2011年02月04日 11時07分34秒

「CityVille」で体感した、実名ソーシャルゲームの居心地のよさ。

テーマ:Facebook革命
ソーシャルゲームが大流行する「薄気味悪さ」 (日本経済新聞)


昨年12月にロンチされたばかりで、早くも月間アクティブユーザー数が1億を越えるという世界最大級のソーシャルゲーム「CityVille 」。

気になっていたものの自分自身ではプレーせずにいたのですが、ここ数日かなり集中的に時間を使ってやってみました。


コミュニケーションという不思議。


正直「よくわからないなー」というままに始めて、今でも「完全に理解した!」とは思っていないのですが、それでも実によく出来たゲームだということはわかってきました。

最初は「研究目的で」といいながら操作していたのが、たった数日の間で、朝起きてから夜寝るまで、会社での打ち合わせの合間も含めて、しょっちゅうチェックしたくてしょうがない、という「中毒状況」になりつつあります。

始めてみて驚いたのが、けっこう自分のFacebook上の知り合いが既にこのゲームをやりこんでいる、ということです。(一方で、いかにもやりそうな人がやっていなかったりしますが・・・)

「あの人のレベルに追いつくまで、あと5段階か」と気になったり、彼らが自分の街の開発を手伝いにきてくれたり、僕も彼らの街を「Visit」していろいろ手助けしたり、あらためて「ソーシャルゲーム」というのはこういうことかと、体感することができます。

そんなの、CityVilleに限らず、グリーでも、モバゲーでも、同じじゃん、という指摘を受けそうですが、僕にとっては必ずしもそうでもありません。

過去に、オセロゲームや将棋なども含めて、ネット上の交流ゲームはいろいろ経験しているのですが、正直、見ず知らずの人とゲームとはいえコミュニケーションをとるのにちょっと怖気づく感じがあります。

ところが実名のリアルで知っている人しか基本的に承認していないフェイスブックの場合、ゲームで交流(ソーシャライズ)するのも知人ばかりです。

これが、すごく気安い。

日経の記事で指摘されていた、絶妙のさじ加減でゲームを続けさせる仕掛けに「薄気味悪さ」を僕自身まったく感じないわけではありませんが、それでも従来のソーシャルゲームで僕が感じていた「居心地の悪さ」がCityVilleにはないのは、とても大きいです。

もっとも、知り合いから「スダはここ数日仕事しないで、CityVilleばっかりやってるな」と思われるのはどうなんだろう? という不安を感じないでもないです。あせる

ということで、「ちゃんと自分の中で分析して、今後の業務に生かすための観察レポートもやってますよ」とアピールする目的もあって、このブログを書いてます。(笑)

とはいえ、まだまだ研究不足ですので、もう少し時間をかけて、CityVilleを研究したいと思います!グッド!


コミュニケーションという不思議。



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2011年01月27日 18時39分57秒

エジプトでの市民デモの基点になっているフェイスブックのファンページ

テーマ:Facebook革命
エジプトでムバラク政権の独裁に対する市民のデモが活発化していますが、その基点になっているのがフェイスクブック上に作られた「We are all Khaled Said」というファンページです。

$コミュニケーションという不思議。

Khaled Saidさんは、昨年の夏にエジプトの警察組織によって撲殺された当時28歳の若者。

警察の不正を目撃してその事実をブログに書いたことがきっかけで殺された、ということです。

エジプトは、アラブ世界で一番フェイスブックが普及している国で、フェイスブックは、グーグル、ヤフーについで3番目にユーザー数が多いウェブサイトだそうです。

ちなみに、全世界のフェイスブック利用者数のランクでエジプトは23位。

アラブじゅうの指導者たちが、現在エジプトで起きていることを、自分たちの居場所にも飛び火するのではないかという警戒感を持ちながら見つめているとThe Globe and Mailは報じています。




東西ドイツの壁が崩壊した背景のひとつに、衛星放送の電波を受信することで西側の情報が東側の住民にも手に入るようになったことがある、と聞いたことがあります。

今また、ソーシャルメディアという新たなツールを手にした市民たちは、情報を受け取るだけでなく、自ら発信し、結束して、国の体制まで変えようとしているのかもしれません。
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2011年01月19日 14時33分23秒

