年を越して、街を歩くと
いろいろな変化に気付きます。
この店、とうとう潰れちゃったかあ
あれ、いつの間にか建物が解体されている
逆に
いつの間にか別の店に変わっていたり
新しい店がオープンしたり。
店を閉めるのは、契約の終了であったり、
建物の老朽化であったり、
営業不振であったり、
営業権や、その場所が買収されたり
店主の体調不良や、高齢化で後継者がいないとか
理由はいろいろあるとは思うけど
やっぱり、年明けて、いつものお店が無くなっているのは寂しいね。
逆に、よく潰れないなあ、というお店もたくさんあって
常連客が多かったり、潰れない仕組みがあるのかと感心したりです。
北千住に来て8年近くになりますが
なんというか、街並みの変化の速度、回転が早いなあ、と思ってます。
1月は、それを身にしみて感じます。
うちの事務所も、よく頑張っているなあ、と思われるよう
そしていつもの光景になれるよう努力していきたいです。