2005年03月13日 12時50分38秒

サソリとカエルの寓話

テーマ:不思議な話
今朝届いた『AERA』3月21日号の

堀江の敵は「堀江キャラ」

という記事を読んで、昔、会社の先輩から聞いたサソリとカエルの寓話を思い出したので紹介します。

それは、パーソナリティとキャラクターの違いは何か、という説明の中で聞いたと記憶しています。

パーソナリティの語源は、ペルソナ。

ペルソナには、「仮面」という意味もあり、場面場面で使い分けることも可能です。

ところが、キャラクターは、「仮面」ではなく、その人の「本質」。

すなわち取り替えることのできないものなのだそうです。

そこで、サソリとカエルの話。

(もしかしたら、ディテイルで間違っている部分があるかもしれませんが、その際は教えてください)

むかし、むかし、サソリが川を向こう岸に渡ろうと思ったのですが、自分は泳げないので、カエルに背中に乗せてくれないかと頼みました。

カエルは、サソリに刺されたら死んでしまうので嫌だと断ります。

するとサソリは、「そんなことしたら泳げない僕まで死んでしまうことになる。そんなバカな真似をするはずないじゃないか」と粘りました。

結局この話に納得して、カエルは背中にサソリを乗せて川を渡ることに。

やがて川の真ん中まで来たあたりで、

プチ

サソリに刺されてしまうのです。

「何でだよサソリ君・・・・君も死んじゃうのに・・・・」

意識が遠のく中でつぶやくカエルの言葉をうけて、サソリは

「まったくバカだよね。だけど、これが俺のキャラクターなんでね」

そして、カエルもサソリも、死んでしまいました。

というお話。
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2005年02月13日 11時40分59秒

村上春樹『偶然の旅人』

テーマ:不思議な話

この作品の新潮3月号への掲載を不定点観測さんの記事で知り、さっそく購入して読みました。

作品への書評めいたものは、今日は書かないでおくことにします。

それよりも、村上春樹さんの不思議な現象に対する受けとめ方に共感しました。

(以下引用)
それについて僕は何か積極的な分析をするか? しない。ただそれらの出来事をとりあえずあるがままに受け入れて、あとはごく普通に生きているだけだ。ただぼんやり、「そういうこともあるんだ」とか「ジャズの神様みたいなのがいるのかもしれないな」みたいなことを思って。
(以上引用)

ことさら法則や教訓を導き出さないで、あるがままをめでる、それが現在の僕の不思議な話へのスタンスです。(最初は、法則のような何かが発見できないものかと、少し思ってました)

最後に、不定点観測さん、トラックバックによる情報提供ありがとうございました。



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2005年02月03日 18時08分12秒

2月の海で遭難したヨット部員の話

テーマ:不思議な話
昨晩、『時代はブログる!』の書店営業やマーケティングサポートをしてくれている社外の方と渋谷のワインバー・アロッサで食事をしました。

4人で赤ワイン3本を空けるいい感じのペースで飲みながら、不思議というか奇跡的な話を、Nさんがしてくれました。

(ワインのせいで多少ディテイルに間違いがあるかもしれません・・・)

それは、Nさんが大学のヨット部に所属していた時の話です。

2月の真冬の太平洋岸の海で沖合いに出ていたところ、高波でヨットが転覆してしまったのです。

海に投げ出されたNさんは、絶望的な気持ちになったそうです。

平日の真冬の海。周りを見渡してもマリンスポーツをしている人など全くいないのです。

ひっくりかえった艇にあがって救助が来るのを待とうかと思った時に、Nさんは地元の人からさっき聞かされたばかりの、1週間前に同じ海で起きたウィンドサーファーの事故の話を思い出したと言います。

それは、やはり沖合いに流されたウィンドサーファーが、救助を待ったまま、結局凍死してしまったという事故でした。彼はボードの上にあがって救助を待っていたのです。しかし真冬は水温の方が気温よりも高いので、むしろ海の中に入って首から下が暖かい海水に浸かっていれば、凍死することはなかったのではないか、という話でした。