グーグルとフェイスブックの世界観の違い

テーマ:Facebook革命
今日も『フェイスクブック 若き天才の野望』の中で、気になった部分を紹介します。

ザッカーバークの大局観のアドバイザーであり、フェイスブックの取締役のピーター・シール氏が、グーグルとフェイスブックの違いについて語るくだり。

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「グーグルはいろいろな意味で、驚くべき創立ビジョンを持つ会社だ」
とシールは言う。
「しかし非常に深遠な違いだと思うのは、グーグルがその根本で、このグローバル化プロセスが終わった後、世界の中心はコンピュータになり、すべてをコンピュータが行うようになると信じていることだ。」
(中略)
「フェイスクブックのモデルは根本的に異なる。完全なグローバル化に関して私が最重要だと思っていることの中に、ある意味で人類はテクノロジーを支配するものであり、その逆ではないということがある。」
-----------------

この発言に対するグーグルサイドの反論が聞きたいところです。

グーグルの幹部だって、けっして映画『ターミネーター』のような世界観を持っているわけではないでしょうから。

もう数年前ですが、NHKスペシャルがグーグルを取り上げた特集番組を放送したときに、このシール氏の指摘する「世界の中心はコンピューターになる」というグーグルの世界観を番組から感じて、ちょっと薄気味悪いなと思ったことがあります。

ちなみに、正月明けから盛んに放送されているグーグルのテレビCMは、グーグルのサービスと戯れるくったくのない若者たちの姿が描かれていて、日本人の中でヤフーにくらべて親しみが薄いとされるグーグルへのイメージを打ち消そうというマーケティング目的なら効果的かもなと思っています。

映画『ソーシャルネットワーク』は、グーグルを特集したNHKスペシャルとはまた違った意味で、「フェイスクブックは怖いな」と感じる日本人を増やすような気がします。

それは、おそらく、今の日本人の多くが失いつつある「もっと前へ進もう、もっと凄いことをやろう、そのために多少の犠牲は厭わない」といった、肉食的とも言える上昇志向を見せつけられてクラクラするからではないかと。

中国やインドの若者はそんなショックを受けないんじゃないかと勝手に推測してもいます。

正直、僕もクラクラしたのですが、ショック療法的な効果があり、今は肉食度が上がったような気がします。(笑)

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2011年01月18日 15時54分24秒

『Perl for DUMMIES』(サルでもわかるPerl)

テーマ:Facebook革命
週末に映画『ソーシャル・ネットワーク』を見て、さらに話題の新刊『フェイスブック 若き天才の野望』を読了しました。

印象に残ったエピソードはいくつもあるのですが中でもお気に入りなのが、ザッカーバーグがハーバードの学生時代にフェイスブックを立ち上げてすぐに、このサイトの構築と運営を手伝ってくれる仲間が必要だと気づいた時の出来事です。

彼のハーバード大学の学生寮のルームメイトでフロリダ州出身、経済学専攻のダスティン・モスコヴィッツが「俺が手伝うよ」と手をあげるのです。

「Dude! You can't program!」(おい待てよ相棒、お前が手伝うったってプログラム書けないじゃん!)とザッカーバーグにいさめられるのですが、週末に『Perl for DUMMIES』(サルでもわかるPerl)という本を買って読んで、月曜日に「Now I'm ready.」(準備オッケーだ!)と宣言したというから驚きです。

「○○○ for DUMMIES」というのは、アメリカの書店に行くとわかるのですが、「Economics for DUMMIES」(サルでもわかる経済学)とか「Management for DUMMIES」(サルでもわかるマネージメント)といったようにあらゆるジャンルに関して出版されている入門書シリーズ です。

「Perl」は多くのウェブサイトの構築に使われているプログラミング言語。

しかしモスコヴィッツの「準備オッケー!」という宣言を聞いたザッカーバーグの返答は「Dude, the site is not written in Perl.」(相棒、悪いけど、フェイスブックのプログラム言語はPerlじゃないんだよ・・・)だったというオチまでついているのですが、結局彼はザッカーバーグの書くコードを真似しながらプログラムを学んで、フェイスブックの初期の中心的なプログラマーになったそうです。

