バルセロナでサッカー監督修行中のブログ

安定したリーマン生活を捨て、サッカーコーチの武者修行としてバルセロナへ。
現在、地元クラブのU9とU14のチームで監督をしつつ、スペインの監督資格レベル3(日本のS級)を受講中です。


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5年前に旅行でバルセロナにきたときにいろいろな人と出会う中で
英語圏の人々に疎外されている感覚になり
「もしかして東洋人に対する差別?」って思ったことがありました。
でも今にして思うとそれは英語が話せない自分の劣等感を
差別という外的要因に置き換えることで
精神的ストレスから逃げていたのだと思います。
英語を話せる者同士で行動するほうが楽なのは当たり前で
コミュニケーションをとりにくい人間とあえて仲良くなりたいと思うのは
チャレンジ精神のある少数派だけで
別に自然の行動だよなと。

他にも少し前に語学学校の自己紹介で
「自分はサッカーコーチの武者修行としてバルセロナにきた」
と話したときにそれをきいたブラジル人に鼻で笑われたような気分に
なったことがありました。でもそれも彼らとフットサルをして、
自分が彼らに負けないパフォーマンスを何とか見せたことで
そういう感覚をおぼえることがなくなりました。

実際にそのブラジル人は僕のことを馬鹿にしていたのかもしれませんが
それ以上に自分のサッカースキルはブラジル人にかなわないのでは?
という劣等感をなくせたことが大きいように思います。

自分の中にある劣等感がありもしない見えない壁をつくり
劣等感を克服することから逃れようとすることが結構あるなと。

サッカーにおいて顕著な例としては
「日本人は欧米の選手に比べてフィジカル(身体能力)が弱いから
 いくらがんばってもサッカーで一流国にはなれない」

みたいないいわけ。

確かに黒人や中東の選手に比べて筋力のバネで負ける部分があることは
認めざるをえませんが、それがサッカープレイヤーとして
致命的な要素になるとは思いません。
レアルマドリッドのブラジル人選手のロビーニョは小柄な選手だし
線もかなり細くみえる選手ですが、卓越した技術を発揮して
10番を背負い相手チームにとって危険な選手になっています。

コロンビアの選手も絶賛する小柄の選手が日本にもいるし
http://jp.youtube.com/watch?v=qvDfwaM2dWo

ってそんなことを
UEFAチャンピオンズリーグのブレーメン対レアルマドリで
がんばるロビーニョを見ながら思いました。

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火曜日はエスパニョールの練習はオフでしたが
それを知らずに来ちゃいました。でも代わりに
スクールと女子の練習をみました。
基本的にしている練習は日本とあまりかわらないです。
7歳だったら、ジグザグにドリブルして最後にシュートとか
スクールはコーチにトレーニング内容が任されていて
やってる練習はバラバラでした。
でもどちらかというとパス重視な練習が多いですね、やっぱり。
こういうスクールの子から抜きん出た子をスカウトしていきつつ
参加している子供から金をとってクラブの収入源にしつつ、
練習でコーチを養成しつつ
ちゃんとマネジメントができてるなぁという印象。

あとバルセロナにあるグラウンドはすべて人工芝でした。
確かに管理も楽だし、水をまけばほとんど天然芝に
近い感じになります。

JFAは天然芝を増やそうという運動をしていますが
天然芝の管理コストや枯れた場合のことを考えたら
絶対に人工芝の方がいいと思いました。

次の土曜日の16:00は小学生の
エスパニョール対バルサのミニ・ダービーが行われます。

これも見逃せないので見てきます

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たまたま語学学校の生徒仲間の日本人で
エスパニョールの下部組織のコーチと
知り合いという方と出会えました。

エスパニョールはFCバルセロナと同じ地域にあるライバルクラブ。
実力や規模はFCバルセロナに劣りますが
下部組織の育成力ではバルセロナと同じか
それ以上に定評があります。

さらにそこのコーチのジョセップという方は
なんと2年前に僕が「サッカークリニック」の記事を見て
感動して以来、ぜひ会いたいと思っていた人でした。
その当時の感想(あまりうまく説明できてませんが)↓

http://ameblo.jp/futbol/entry-10003393716.html#cbox


さらにさらに幸運にも知り合ったその日に練習場につれていってもらい
見学することができました。↓



練習自体は奇をてらうような部分は一見ないようですが
オーガナイズのディテイルに工夫があり
選手が飽きないようになっていました。
中でも驚きは小学生のフィールドの半分ぐらいの広さで
なんと11人対11人のゲームをしてたことです。

