●【レポ】濃密な対話の先にあるもの｜青空禅塾
ブログにおこしくださり、ありがとうございます。坂本範子です。
4月8日（日）、伊東充隆医師の
青空禅塾を開催させていただきました。
今回は、いつもの1Ｆホールの予約が取れず（笑）
２Ｆの全ての和室を貸切って車座での講座でした。
今回も、県外や海外の方がお越しくださり
濃密でテンポのよい対話が展開されていきました。
ここ最近お越しくださる方は特に
いろんなところで非二元に興味を持たれ
足を運んでくださる方が多く
質問も、とても具体的で鋭いです。
それがとてもエキサイティングなのですが
伊東先生の答えは、どんなに濃密な対話が繰り広げられようと
たった一つのことに集約されて行きます。
その、毎回違うように表現されているように見えることのエッセンスは
「それは、だれに起こっているのか？」
「わたしは、だれか？」
ラマナマハルシの、その問いにもにています。
また、雲のことも否定しません。
ただ、青空ファーストで行こうということを言われます。
青空ファーストを忘れないようにした上で
雲と戯れる。
それだけで、目の前の景色が
軽やかな世界へと変化し、広がっていきます。
この辺は本を読んだだけでは掴めない
コツちゅうのコツだなあと
毎回感じます。
青空禅塾は、広島では5回目を迎えましたが
回を追うごとに対話が濃密になっていくように感じます。
そのライブのやり取りを、いつか、
本にしたらいいと思うくらいｗ
また、青空禅塾はご参加の方の色が
本当に濃厚に出る会だなと感じます。
その色合いが混ざり合うことによって起こる
一期一会のライブ。
次回も、とても楽しみです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
坂本範子
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