バルセロナでたたかうサッカー監督のブログ

安定したリーマン生活を捨て、サッカーコーチの武者修行としてバルセロナへ。
現在、スペイン3部バダロナというクラブのInfantil(U14)Dチームで監督をしつつ、スペインの監督資格レベル3(日本のS級)を受講中。


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日本代表がワールドカップのグループリーグで敗退した後
本田選手が日本に帰国しなかったことをよく思わない
人が結構いるとか。日本を代表しているので
帰国してチームとしてもう一度、国民に
報告と挨拶をすべきという意見ですね。

僕は選手側で見てるので本田の行動を擁護したくなります。
というのは彼には頭と体の部分で十分な休養が必要であり
来シーズンに向けて万全の準備が必要と思うからです。
そもそもミランで10番を背負いながらプレーするだけでも
そのストレスとプレッシャーは計り知れないのに
彼の場合はさらに体調不良に苦しみながら
シーズンを過ごしました。
全く走れていない試合も何度かあり
いかに体調面で苦しんでいたかは
試合をみればわかります。

さらにミランは監督も変わり、本田が昨シーズンと同じくらい
スタメン起用されるという保証は全くなくなりました。
さらに昨シーズンの不調でイタリアのマスコミの
風当たりも相当強く、彼が来期のミランの構想に
入ってないという意見もあります。

つまり来シーズンに向けてのスタメン争いは既に始まっていて
彼の立場は既に大変厳しいものになっているということです。

リアルな言い方をするとプロ選手としての評価を受ける
源泉は日本代表ではなく所属クラブでの活躍です。
仮に彼がサッカー選手として職にあぶれたとしても
日本代表は彼を選出しないだけでほとんど助けになりません。
日本に帰国すればマスコミ対応もありますし、
各所に挨拶回りをすることも必要ですし
日本では派手な遊びをしたくなる誘惑にも駆られるでしょう。
そういう意味でしっかりとした休養と来シーズンに向けた
万全の準備ができると僕は思えません。

碓かに日本代表という組織の中でけじめをつけるべきという
意見も一理ありますが、プロサッカー選手としてのキャリアを
天秤にかけた場合、後者を優先すべきなのは当然なのではと。

日本のマスコミも叩きやすい対象として本田を叩いていますが
W杯で勝つための準備がサッカー協会の組織として
きちんとできていたのか、今回のW杯の総括をする前に
次期代表監督の選出を原さんが
そのままやっていいのかとか
もっと本質的な問題があるはずです。
権力を握っている強者にはなびいて、叩きやすい弱者は
とことん叩くという「弱い者いじめ」の構図にもう飽き飽きしています。
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コンフェデ杯の結果は
とても残念でしたね。
スペインの民放かつ21:00
というゴールデンタイムで
放送されるということで
僕としても日本に頑張って
欲しかったのですが。
悔しかったのはスペイン人の
解説者に
「日本は技術がそこそこあるが
試合状況に応じてどのような
解決方法をとるべきか
わかっていない」

と上から目線でいわれたことです。
その意見が正しい故に逆に
腹が立ちました。
僕もサッカー関係者の端くれとして
頑張ろうと改めて思いました。

さて試合内容について
日本は4-2-3-1でいくと
思われましたが
岡崎と本田がハーフウェイラインで
待ち構え、ライン全体を引いて守る
システムを採用していました。
ブラジルにプレースペースを
与えたくないという判断から
そのような守備戦術を選択したのだと
思われますが、アジア予選どころか
親善試合でも見たことのないシステム
でした。
下記図参照

photo:01



不慣れなシステムをいきなりぶっつけ本番で行いましたが、当然付け
焼き刃が通じるような相手では
ありません。
1点目の失点は確かにネイマールの
技術が素晴らしかったですが
その前にフレッジへの縦パスを出した
マルセーロに対して本田が十分なプレスをしていないこと、ネイマールの動きに誰もマークさえしてなかった
ことが問題でした。

この試合全体に言えることですが
自分たちが普段プレーしている
リーグレベルやアジア予選の
プレーレベルと違うとわかっていても
やはりその差は感覚でしかわかり
きれない部分があり、今回はその差が
顕著に出ました。
この試合では内田がネイマールをよく抑えていましたが、それも
普段のリーグ戦や練習の中で
培ってきたものがあるからです。
僕が納得いかなかったのは
試合開始早々に失点しているにも
かかわらず、相手GKや
センターバックにプレスをかけず
自陣に引きこもる守備を
続けていたことでした。