それを思い出したNさんは、後輩のもう一人と、ひたすら海につかって救助を待ったのです。

結果、凍死することなく、数時間後に漁船に発見され救助されたのです。

1週間前のウィンドサーファーの事故がなければ、Nさんは死んでいたかもしれないのです・・・。

または順序が逆だったら・・・・・。

人生というのは、やはり不思議です。






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2004年12月19日 16時25分46秒

不思議の国、ブラジルのお話 その3

テーマ:不思議な話

brazil-fashionさんの「トラック見つかる」記念にトラックバックします。

僕の約8年前のブラジル出張の時の話。

ブラジルは、治安が悪いということは、出発前から言われていました。

「都会の人もけっこう銃を持っている」とも。

アメリカについてもよくそう言われますが、田舎はまだしも都市の人は持っていないもの。

そこで、ロケ隊を運ぶバスの運転手に銃を撃つジェスチャーで聞いてみた

「GUNは持っているか?」

答える代わりに、クルマのグローブコンパートメントを無造作に開けて取り出したのは、

はい。見事なリボルバー。

「持ってみるか?」と多分ポルトガル語で言いながら僕に差し出す。

「ノー、ポルファヴォール」

と恐らく文法的には間違ったポルトガル語で答える僕。

いやー、びっくりしました。

コーディネーターの人からは、

「空いた時間に一人で街うろつかないでくださいね」

と言われたけど、やっぱり好奇心を抑えることが出来ずに、出歩きました。

時期は、ちょうどカーニバルの直前。

カーニバルが始まると誰も仕事なんかしないから、それまでに必ず撮影を終えて出国することになっていた。

驚いたことに、その年のカーニバルで流れる曲がCDショップで売られていて、夕方になると仕事や学校の終わった人々が、そのCDを大音量で流しながら、踊っている。

カーニバルは来週だろ?と思って後で聞いたら

「あれは、カーニバルに向けての自主トレ」とのこと。

そうかぁ、しかし日本のお祭りの練習よりもずっと参加人数が多くて、音量もビック!

いったい本番はどんな騒ぎなんだ!

と思ったものの、撮影と現像を終えた僕たちは、明日からカーニバルという晩にブラジルを出国。(涙)

カーニバルのブラジル、いつか行ってやるぞ!





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2004年12月17日 11時26分42秒

不思議の国、ブラジルのお話 その2

テーマ:不思議な話
昨日に引き続きブラジル出張体験話第2回です。

今日はホテルと食事の話。

観光地イグアスのリゾートホテルに我々撮影隊は宿泊しました。

ホテルの名前は今ちょっと思い出せないのですが、部屋番号だけは憶えています。

「112」号室

何故かというと、日本からの国際電話で、最初に英語や日本語などの外国語だと、ホテルの人が電話を切ってしまうんですね。

そこで、日本に残してきたガールフレンド(今の妻ですが)に、もし何か僕に用事があって電話する必要があるときは、電話にホテルのスタッフが出たら、すぐさま

「ウン、ウン、ドイス、ポルファボォール」

と言うように、と最初に僕から日本に国際電話して伝えたからです。

ウンは「um」。ポルトガル語の「1」

ドイスは「dois」。ポルトガル語の「2」

なのです。

約1週間このホテルに滞在しました。

ホテル自体はすばらしいホテルでしたが、真冬の日本から真夏のブラジルに来て、しかも東京のオフィスからブラジルの夜中(つまり東京の昼間)に電話がかかってくるので、ちょっと肉体的には辛かったのを憶えています。

でも、ブラジルの方はホテルの人も、撮影スタッフも、とても人懐っこくて、楽しかった。

それと食事は「シュラスコ料理」ばかりでした。

大都会サンパウロには、東京と同じように世界の料理が楽しめるのですが、イグアスではダメです。

ご存知の方も多いと思いますが、シュラスコ料理では、ウェイターがさまざまな肉を持ってテーブルにやってきます。

食べたい肉の時だけ、うなづくと切って皿に置いてくれます。

この時使ったポルトガル語も、今でも憶えています。

「ポコ」(poco)です。

これは「少し」という意味。

「ポコ」と言いながらうなづいて、お皿を差し出す、ひたすらこれを繰り返していた気がします。

30代、40代のおじさんスタッフは、毎日のシュラスコ料理に撮影の後半にはやや辟易していたようでしたが、当時20代で撮影隊の中でも最年少だった僕は、嬉々としてブラジルの肉と豆が中心の料理を堪能していました。

「なんで海外に来てまで和食を食べたがるんですか?」

とカメラマンの人に聞いた時に

「君も僕の年になれば、わかるよ」

と言われましたが、たしかに、今になるとよくわかります。

(つづく)
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2004年12月16日 12時12分03秒

不思議の国、ブラジルのお話 その1

テーマ:不思議な話
昨日の記事にブラジル在住の方お二人からコメントをいただきました。

ありがとうございます。

そこで、僕が体験したブラジルの話をしようと思います。

僕は8年前に仕事で1度だけブラジルへ行ったことがあります。

その時の話をします。

1996年の2月でした。

当時、広告会社でCMプランナーをしていた僕は、会社の図書館でビールの企画を考えていました。

僕が当時担当していたこのビールのCMのテーマは「男の達成感」。

例えば、

ジャーナリストがスクープをあげる一瞬。

スポーツチームのGMが味わう勝利の瞬間。

といった「達成感」を描くのです。

僕はイマジネーションを喚起するために、図書館でさまざまな写真集をパラパラめくっていました。

すると1冊の写真集の中で、ブラジルにすごい滝があることを知りました。

イグアスの滝です。

そしてブラジルという国から僕がその時連想したのは「アマゾン」でした。

そこでこんなストーリーを考えました。

主人公は、大自然を撮影するカメラマン。

彼は単身南米ブラジルに飛んで、撮影をしながらアマゾンを川上へと遡っていく。

そして幾多の苦難の末に、ついに幻の大瀑布をファインダーに収めるのだった。

町へ戻って、最初に入ったバーで、ビールを一気に飲む!

もちろん、そのビールは、なぜか日本のこのビール!