モスコヴィッツの自分の能力への圧倒的な信頼と猛烈な働きぶりは、やがて周囲から「ox(雄牛)」とあだ名されるほど有名になるわけですが、アメリカのエリート層の底力を十分に物語るすさまじいものです。

「天才プログラマー」と「雄牛と称される努力家」、この組み合わせが偶然のルームメイトだったというのも、さすが全米ナンバーワンの大学ハーバードです。

現在はフェイスブックを離れ自分の会社を経営するモスコヴィッツですが、フェイスクブックの株式の6%を保有しており、ザッカーバーグと同じく「若きビリオネア(10億ドルを越える資産家)」です。


コミュニケーションという不思議。


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2011年01月14日 15時33分19秒

映画『ソーシャル・ネットワーク』公開。Facebook本の本命も発売開始。そして週刊ポスト。

テーマ:Facebook革命
明日土曜日から映画が公開され、関連書籍がズラリと書店に並んで、テレビや新聞、雑誌のパブリシティも相当になるだろうし、ここで一気にフェイスブックへの注目が高まりそうです。

Facebook本としては一番評価の高い『The Facebook Effect』の翻訳本『フェイスブック 若き天才の野望』の発売も始まっています。

でも、僕が一番注目しているのは、そうした分厚い書籍よりも、ちょっとしたミニ特集などです。

そんなレーダーに引っかかったのが、週刊ポストの中刷の「ビジネスマン必読 フェイスブックは今すぐ始めるべきか!?」という見出しです。

$コミュニケーションという不思議。


IT関連の雑誌や経済専門誌などよりも、こうした中高年向きの週刊誌や女性誌などで盛んに特集されると、いよいよ本格普及のステージに入ったと感じます。

ヤフーオークションの時もそうだったし、ブログの時もそうだったし、Twitterの時もそうでした。

世界で7億人が使っているソーシャルネットワークに日本人もつながることが、すぐさま内向きといわれる日本人の気質を変えることはないだろうけど、じわじわとした「フェイスブック・エフェクト」は少なからずあるのではないかと、注目してます。

映画『ソーシャル・ネットワーク』はこの週末に、ぜひとも観に行きたいです。




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2010年12月10日 11時30分44秒

Facebookが救急患者の命を救ったアメリカでの事例

テーマ:Facebook革命
AOLニュースにアメリカの医師が寄稿した記事を読みました。

米国ウィスコンシン州の脳外科医である、カマール・タパー医師 によれば、彼がこの夏、ある女性患者の命を救うことができたのは、彼女がFacebookに日ごろから自分の健康状態について克明に記しており、昏睡状態に陥った彼女への治療に際して、このFacebook上の情報が大きな役割を果たしたからだ、ということです。

Facebook Is -- Literally -- a Lifesaver  (AOL News)

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Social media has become a tool in the medical world to diagnose patients, treat them and save their lives.
ソーシャルメディアが、医学の世界では、患者を診断して、治療をし、命を救う、重要なツールになっています。

In the past few years, we have urged hospitals and doctors to move from a paper record system to an electronic one to reduce the number of medical errors, improve efficiency and, as a result, save lives and money. Among the many benefits, an electronic medical record should give the treating physician a portable, immediately accessible and thorough account of a patient's entire medical history.
ここ数年、我々は、病院や医師に対して、紙のカルテではなく、電子カルテに移行することで、コスト削減とより多くの命を救うことを実現するように要請してきました。電子カルテには多くの利点がありますが、中でも、治療を行う医師に対して患者の過去の医療記録に直ちにアクセスすることを可能にしていることは
実に大きいです。

But now social media is helping the medical community enhance the practice of medicine even more.
しかし現在、ソーシャルメディアが、医療における治療の精度を上げる役割を担いつつあります。

This past summer, a 56-year-old woman checked into the emergency room of Sacred Heart Hospital in Eau Claire, Wis., complaining of chest discomfort. She said she'd been in and out of several hospitals over several weeks, yet doctors couldn't find what was really wrong with her.
この夏、ウィスコンシン州の私が勤務する病院に58才の女性が胸の痛みを訴えてやってきました。彼女はいくつかの病院を過去数週間の間に訪れたものの、どの病院の医師も彼女の不調の原因をつきとめることは出来なかったとのことでした。