小学生はもちろん大人でも団子状態になって
ボールが落ち着かないようになりますが

彼らはきちんとボール保持ができていました。
ボールを持っている選手は周囲を把握しながら
安易にボールを失わないような技術を発揮し
ボールを持っていない選手は狭いながらもスペースを探しつつ
パスコースを作る動きが徹底されていました。

(さすがこのレベルだとスキルが断然違います)



今日はジョセップとは話まではできませんでしたが
アシスタントコーチのチャビと挨拶ができて
「マタ日曜日キテネ」
と日本語で僕に話してくれました。
(実は二人ともかなりの日本好きです)

なんか今日は自分の思い通りにことが運びすぎて
本当に幸せでした。
ありえないくらい偶然の出会いに
運命的なものさえ感じてしまいました。

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日曜日は5年ぶりのカンプノウでのリーガ観戦。
ゲートの前には開門を待つ人だかりが・・って
僕もだまされましたが、昨日でサマータイムが終了し
1時間、時計が遅れているので、間違って早くきてしまった
人もいるような気がします。
(いや俺だけか・・)



で開門して入場。
バックスタンド席ははじめてでしたが
いや本当に感動しました。
だってピッチが近いんですもん。


陸上トラックのあるサッカー場に慣れてしまった人は
かなり度肝を抜かれます。

試合結果はいろんな報道がされてるので割愛。

ただ気になったのはロナウジーニョのコンディションの悪さ。
プジョルが負傷し、前半いっぱいで交替して
キャプテンマークをロナウジーニョに託したのですが
まるでプジョルから激励されているみたいでした。
後半はキャプテンマーク効果か魂の入ったプレーを見せるのですが
どうも気持ちばかりが空回りして体がついていってないようでした。
結局、後半しばらくたってまだ10代のジョバニを差し置いてメッシと交替。
アップのときも孤立していた感じがしましたし、
後半開始のときも楽しそうというよりもストレスを抱えて
プレーしているみたい。
(ブラジル人がいないから寂しいのかなぁと邪推)
来季は「リバウド兄さんコース」でミランいっちゃうのかなぁ

対してすばらしかったのはジョバニ・ドスサントス
U-17の大会決勝でメキシコ代表としてブラジルを3-0で
蹴散らしたときから僕は大ファンですが
この日は実力をよく発揮してました。
リーガの水にかなり慣れてきた感じです。
正直、デビュー時のメッシほどの破壊力は感じないものの
でも外野の野次に焦らずがんばってほしいかなと。

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カンプノウ参りに引き続き
FCバルセロナの練習場にいってきました。
Renfeという路線のSt.Joan Despi という駅から降りて
近くの人に道をききつつ歩くこと十数分。
サッカー場が見えてきたのでこれかと思いきや
地元のクラブのサッカー場だそうで(でも立派)
危なく「仁和寺にある法師」現象になるところでした
(わからない人は徒然草とともにググってね)

4

さらに10分ぐらい(結構歩いた・・)
見えてきました。この看板。

1

今月新しくできたばかりらしいですが
サッカー、ラグビーなどができる人工芝が9面
フットサル、バスケ、ハンドボールができる体育館がひとつ
あるくらいとても広いです。こんな感じ↓

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トップチームは試合前日ということで非公開
下部組織の練習を見ようとするもまだ時間が合わないので
フットサルの試合(14,15歳)をみてました。
終了間際までバルセロナが
ビハインドを背負い最後に逆転するという好ゲーム。
どちらかというとロナウジーニョ系の個人技というよりも
止める蹴る、そして戦術を徹底させた手堅いチーム。
でも相手チームの方が状況を打開する創造力があって
好感がもてました。


3

そしてやっと11歳(小学5年生)の試合。
まず大きくショックを受けたのは
ゴールの大きさやフィールドの広さが大人と同じということ。

もし相撲の土俵の広さが2倍になったら全然違うスポーツになるように
正直、僕がみていた小学生のサッカーとは全く異なるものでした。
日本では狭いフィールドの中で素早い状況判断力や
相手をかわすスキルが要求されますが
スペインではまず第一に止める蹴るを正確に強くできること
スペースを見つけて走りこむことがまず要求されます。
ドリブルをしたりフェイントをするのはごく限られた部分でしかしません。
バルセロナには11歳にもかかわらず180センチぐらいの黒人の子が
いてその子の頭に合わせてゴールを量産してました。

