ヒッチハイク

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そういえばもう3年前になる。

 

 

その当時は確か精神的にめちゃくちゃ参っていた時で(こんな僕だってあるんです 笑)

 

「もう人生どうにでもなってしまえ!!」

 

と誰に向けるわけでもなく怒っていた頃。

 

誰にも向けられないから怒っていたのかな。笑

 

 

 

1年間ほとんど布団から起きられず

 

汚い天井を見ながら泣いてたな〜

 

起きられないことが悔しかったな〜

 

誰にも言えなかったしな〜

 

 

 

「誰かに話したとしてなにか解決するの?」

 

「じゃああなたは僕の体調を直してくれるの?」

 

「話聞くよ、って話聞いてどうするの?」

 

「話聞いてもらったってこっちの体調は元には戻らないし

 「友達の悩み聞く私カッコイイ」がしたいだけでしょ」

 

とにかく捻くれてましたな。笑

 

 

 

過去に戻れるならぶん殴りたい。

 

でもその当時は本気で思ってた。

 

 

 

 

もちろん食事も満足に摂れないから

 

みるみる体重は落ちるし

 

1年で10キロ減った

 

178センチ43キロ 

 

どこのガリガリモデルやねん 笑

 

 

 

 

1年してようやく体調が戻ってきた頃

 

「どうせ死ぬんだから何しても一緒じゃん」

 

と半ば自暴自棄に突然のヒッチハイク。

 

 

 

背中に

 

「鳥取」

 

と書いたボードを貼り付けて

 

歩いて鳥取砂丘まで行こうとしてた。

 

 

 

最初はヒッチハイクなんてする気なくて

 

歩いて行こうとしてた。

 

20年前ならいざ知らず

 

ガリガリで今にも死にそうな目つきの悪い若者なんて

 

乗せてくれると思ってなかった。

 

 

 

乗せてもらえないことが初めから分かっていたくせに

 

背中には「鳥取」と書いて

 

「誰か話しかけてくれるんじゃないか、、、」

 

という淡い期待を抱くっていう

 

くそ面倒くさい承認欲求の塊。笑

 

 

 

しかも所持金2万円。

 

所持金というか全財産。

 

ほんとにもうどうでもよかったんだな〜

 

あの頃の自分、ある意味すげえ。笑

 

 

 

トラックの運ちゃんに人生を諭されたり

 

安曇野で自然の雄大さを感じたり

 

鴨川でホンモノの「鴨川等間隔」を見たり

 

高速道路に侵入して大騒ぎになったり

 

 

 

迷惑ばっかりかけたけど

 

しっかり絶望して、下を飽きるほど見たから

 

前向けるようになったのかな。

 

 

 

巷にあふれる綺麗な言葉はあまり信用していなくて

 

「しっかり悲しんで、人生に絶望しなさい」

 

「飽きるほどアスファルトを見て、飽きたら空見たら?」

 

とか

 

そんな言葉の方がよっぽど信頼できる。

 

 

 

絶望や悲しさや寂しさややるせなさを知らないと見えないものが沢山あるってことを教えてくれる人があまりにも少なすぎる。

 

 

 

体裁は取り繕って決して弱さは見せずに

 

そんな人に憧れたりするけど

 

「憧れ」は「理解」から最も遠い感情だ って

 

BLEACHで愛染さんが言っていたように

 

あくまで憧れ。

 

 

 

自分はそんな風に生きれないし

 

表面上だけみて仲良くなった人なんて

 

所詮それまでだと思う。

 

 

 

捻くれた時も世の中に毒づいている時も傍にいてくれた人がホンモノだと思うから

 

自分は自分のままでいいし、カワイイは作らなくていいし

 

カワイイは作れても美しさは作れないし。

 

 

 

皆様どうか、良いGWを。

 

そして良い夜を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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