Within hours, she had lapsed into a coma. Doctors later determined that she'd sustained a massive stroke, causing paralysis and coma. There was also evidence of multiple prior strokes and fluid around her heart, something unusual for a patient so young. She rapidly deteriorated toward death.
数時間の後に、彼女は昏睡状態におちいりました。彼女が何らかの重大な発作に襲われていることは明らかでした。また過去にも発作に見舞われ、心臓の周辺に水がたまっていることもわかりました。彼女の年齢を考えると一般的とは言えない症状でした。症状は悪化していく一方でした。

She was a single mother who lived far from any close family members. Hospital personnel talked to her son, but he could provide little information. It was discovered that she had a Facebook account.
彼女はシングルマザーであり、他の家族とは離れて暮らしていました。病院の関係者は彼女の息子と会話しましたが、あまり有益な情報は得られませんでした。ただ、彼女がFacebookにアカウントを持っていることが発見されました。

Every doctor will attest that to make a proper diagnosis he or she needs a thorough account of a patient's medical history. That's why the doctor-patient relationship is so important. It is also why you see physicians on TV shows like "House" go to great lengths to discover everything about a patient.
医師が診断を下す際には、患者の過去の医療記録と照合をします。ですから、医師と患者の関係はとても重要なのです。テレビの医療ドラマなどでも見かけるように、医師は患者のことに関して、できるだけ詳しく知ろうとするものです。

In the case of the woman in a coma at Sacred Heart, her diarylike postings on Facebook were a far more detailed and complete accounting of her health than even her stack of medical records. More important, they were a far more relevant accounting because they detailed her medical history in her own words.
この昏睡状態におちいった患者の場合、彼女がFacebookに投稿していた内容が、彼女の他のあらゆる医療記録よりも詳細に彼女の健康情報を伝えてくれたのです。なぜなら、それらが彼女の自身の言葉で克明に記録されていたからです。

On Facebook she posted her medications, symptoms, hospitalizations and conditions dating back months. She had dates, times and descriptions of how she felt and what was occurring with her body.
彼女は、自分が処方された薬、症状、病院、状況などを、数ヶ月前から記録していました。そこには、自分の体に変化があった際の日付、回数、症状などが記されていたのです。

That led the medical team at Sacred Heart to discover that the woman not only had a hole in her heart but that she'd been throwing blood clots to the brain, which caused the strokes. As a result, a treatment plan including lifesaving brain surgery was put in place. Today, she is out of a coma, has made great progress and is undergoing speech and physical therapy.
そうした情報をもとに、医師団は彼女が心臓に問題があるだけではなく、脳に血栓があることを突き止めました。そして、命を救うことになった脳外科の手術が実施されたのです。現在では彼女は意識も回復し、会話と運動のリハビリに取り組んでいます。

What does this case tell us about the future of medicine? Like everything in society, social media is having an enormous impact on our personal lives, in ways we never imagined. Everyone self-publishes their own stories.
このことが未来の医療に関して示していることは何でしょうか? 他のあらゆることと同様に、ソーシャルメディアは私たち個人の生活に過去には想像もつかなかったような大きな影響を持つようになっています。皆が、自分の話を、自分の手で発信しているのです。

Police officers are using Facebook to fight crime and hunt terrorists. And now physicians are discovering a whole new world of utilizing social media to chronicle medical conditions of patients. As people document their health on the Web, it is easy for anyone -- including doctors -- to discover what is really going on.
警察は犯罪と戦いテロリストを捕まえるのに、Facebookを活用しています。そして、今、医師たちもソーシャルメディアを活用して患者の医療記録を知るという、まったく新しい世界を発見しつつあるのです。皆が自分の健康状態をウェブ上に記録することにより、医師を含む誰もが、患者の体に何が起きているのか、より正しく把握することが出来るようになっているのです。

We can spend hundreds of millions of dollars on the latest medical equipment to try to give patients the best possible care. But sometimes it's the patients' detailed "stories" that let us tailor a medical plan that will help them recover when a standard treatment won't do.
患者によりよい診察を行うために最新の医療機器に多くのお金を投資することも大切です。しかし、時として、患者自身の手による記録が、通常の医療行為では不可能な、個人個人にあわせたテイラード医療を可能にしてくれるのです。