後半2点目を入れられてようやく
前田を投入しFWからしっかり
プレスをかける本来のシステムに
戻りましたが遅すぎたように
思います。
グラウンドのコンディションも悪く
お互いにパスミスが発生する状況で
ブラジルにプレスをかけていか
なかったのは戦術ミスだと
思いました。
日本がロンドンオリンピックでスペインを破ったように前から積極的に
プレスをした方がブラジルは
困ったのにと思います。

ザックは今回の大会で本戦に向けて
代表のモデルチェンジを余儀なく
されます。攻撃の組み立て以前に
守備戦術をしっかりこなし
かつ強く守れる選手が必要になってきます。
長谷部はきちんと戦術的な連動のある
守備ができていましたが、
問題は遠藤のサイドですね。
僕だったら細貝をアンカーにして
4-1-4-1というか4-3-3のような形にすれば、まだ強豪とも戦える気がします。下記図参照⬇

-----川島---ーー
ーーー吉田ーー今野---
内田ーー------長友
ーー---細貝-----
ーー長谷部---遠藤--
岡崎ー---ー---香川
-----本田ー---ー

試合状況によって
攻撃的にいくなら長谷部と清武を
入れ替える感じでしょうか。

今回は3連敗を覚悟しつつ
惨敗の中にも通用した部分を
見つけたり、本戦に向けた対策を
身を持って知る大会になると思います。

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コンフェデレーションカップで
日本代表がブラジル代表と対戦
します。対戦相手としては
本当に難しい試合ですが、僕が注目
してるポイントをご紹介します。
おそらく日本もブラジルも
フォーメーションは4-2-3-1です。
両チームが攻撃をする時に
フォーメーションの噛み合わせ上
数的優位を作れるのはボランチに
なります。(下記図参照)⬇

photo:01



つまり味方のボランチから攻撃を
作れるチームが勝ち、逆に相手の
ボランチを抑え損なうと負ける。
そういう展開です。もちろん
ネイマールの存在は脅威ですが
彼にボールを触らせるチャンスを
中盤でどれだけ抑えられるかが
勝負です。

正直、遠藤選手も長谷部選手も
味方のプレスに連動した守備は弱いと見ていて、大量失点の危険を
感じています。
ただブラジルも前回大勝したチームが
相手ということもありますし
大手ブックメーカーの掛け率を
みても日本の評価は低いので
ブラジル国民は勝って当然と
思ってますし、開催国の初戦として
ブラジル代表は意外に厳しい
プレッシャーがかかる気がします。

そういう意味でチャンスはないわけ
ではないと思います。

スペインでも土曜の21:00の
ゴールデンタイムで民放で
放映されるので、スペイン人に
日本サッカーが良い印象を
残すことを願って試合を見ようと
思います。
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いまさらですがヨルダン対日本の
分析を書きました。
確かに痛い敗戦でしたが
日本代表の圧倒的優位は変わりません。
今回の負けを良い薬として
チームが改善されれば意味のある
負けだったといえるのではないでしょうか。
今回は主に戦術面から僕が気になった
部分を書いています。

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先日のW杯アジア最終予選の
対オマーン戦をインターネットで
見ていて、思ったことを有料メルマガとして
書きました。

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ワールドカップアジア最終予選
日本対イラクの試合を
欧州予選のグルジア対スペインと
絡めつつ
有料メルマガとして書きました。

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優勝はできなかったけれども
ストレスをあまり感じない試合でした。
個々の選手が全力を尽くし、ベンチも
的確でかつ大胆な采配も行い
日本の女子サッカーの全てをぶつけた
という印象を受けました。
もともとフィジカルコンタクトやスピードで
劣勢を強いられる相手に対して本当に
よく戦ったと思います。阪口選手を
交替するタイミング、大胆に岩渕選手を
投入するタイミング。全てやるべきことを
やったという印象でした。
 確かにいくつかのミスや惜しいチャンスも
ありましたが、それもサッカーの一部。
連携面の強化や戦術面の深化でより日本の
サッカーを強化していくしかない気がします。
明日は男子代表の3位決定戦ですね。
本当に見逃せない試合ばかりです。
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ロンドンオリンピック準決勝の
日本対メキシコの試合は残念な
結果でしたね。
その試合で思ったことを書きました。
すいません今週は試合が盛り沢山で
配信が遅れました、申し訳ありません。

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よろしくお願いします。
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テーマ:
いやブラジル代表は
強かったですね。
日本が主導権を握れる
時間がそれほどなくて
押し込まれる展開が
多かったように思います。