この企画になぜかクライアントOKが出てしまったんですね。

で、ブラジルロケ。

いきなり大変でした。

入国の時に、ひとりで勝手な行動をすると捕まるかもしれないので、必ず団体行動でお願いします、と撮影隊を取り仕切るプロデューサーから厳命されました。

なにしろせっかちな僕は、世界のどこでも、飛行機を降りた瞬間から誰よりも早く入国して、空港の外でタバコを吸うのを、無上の喜びにしていたからです。

(当時は、まだスモーカーでした。)


日本から飛行機で24時間。時差12時間。季節も日本が真冬の2月が真夏。

日本とすべてが逆さまな国がブラジルです。

サンパウロに入って、そこから飛行機をさらり乗り継いで、イグアスの滝のある町「フォース・ド・イグアス」へ。

そこで僕を待っていたのは、秘境ではなく、完全に観光地になっているイグアスの滝でした。

考えてみれば、日本の華厳の滝がそうであるように、あたりまえのことです。

でも、日本の図書館で見た写真からは、人を寄せつけない秘境を勝手に想像していたのです。

(つづく)
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2004年12月13日 08時36分43秒

サメから少女たちを救ったイルカの話(続報)

テーマ:不思議な話

先日このブログでサメの襲撃から少女を守ったイルカの話を紹介しました。

今朝、出勤途中にラジオを聴いていたら、J-Waveの「Good Morning Tokyo」の中で、ジョン・カビラさんが、ニュージーランドへ電話してこの家族をインタビューしてました。

イルカに救われた少女の父、海難救助隊員のロブ・ホーズさんいわく、日頃から海でイルカと一緒に泳いだりすることが多いらしいです。

ところが今回は、そのイルカたちがいつもと違う行動をするので、おかしいなと思ったとか。

普段から、イルカと人間がコミュニケーションする地域だからこその奇跡だったのかもしれませんね。

なんだかニュージーランドへ行きたくなりました。

10年近く前に仕事で行ったことが1度だけあるのですが、アメリカズカップでの戦績を見ればわかるととおり、ヨットレースが盛んな国です。

普通の家庭でもハーバーにヨットを所有していて、どこかのんびりした雰囲気の漂う土地だったことを憶えています。

南半球はこれから夏ですね。

週末から本格化した冬らしい冷え込みの中にいると、夏の太陽がすごくうらやましい~


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2004年12月06日 09時55分52秒

サメの襲撃から、イルカが少女を守った話

テーマ:不思議な話

今朝の新聞やラジオでも紹介されていたので、既に知っている人も多いと思うが、ひさしぶりに「不思議な話」をご紹介。

ニュージーランド・ヘラルド紙によると、今年の10月末、ニュージーランドのワンカレイ海岸沖で泳いでいた少女たちと海難救助隊員が、イルカの群の助けでサメの襲撃を逃れたというのだ。

この海難救助隊員は、ロブ・ホーズさん、47歳。

一緒に泳いでいた少女たちは、海難救助クラブ(すごいクラブだな)に所属するホーズさんの15歳の娘を含む3人。

海岸の約100メートル沖を泳いでいると、イルカ1頭が近づいてきて、目の前まで来たところで水中に潜った。

イルカの動きを追って海中に目をやると、そこに体長約3メートルの灰色のサメが旋回しているのが見えた。

そしてサメは、ホーズさんから少し離れたところを泳いでいた少女たちの方へと近づいていくではないか。

しかし、そこへイルカの群が現れて、彼女たちを取り囲むようにして40分あまり一緒に泳ぐことで、サメの襲撃から守ってくれたというのだ。

イルカがこのように遊泳者を守った例は他にもあるという。

オークランド大学のコンスタンチン博士の言葉。

「イルカには弱者を助ける習性がある」

我々人間は、陸の上でも、イルカが必要かもしれない。


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2004年10月06日 09時35分59秒

あなたの日常にデジャブー、ありますか?

テーマ:不思議な話

デジャブー(dejavu)とは、初めてのことなのに、

前に同じ経験をしたように感じること。

日本語には「既視感」と訳されることが多いですね。

単なる脳の錯覚にすぎないと言われますが、本当でしょうか。

僕の場合、1年に何度か「あ、デジャブーだ」

と感じることがあります。

不思議とイヤな感じはしないんです。

なんか、ふわふわした気持ちになる。

「これって、既に決まってたことなのかなぁ」

なんて思うだけでなく、

自分のことを第三者的立場から見るきっかけになります。

前世の記憶なのか、神からのメッセージなのか、単なる脳の錯覚なのか

それはわかりませんが、皆さんのデジャブー体験、教えてください。

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2004年10月05日 22時00分24秒

不思議な話、教えてください。

テーマ:不思議な話

新しい読者の方も増えたので、あらためて告知です。

僕のブログは、身の回りにおきた不思議な出来事をシェアして

「うんうん、そういうありえないことって、意外とあるよね」

と楽しもうというブログです。

人生って、説明のつかない部分こそ面白い、と思うんです。

どんなにくだらない話でも大歓迎です。

ぜひ、教えてください。


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