This intersection of medicine and the digital world is worth exploring as the Facebook generation takes us to new heights we never dreamed with the World Wide Web.
この医療とデジタルの融合は、もっと探求すべきです。今後、Facebook世代が我々がかつては想像もできなかったような世界に連れて行ってくれるかもしれないのですから。
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どうやら今回のケースでは患者である女性の息子との会話から、彼女のFacebookのページにたどりついたようですが、ソーシャルメディア上で自分の日常を記すことが当たり前の社会になると、病院での診療にソーシャルメディアが自然と取り込まれるようになるのかもしれません。

もちろん、プライバシーの侵害、という問題も容易に想像できます。

プライバシーの問題を鏡に写すと、逆さまに今回のようなベネフィットが存在する。

新たなツールと人間の関係いうのは実に面白いものだなと思います。



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2010年12月03日 17時08分36秒

親戚もふくめて、みんながFacebookにいる、ということ。

テーマ:Facebook革命
シアトルのオンライン新聞「シアトルPI」の人生相談のコーナーで、きわめて今日的な相談を発見しました。

My nephew's lack of consideration
 (Seattle PI)
甥っ子の配慮に欠ける行動

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My daughter, "Emma," recently got engaged and posted it on Facebook. That same morning, her cousin got on the phone and told her grandmother about the engagement rather than waiting for the bride-to-be to tell her (the grandmother is not on Facebook).
私の娘のエマが最近、婚約したんです。そしてのそのニュースをFacebookに書き込みました。その朝、その書き込みを見た、彼女の従兄弟が祖母に電話してその事実を伝えてしまったんです。花嫁になる娘が直接伝えるのを待てなかったんです。(祖母はFacebookをやっていません)

Should I be offended that my nephew jumped the gun and told my mother before Emma could get a chance to call her and tell her? It's always the case that my sister and her son have to be in everyone's business, then wonder why people get offended. When my sister told me what her son had done, I simply replied, "You told Mom you saw it on Facebook?" Her response to that was "You can use that as an excuse to be mad at your family if you want -- I can't stop you."
甥が私の母である祖母に伝えてしまい、エマが自分で伝える機会を失ってしまったことで、私は侮辱されたと感じてはおかしいでしょうか? 私の妹と彼女の息子は、いつも他人のことに介入したがるんです。そして、後になって、なぜ人が侮辱されたと感じるのか不思議に思っているようなのです。妹が彼女の息子がしたことを私に話したとき、私は「Facebookで見たからって、そのままお母さんに伝えちゃったの?」と聞き返したんです。そしたら、彼女はなんて言ったと思いますか? 「もし、それに対してあなたが怒りたいのであれば、ご自由にどうぞ、私はそれを止められないわ」ですって!

I think my nephew could have kept his mouth shut for a couple days until Emma had a chance to call her grandma. Am I being unreasonable? -- Getting tired of it being my fault when I get offended by their lack of consideration
私は、甥が、エマが祖母に直接伝えるまでの数日間、黙っておいてくれればよかったのに、と思ってます。私は間違っているのでしょうか?配慮のなさによって侮辱された時に、責任が私にあるかのように言われるのにうんざりしています。
----------------------

この相談に対するコラムニストの回答は、単純明快なものでした。

----------------------
Completely unreasonable. The sole person responsible for this "lack of consideration" is Emma, who chose to scatter her news to the wind.
あなたが完全に間違ってます。「配慮に欠けている」のは、ただ一人、エマだけです。彼女がニュースを風に乗せて広げることを選択したのですから。

If you don't think that was fair to your mother, then you're entitled to your opinion -- but you're not entitled to blame the wind. That your mother got the news secondhand is the direct consequence of Emma's decision to go online before she "could get a chance" to tell Grandma. She easily could have called her grandmother before she opted for the blast announcement to her online community. That community can certainly be forgiven for assuming there was no embargo on the news.
もし、あたなが、あなたの母親への伝え方として別の方法が良かったというのであれば、あなたが腹を立てていることは理解できます。しかし、ニュースを広げた風を攻めることはできません。あなたの母親が間接的にこのニュースを知ることになったのは、おばあちゃんに直接伝える機会をつくる前に、オンラインに情報を乗せるというエマの判断の結果によるものです。彼女には、オンラインのコミュニティにニュースを流す前に、お祖母ちゃんに電話をする、というチョイスもできたはずです。オンラインのコミュニティは、そのニュースに伝達禁止令が存在していると想像する必要はなく、無罪です。

