONALs)。

<番外編>
訓練の終わりには、4月から避難解除が行われ新しい一歩を踏み出す富岡町滝沢副町長自らから現場レポートを伝えてくださいました。
夜は「nifty温泉ランキング4年連続1位」の杉戸のスーパー銭湯「雅楽の湯」へ。
こうして1日目の夜は更けていくのでありました…。

2日目のふりかえり
<熊本地震支援活動報告2>
岩手県大槌町で「復活の薪」で復興支援をしている吉里吉里国の横路さんのお話しからスタート。
そして、マイクロソフトが杉戸町にやってきた!龍治さんから同社のミッション「いついかなる時も」を忠実に実行し、熊本地震の際にオフィス365を無償提供した支援レポート。
JVOAD明城さんからは同地震で支援NPOをまとめてみると見えてきたことをフィードバック。
小澤主査からは杉戸町でも誰にも知られていない熊本支援があり、熱意と行動力で物資を届けた出来事を報告。

<シェアリングタイム2>
総務省関東総合通信局から会場にも展示をしているLアラート(災害情報共有システム)について室長自ら解説。
東洋大学八木准教授からは広島豪雨災害で見えてきた被災地の福祉的視点についてのシェアリング。

<エクスペリエンスタイム>
お待ちかねのドローンの飛行実演。
今回は立正大学後藤研究室のドローン班と株式会社測設の酒井さん、全日本救助犬協会がコラボし、救助犬活動の様子をドローンで撮影するという試み。
さらに、高度50mから撮影した40枚の写真から会場建物を3D化アクションにトライ。上映時、会場ではどよめきが起こりまし(3D画像はこちらからご覧いただけます(http://bit.ly/2lqtpXh))。

<HUG>
市民キャビネット上村講師による避難所運営ゲーム。
今年は杉戸町自主防災組織の方も参加して各班でチームワークを発揮していました、さすが支援のプロたちです。

<プロポーザルワークショップ>
最後は2日間の振り返りも兼ねて各班でワークショップを行いました。
またこの場で会いましょう!という発表をした班もあり、この訓練が「つながる場」であることを印象付けるものでした。

<<最後に>>
私自身は人生最大のヘルペス発症で皆さんにはご心配をおかけしましたが、
このように数えきれない皆さんのお力添えのお蔭でどうにか2日間の工程を終えることができました。
たくさんの来賓や見学があったのも愚直にとりんできた結果、
この訓練が認められてきたのだと思います。

これからは地域に根ざしていくことと、
私たちが目指す後方支援自治体の取り組みを広げて行くこと
に注力していきたいと思います。

次回第5回の訓練のキーワードは「脱皮」。
協働型災害訓練は新しいステージへ参ります!!

引き続き皆さんのご支援とご協力、そしてご参加をよろしくお願いいたします!!

杉戸町・富岡町・川内村広域共助推進協議会
事務局 とよしま亮介
 
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