長身

確かにサッカーはサッカーなので大人と同じでいいと思いつつも
それでいいのかなぁと疑問にも思い、
日本は子供用の大きさや広さになぜしてたんだっけ
と今一度考えさせられました。

最後に腹ごしらえをすべく店を探したら
四川料理を発見!!
でもメニューは当然スペイン語。
トマトサラダとポテトしかわからず
あとは勘でチョイスしたらこんな感じに・・


5

コーラに白飯にポテト・・
四川料理色ゼロです。
というかオシムの言葉を借りるとまさに
「肉でも魚でもない」てな感じに・・

早くスペイン語を学ばねばと思いました。

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今日は語学学校へ早々に挨拶を済ませ
カンプ・ノウ参りに行ってきました。

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ミーハーぶりを発揮してオフィシャルショップへ。
ここは外人が多いです、って僕も外人ですが・・
自販機のペットボトルのコーラが2・5ユーロ
約420円、ボッタくる気満々です。


ユニフォームはアンリ、メッシ、プジョルの順で並んでましたが・・
近年のコンディションの悪さで
ロナウジーニョの人気はいまいちのようです。
来年の移籍があるようにいわれてしまう原因のひとつがここに。




今週末のリーガのチケットをゲット。
中レベルの席でしたが46ユーロって・・早くソシオに入りたい・・




近くのレストランでがっつり食いました。
パエリャ、ステーキ、ケーキという定食セット。
基本的に油っぽいです。
食べ物に限らずですが、5年前と比べて値段がかなり高いです。
日本円がんばれ!!ユーロに負けるな!!

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以前も何回か乾について
書いてきたけど、入団早々
早速プレシーズンマッチでやってくれました。

リティ監督「乾はマテウスだ」/練習試合
(日刊スポーツ、広重竜太郎)

てゆーかリティ・・

マテウス
知ってる日本人て、
そんないないんだよね・・
(ノ◇≦。)

知る人ぞ知る「ダイヤモンドサッカー」という番組で
このゴール をみて僕は知ってるのだけど・・。

(キャプ翼でいうと「ランニング隼ボレーシュート」

 の実写版です)

もともと野洲高校の選手として有名だったけど
U-21の日韓戦 でみて
その潜在能力の高さをさらに思い知りました。
同世代でいうと森本(カターニア)や伊藤翔(グルノーブル)になり、
本人も早くヨーロッパで活躍したいみたい。
(早野監督は内心ピリピリでしょうねww)

久しぶりにお金を払ってでも観たいなと
思える選手です!!


何とか見に行きますよ~v(^-^)v

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横浜Fマリノスの入団記者会見で
野洲高校の乾君、入団の抱負をきかれ
いってくれました!!
それも早野監督の目の前で

「ここで早く成長して、同じ年で世界に出てプレーしている
選手もいるので、ボクも早く世界に出れるように頑張りたい!!」
(J's GOALより)


だってww

生意気な発言をする新人選手なんて
中田英寿以来だよ・・素晴らしい。

やっぱりギラギラした野心を持った選手が
久しぶりに出てきてくれて本当に嬉しい。
(才能はあるのに小さくまとまろうとする選手
 ばっかりだったので・・)


あと注目してるのは若干16歳で
セレッソ大阪のトップチームに昇格した
柿谷君、楽しみな若者が増えました o(^-^)o

最後に昨日の練習について

6対6でボール回しをしていて (僕も参加)
ボールがうまく回らないのをみていた
ヘッドコーチが

「ボールを受ける前に首を振らない選手は
 グリッドからアウト」


「ボールを回している選手がダイレクトでボールを
 つないだときはグリッドからアウトした選手が戻れる」

「一方のチームの人数が2名になった時点でゲーム終了」

というゲーム要素を追加。
ボールを受ける前に周囲を確認するから
当然、ボールの回りが良くなるという仕掛け。

うーん、楽しみながら視野の確保の意識付けをさせるとは
それも一瞬で・・
ヘッドコーチの一瞬の分析と機転に驚きます。。
FCバルセロナのコーチとか見たことありますが、
正直、その即興力は世界的にみてもすごいのでは?
と思うときあります・・

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