If your mother wasn't upset that she heard the news from your nephew, then no response on your part was necessary. If she was upset, then Emma was the one you needed to call, to note respectfully that Grandma was feeling left out.
もし、あなたの母親が甥から間接的にニュースを知らされたことに腹を立てていないのであれば、誰にも連絡する必要はありません。もし、立腹しているのであれば、エマが連絡をして、祖母が置いてきぼりをくらったように感じていることに対して真摯に謝罪すべきです。

You are quick to pin blame on your sister and nephew for your daughter's choice. As you quote your sister, it sounds as if she's tired of being your scapegoat. In honor of your daughter's milestone, maybe you can stage one of your own, in the form of a decision to stop seeking grounds for offense, and to start believing that people are doing their best.
あなたは、すぐさま、妹と甥を犯人に仕立て上げていますが、妹さんの言い分を聞くと、あなたにいつもスケープゴートにされていることに、彼女のほうでウンザリしているように見えます。お嬢さんの記念すべき機会にあわせて、あなたも生まれ変わってはどうでしょうか? すぐに誰かに侮辱された、と腹を立てる前に、みんなはそれぞれ最良のことをしてくれているのだ、と信じる癖をつけることです。
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面白いなと思ったのは、家族も、親戚も、友だちも、みんなFacebookにいる、というアメリカでのFacebookの浸透率の高さがもたらした、ちょっとしたアクシデントに対して、きわめて単刀直入な回答がなされていることです。

「オンラインコミュニティに罪なし」というこの回答は、日本だとちょっとお目にかかれないような気がします。

だいたい「インターネットの普及にともない、新たな障害も出てきていますね。ご同情申し上げます。」的な、回答が圧倒的に多いように思います。

それが「悪いのあなたの娘。あなたも態度をあらためなさい」とは、まぁ、実にシンプルで、あっぱれです。

That community can certainly be forgiven for assuming there was no embargo on the news.

「embargo」という英単語は「輸出禁止令」といった意味で、貿易や外交の中の言葉で時折見かけますが、このような日常会話の中でも使うのだということを知りました。




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2010年11月17日 15時21分46秒

『Facebookをビジネスに使う本』

テーマ:Facebook革命
最初に書店でこの本を見かけたときは、その場でパラパラと読んで「また今度でいいや」と棚に戻したのですが、その次に本屋に行ったら「品切れ」となっていて、別の本屋で見かけたので、すぐさま購入しました。

「品切れ」というマジックワードに弱いです。(笑)

ざっと、読んだ感じですが、実例が豊富でわかりやすい内容です。

この本が売れることで、多くの企業がFacebookに参入すると面白いなと思います。

今のところ、日本でのFacebookの利用者はまだまだ少ないですが、ファンページはFacebookユーザー以外でも見ることができるので、全ネットユーザーをターゲットにしつつ、サーバー費用などが無料で機能豊富なホームページを持つことが出来るというのは、小規模なビジネスを営む人たちにとっても魅力なのではないでしょうか。

この本の中でも、Facebookをカスタマイズする方法やツールを数多く紹介しています。

リーバイスのような巨大ブランド、ラスベガスのホテル、格闘技団体、個人運営のワイン販売サイト、さまざまなサイズやジャンルの企業が既に、Facebookを活用しています。

日本国内でも、TBS報道局 のような放送機関を含めて、いろいろな企業の参入が相次いでいます。

さらに、大学や政府といった公的機関がFacebookに本格的に取り組むとさらに面白いことになると思います。

ホワイトハウス とか、ハーバード大学 とか、お手本は既にたくさんありますし。

「日本でもFacebookはブレイクするのか?」から、「日本でFacebookはいつ、ブレイクするのか?」に、焦点は移りつつあると思います。

もうまもなく、テイクオフしそうです。

Facebookをビジネスに使う本/熊坂 仁美
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2010年11月16日 15時42分00秒

