2011年03月19日 23時28分52秒

サンフランシスコで日本から数日前に来たことを告げると、皆、心からの励ましをくれます。

テーマ:アメリカ駐在
予定通り、火曜日の夜に日本を出発し、サンフランシスコに赴任しました。

仕事は、まだ本格的にはスタートしていませんが、生活の方は、携帯電話を購入し、アパートを決めて契約し、ソーシャルセキュリティ番号取得のための手続きも完了しました。

アメリカでは、ソーシャルセキュリティ番号がどこで何をするにしても必要で、これがない僕は、どこへ行くにもパスポートを携帯して、提示しています。

「JAPAN PASSPORT」と印字された赤いパスポートを取り出すと、皆、一様に沈痛な面持ちになり「Oh, I'm so sorry what happen to your country. It was just terrible. Are your family all safe?」 といったように心配と励ましの言葉をくれます。

また、それに続けて、日本人がこの危機的な状況の中で「なぜ、自分たちがこんな目に!」といった不満を述べるよりも、出来ることをひとつひとつ実行していく姿に、「感動した」「アメリカ人が学べることは?」といったように、賞賛してくれます。

もちろん、原子力発電所のことでは、引き続き問題が起きていることも認識していますが、それでも発せられるのは世界の他のどの地域で発生した過去の危機的状況よりも日本人が冷静に対応し、勇気ある人々が現場で懸命の作業をしていることに対する、尊敬の言葉ばかりです。

そして、多くのアメリカ人が、日本人はこの危機を乗り越え復活することを確信しています。

タクシーの運転手、アパートのマネージャー、携帯電話のセールス担当、といった僕が街で出会った人々だけでなく、政治家の発言やマスコミの報道においてもそれは変わりません。

これまで僕がアメリカを訪れた機会は軽く50回を超えると思いますが、日本人であることを、これほど誇りに感じたことはありません。

日本の皆さん、アメリカの人々は、心を痛め、励ましの言葉を発し、日本人に敬意をはらい、その未来を確信しています。

反日感情など、微塵もありません。ありえません。

コメント

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1 ■達者でのぅ!

和博です。なんだかんだ、バタバタしたり、揺れたりしてる内に、行っちゃったんですね。知らなかった、ごめん!サンフランシスコ裏山Cです。視察で行ける時、声かけます。ナパワイン飲もう!お元気で、お達者で。日本の復興のために、広告に出来ること、ボチボチ、コツコツ、こっちでやります!ではでは。

2 ■二見です。

サンフランシスコに赴任されたんですね。
4月に出張予定なのでタイミング合えばそのときにでもお邪魔させてくださいっ。そのころは少しでも今より状況がよくなっていることを祈りつつ。

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