2011年04月16日 10時57分45秒

アメリカ到着から1ヶ月。

テーマ:アメリカ駐在
今日は4月15日。

サンフランシスコに到着してから、ちょうど1ヶ月がたちました。

周りのサポートもあり、生活は順調に立ち上がり、快適に暮らしています。

日本とアメリカは、似ている所がたくさんある一方で、ちょっとしたことが違っていて、日常生活の中でそうした発見をしていくのがなかなか興味深いです。

たとえば、スターバックスで、ラテなどを注文すると、名前を聞かれます。そしてドリンクが出来上がった時に、ドリンクと名前で呼ばれます。

銀行のATMで預金する時は、現金を直接読み取ることができる機械はまだ一般的ではなく、現金を封筒に入れて機械に通して、その預金が反映されるのは銀行員が後で数えて確認してからになります。

スーパーの買い物の支払いで、銀行のデビットカードで支払う時に「キャッシュバック」といって、実際の勘定に、たとえば50ドル上乗せして引き落として、その50ドルを現金でレジのキャッシャーから受け取ることができます。これをうまく使うと銀行にお金をおろしに行く必要がなくなります。

テレビで放送されている医薬品のコマーシャルは、たとえば30秒CMなら、最初の5秒がその薬の効能で、それに続いて、約20秒くらい、「この薬を糖尿病の人が飲むと悪化するリスクがあります。高血圧の人が飲むと発作を起こして死ぬ可能性があります」といったかなり怖い注意事項がナレーションで読まれて、最後の5秒でまた薬の効能に戻る、といった構成のものばかりです。

そうした医薬品のCMに続いて、弁護士が出てきて「過去に○○○という薬を飲んで、このような副作用になった方、ぜひ連絡ください。製薬メーカーからお金をとれる可能性があります」というCMが流れていたりします。

映画『パルプ・フィクション』の中で、ジョン・トラボルタがサミュエル・ジャクソンに、「パリではマクドナルドでビールが買えるんだぜ」といったように、ヨーロッパのアメリカとちょっと違う所をいくつも話すシーンがありますが、あんな感じです。

異文化にいることで、自分の中のセンサーが以前よりも敏感に機能しているように思います。

この感覚を仕事での成果に早く結びつけたいものです。




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2011年03月19日 23時28分52秒

サンフランシスコで日本から数日前に来たことを告げると、皆、心からの励ましをくれます。

テーマ:アメリカ駐在
予定通り、火曜日の夜に日本を出発し、サンフランシスコに赴任しました。

仕事は、まだ本格的にはスタートしていませんが、生活の方は、携帯電話を購入し、アパートを決めて契約し、ソーシャルセキュリティ番号取得のための手続きも完了しました。

アメリカでは、ソーシャルセキュリティ番号がどこで何をするにしても必要で、これがない僕は、どこへ行くにもパスポートを携帯して、提示しています。

「JAPAN PASSPORT」と印字された赤いパスポートを取り出すと、皆、一様に沈痛な面持ちになり「Oh, I'm so sorry what happen to your country. It was just terrible. Are your family all safe?」 といったように心配と励ましの言葉をくれます。

また、それに続けて、日本人がこの危機的な状況の中で「なぜ、自分たちがこんな目に!」といった不満を述べるよりも、出来ることをひとつひとつ実行していく姿に、「感動した」「アメリカ人が学べることは?」といったように、賞賛してくれます。

もちろん、原子力発電所のことでは、引き続き問題が起きていることも認識していますが、それでも発せられるのは世界の他のどの地域で発生した過去の危機的状況よりも日本人が冷静に対応し、勇気ある人々が現場で懸命の作業をしていることに対する、尊敬の言葉ばかりです。

そして、多くのアメリカ人が、日本人はこの危機を乗り越え復活することを確信しています。

タクシーの運転手、アパートのマネージャー、携帯電話のセールス担当、といった僕が街で出会った人々だけでなく、政治家の発言やマスコミの報道においてもそれは変わりません。

これまで僕がアメリカを訪れた機会は軽く50回を超えると思いますが、日本人であることを、これほど誇りに感じたことはありません。

日本の皆さん、アメリカの人々は、心を痛め、励ましの言葉を発し、日本人に敬意をはらい、その未来を確信しています。

反日感情など、微塵もありません。ありえません。

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2011年02月25日 15時37分54秒

「この会社に来て何年?」

テーマ:アメリカ駐在
アメリカで働きながら暮らすのに必要なビザ取得の面接にアメリカ大使館へ出かけてきました。

いくつかの質問の後、無事許可されて、約1週間後にビザが発給されることになりました。

正直、過去に体験した空港のイミグレーションでのやりとりとさほど差の無い時間(30秒程度)でした。

ただ自分が椅子に座って待っている間、目の前のカウンターでやりとりしている人の中には、かなりの時間、しつこく質問されていた人もいたので、ケースバイケースなのだと思います。

密室ではなく、空港のイミグレーションのようなスペースでやるので、他の人のやりとりも、けっこう聞こえます。

「3月4日にニューヨークにいる妻が出産予定なので、できるだけ早くビザを発給してくれないか」と懇願する商社マンの姿も。

その横のブースで、「あなたがこの仕事に見合う経験を持っていることは納得したが、この仕事が駐在員でなければならないことに関しては、納得していない」と冷たく言い放つ係官。

僕への質問は、「何をする会社?」「アメリカでの役割は?」「この会社に来て何年?」の3つでした。

「10年目」と答えて、実際そうなので嘘でもなんでもないのですが、「いつのまにか10年目になったなぁ」と一瞬感慨にふけってしまいました。

社歴の浅い人へのビザ発給はかなり厳しいのだそうです。

5年間有効のE-1ビザが発給される予定です。

これで、渡米がいよいよ目の前に迫ってきた感じです。


コミュニケーションという不思議。

今朝のアメリカ大使館前の行列。

けっこう早めに出かけたのですが、既にかなりの人が並んでました。

入り口で携帯電話、パソコン、USBメモリーなどの電子機器を預けなければなりません。

あと、ハサミやナイフ、飲食物の持ち込みも禁止です。

僕は以前にも一度、ゲストとして呼ばれたことがあった ので、携帯電話以外はあらかじめオフィスに置いて出かけました。



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2011年02月09日 09時15分14秒

サンフランシスコ赴任に向けて準備中です。

テーマ:アメリカ駐在
ワークビザの取得タイミングによって多少前後する可能性がありますが、3月の中旬を目処に米国サンフランシスコのサイバーエージェントアメリカ に駐在員として赴任することになりました。

サイバーエージェントアメリカが展開している英語圏向けのサービスの開発・運営・マーケティング・採用・その他モロモロ、どこかの政治家の言葉ではありませんが、事業拡大のために一兵卒として出来る限りの貢献をする覚悟でいます。

出張でアメリカに行くことはこれまでのサイバーエージェントでの勤務以外にも、かつて在籍した博報堂のCMプランナー時代、Yahoo! Japanのプロデューサー時代を含めて数多くありましたが、居住を完全に移して、というのは早稲田大学の交換留学生として派遣された時以来になります。

自分のキャリアにとって新たな一歩になることは間違いなく、楽しみにしています。

ブログは、更新頻度は変わるかもしれませんが、今後も続けていこうと思ってますのでよろしくお願いします。


コミュニケーションという不思議。


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