Facebookのファンページを活用する、全米ランクNo.1のコーネル大学レスリングチーム。

テーマ:Facebook革命
Wrestling Pendulum Swings Farther East, Toward Cornell  (New York Times)

アイヴィリーグに所属する8つの大学は、スポーツ選手への奨学金を禁止しています。

学校での勉強も、厳しいことで有名です。

ですから、スポーツで全米No.1になることはまれです。

そんな中、コーネル大学のレスリングチームが、全米No.1にランクされています。


コミュニケーションという不思議。


この冬のシーズンの最終結果でNo.1になれば、アイヴィリーグ初の快挙となります。

ちなみに昨年のシーズンは、アイオワ大学に続いての全米第2位でした。

そんな、コーネル大学のレスリングチームが活用しているツールが、Facebookのファンページ です。

赤いコスチュームを着たレッドマンが登場するバイラルビデオまである、手の込んだ内容になっています。


コミュニケーションという不思議。


またそうした面白映像だけでなく、レスリングチーム所属の学生たちが、コーネル大学の有力な卒業生が経営する企業や、病院、研究所などでインターンを経験する映像もあり、彼らレスリング部所属の学生全員が、卒業前に、就職先、あるいは大学院の進学先を確保している、という進路実績をアピールしています。

レスリングでも学業でも優秀な高校生にしてみると、たしかにスポーツでの奨学金をもらえないのは痛いものの、卒業後の進路や大学での教育レベルを計算すると、コーネル大学への進学はソロバンが十分にあうようで、全米から選手たちが集まるようになったそうです。

また、Facebookのファンページや卒業生リストを活用することで、試合会場のチケット売上や寄付金も順調で、チームの運営費をまかなっているそうです。

近いうちに日本の大学のスポーツチームも、Facebookのファンページを活用するようになるかもしれません。
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2010年11月15日 14時30分10秒

企業利用が、一般ユーザーをリードしそうな、日本のFacebook状況。

テーマ:Facebook革命
企業のFacebookへの様々な形での参入が相次いで報じられています。

DAC、米国大手と提携し企業のFacebook活用を支援 なぜDACが?を聞いてみた  (ファインドスター)

Twitterの拡散時の、「アーリーアダプター層 → 一般のネットユーザー → 企業」というステップに比べても明らかに違うし、興味深いです。

理由としては、Facebookのファンページが、機能的にも、自由度も含めて、企業やブランドが利用しやすいことが大きいと思います。

Twitterの企業利用の場合は、創業社長とか、名物宣伝部長、みたいな「個人とブランド」がセットで見られてもOKというケースでないと、なかなか活用しづらい側面がありました。

Facebookのファンページはその点で、企業やブランドが、むりやり個人に落とし込むことなく、一般のユーザーとやりとりできるのが、敷居の低さになっているように思います。

セール情報やプレゼント、クーポンのような「お得情報」が、Facebookのファンページを起点にすることで、とりたててFacebookに興味を持っていない一般のネットユーザーが、「Facebookのアカウント持ってると、いろいろ便利でお得ね!」ということになり、徐々に広がっていくのではないか、そんな気がしています。

それと、もうひとつ、見逃せないのは、Facebookと採用活動のリンクです。

自社の話になってしまいますが、サイバーエージェントでもFacebookを活用しての採用を本格スタート させていますし、リクルートとFacebookの連携もこの流れです。

実名が基本のFacebookだからこそ出来ることですし、就職活動においてFacebookのアカウントを持っていたほうが有利である、別の言い方をすればセールやクーポン情報と同様に「得をする」ということにより、ユーザー層が広がりそうです。

「日本人も世界でスタンダードのSNSを利用すべき」とか「実名であるべき」といった「べき論」では、拡散にはおのずと限界がありますが、「得をした」「役に立った」といった実益が理由となるとき、そのサービスが急速に広がるのは、とりたてて解説のいらない事実だと思います。

まもなく「Gmailキラー」と目される、Facebookのメールサービスのロンチ発表もあるようですが、一般ユーザーにとっては「Google VS Facebook 」の覇権争いは、どうでもいいことで、結局のところ「で、それが、私の人生にとって、何のプラスを運んできてくれるわけ?」か最大関心事であることは、いつの時代の、どんなジャンルのサービスとも変わらない、商売の第一原則であります。
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