ただそれでも救われたのは
ブラジルがサイドからの
クロスに集中してきたのに対して
日本のDF陣が安定して
相手選手をきっちりマーク
していたのが大きかったなと。
制度の低いクロスを繰り返すよりも
もっとサイドをえぐりながら
ペナルティエリアに侵入して
マイナスのパスを供給されたら
日本はもっと苦しい展開に
なったろうなと思います。
ブラジルの猛攻を首の皮一枚
で防いでいた岩清水選手と
熊谷選手の活躍が光りました。

最初の得点はファールでプレーが
一瞬止まり相手の集中力が
きれた隙を大儀見選手が見逃さず
裏のスペースを衝き
その動きをまた見逃さず、
速やかにそのスペースに
パスを送った澤選手。
二人の連携は素晴らしかったです。

今回は押し込まれて
攻撃のチャンスもそれほど
多くなかったとは思いますが
それをきっちり決めてくるのは
さすがといったところですね。

次戦も応援します。


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先日、ロンドンオリンピックの
スペイン代表候補が発表されました。
22名のうち最終的に18名を選ぶそうです。
ちなみに日本代表の初戦は
スペイン代表です。

サンスポより↓
http://www.sanspo.com/london2012/news/20120703/soc12070322520024-n1.html

 ▼GK 
ダビド・デ・ヘア(マンチェスターU)
ジョエル・ロブレス(Aマドリード)
ディエゴ・マリーニョ(ビリャレアル)


  ▼DF
セサル・アスピリクエタ(マルセイユ)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)

ハビ・マルティネス(ビルバオ)

アルバロ・ドミンゲス(ボルシア MG)

マルティン・モントーヤ(バルセロナ)

アルベルト・ボティア(スポルティング・ヒホン)

サン・ホセ(ビルバオ)

イニゴ・マルティネス(Rソ シエダード)


 ▼MF

チアゴ・アルカンタラ(バルセロナ)

アンデル・エレーラ(ビルバオ)

コケ(Aマドリード)

オリオル・ロメウ(チェルシー)

イスコ(マラガ)

フアン・マタ(チェルシー)

イケル・ムニアイン(ビルバオ)


 ▼FW
アドリアン・ロペス(Aマドリード)

アルバロ・バスケス(エスパニョール)

クリティアン・テージョ(バルセロナ)

ロドリゴ(ベンフィカ)

結論からいうと超最強です。
スペインリーグやプレミアシップで
出場し、結果を出してきた猛者
たちが集結しています。

対して
日本代表の選考にはいろいろ
疑問点があります。
もちろん監督の好みは
ありますが
選手の評価をするうえでの
原則が大きく外れているように
思います。
どのレベルのリーグで
どれくらい出場して
どのような結果を出したか
という原則です。

香川選手が招集されないことに
ついては納得できます。
なぜなら過酷なシーズンを
終えた直後にW杯アジア最終予選を
戦ったことで体がボロボロだろうし
良いパフォーマンスが発揮できる
と思えないからです。
しかし宮市選手が予備登録
メンバー止まりになっているのは
全く理解できません。
この世代で最もトップレベルの
リーグを経験していて
日本代表のエースになりうる
存在に僕は思っていたので。
連携を重視したいという意図は
わかりますが、その連携でさえ
個々の能力の限界で破綻
したことはトゥーロン国際大会
で判明したはずです。
プレミアシップでチェルシーの
DFをごぼう抜きにした価値や
そこで実際にプレーした経験を
あまりに過小評価
しすぎていると感じています。
また大津選手など
所属クラブでほとんどプレーできていない
選手の選出にも疑問です。
彼らの才能を否定するものでは
ありませんが、試合に出ていない
選手は試合での駆け引きや
プレーにおける一瞬の判断が
弱くなってしまったり
メンタル面で試合にうまく
フィットできない事態が
往々に発生します。
シドニー以降の
オリンピック代表がなぜ
グループリーグで無残な負け方を
重ねたのかを考えると
その大会のレベルの試合に
全く順応できていない選手
その大会のレベルで
プレー経験がない選手ばかりだった
ことが根本的な問題です。
オーバーエイジで選んだ選手が
バックアップメンバーに
なっているという事態も
本当に馬鹿げている
としかいいようがありません。
個人的な好みでいえば
指宿選手や工藤選手の
元柏レイソルユース組。
鹿島でレギュラーポジションにいる
柴崎選手が見たかったかなぁと。

とはいえ
もちろん選ばれた選手らには
全力で頑張ってほしいし

いい意味で僕の失望を裏切って
良い成績を残してほしいと。
心から応援してます。

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