(映画「大菩薩峠」の市川雷蔵さん)

 

 

今年の3月、人類を半世紀にわたって支配してきたデービッド・ロックフェラー氏が亡くなり、続いて先月には同氏の片腕ブレジンスキー氏も亡くなった。

 

これで94歳のキッシンジャー氏が亡くなれば、新しい時代の幕開けになるんじゃないかと前回書いたが、

 

しかし世の中はそれだけでは進まない。

 

 

 

ちょうど古典の市川雷蔵さんの映画「大菩薩峠」が暗示している。

 

雷蔵さん演じる主人公は、むやみに人を殺し、常に仇討に追われている幕末の剣客、机竜之介。竜之介は追われながらも、ときには新撰組に加わり、ときには天誅組に加わり、「頼まれて斬るのではない。殺したいから斬る」と言ってのける。

 

竜之介は多くの女を犯すが、とくに3人の女が竜之助の生涯に深くかかわる。

 

 

 

(机竜之介の市川雷蔵さんと中村玉緒さん)

 

 

最初の女は試合の対戦相手の妻「お浜」。

 

お浜を演じるのは中村玉緒さん。

 

お浜は御嶽山奉納試合の勝ちを夫に譲ってほしいと竜之介に頼みに行くが、逆に犯され、試合でも夫を殺され、竜之介の女にされる。

 

お浜が竜之助に愛想をつかした場面では、お浜が生まれた子供に「坊や、お前も私と一緒に死んでおくれ」と叫びながら脇差を抜いてわが子を突き殺そうとする。

 

そのときは飛び掛かった竜之介に脇差をひったくられ、畳に手を突いたお浜が血の気の引いた顔で竜之介を見上げるシーンがあるが、そのとき竜之介は無表情に脇差をサヤにおさめ、冷たく「死ぬとも生きるとも勝手にせよ」と言い放つ。けっきょく竜之介はのちにお浜を斬って江戸を去る。

 

 

            (盲目となった机竜之介)

 

 

そして竜之介は二人目の女「お豊」と出会う。

 

天誅組に加わった竜之介は大敗を喫し、藤堂藩や彦根藩に追われ、爆薬のため失明して竜神の森に逃げ込んだ。そこでお豊に助けられる。

 

この二人目の女・お豊を演じるのが同じく中村玉緒さんなのだ。

 

死んだお浜と瓜二つのお豊は、というか同じ玉緒さんが演じているのだから死んだお浜と全く同じお豊は、竜之介と一緒に逃亡し、竜之介との生活のため遊郭に身を沈める。

 

しかしやがてお豊は病に侵され、竜之介に金と手紙を託して自害して果てる。竜之助はそんなお豊の死に対して少しの動揺も見せない。

 

 

 

それから三人目の女「お銀」と出会う。

 

東海道を東に向かう竜之介はなりゆきでお大尽のひとり娘・お銀を助けて自分のものとしたのだが、


この三人目の女・お銀を演じるのもまた中村玉緒さんなのだ。



     (何度でも出てくる中村玉緒さん)

 

 

なんとも恐ろしい演出ではないか!

 

殺されても、自殺しても、また同じ女が出てくる。この展開にはゾ~ッとするような凄味がある。

 

人間はこの世に抵抗し、なんとか状況を変えようとするが、何回状況を変えても、何回でも自分の心がこの世に反映されるのだ。

 

 

 

竜之介の最後は圧巻で、盲目の竜之助はお銀の声に、お浜、お豊の面影を観る。大菩薩峠の豪雨で笛吹川が大氾濫を起こす中、お浜との間にできた息子・郁太郎を求めてさまよい、最後は大濁流に家ごと飲み込まれていく。


これはこれで机竜之介の心の中の結末なのだ。
 

 

 

雷蔵さんはおれが子供のころ世を去ったので会ったことはないが、映画で見る雷蔵さんは40歳前に癌で死ぬ運命を悟っていたようなニヒルな雰囲気がある。眠狂四郎などは彼のあと何人かの歌舞伎役者が演じているが、彼の狂四郎を観てしまうと、ふつうの男に狂四郎を演じさせてはいけないとさえ思える。

 

 

 

閑話休題!

 

 

 

アメリカトップの国際ユダヤ資本ロックフェラー家は本家のロックフェラー4世が継ぐことになるし、世界の国際ユダヤ資本は相変わらずロスチャイルド家を頂点として世界に君臨し続けている。

 

ロックフェラー4世はおれも通訳を入れて話をしたことがあるが、もちろんデービッドさんのような権力志向の人ではない。

 

しかし、デービッド・ロックフェラー氏のようなサタンのような巨大な存在も、けっきょくは食物連鎖ピラミッドの弱肉強食の世界を生きるわれわれ人類の心の反映であるということだ。

 

われわれ人類の心の問題を解決しない限り、第2、第3のデービッド・ロックフェラー氏が、何回でも登場して、われわれ人類をゾ~ッとさせることになる。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

じつは、この人間の心の問題を解決していく方法、すなわち自分を変え、世界を変えていく方法について、おれもその方法をマスターしている。

 

しかし、そう書くと、これは宗教か精神世界の話になりかねない。このブログはあくまでも物事の真相の事実認識・哲学として書いていきたいので、この「方法」については「分断の時代を生きる」シリーズを書きながら、慎重に、おいおい書いていくことにしたいと思います。もちろんおれは勝手に書いてるだけなので無料です(笑)

 

 

 

 
 
 
 

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(泉忠司さんと彼の秘書、スタッフ)

 

 

昨日、友人の泉忠司さんのパーティーに招待された。

 

泉さんが会員制スパを表参道にオープンするので、そのオープン記念パーティーだ。

 

彼のすごいところは何でも世界一を目指すところ。今回のスパも彼のスパ好きが昂じて世界最高と思われる施術師を結集してのオープンとなった。


たまに彼についてネットで賛否両論が書かれるが、おれは彼のビジネスマインドがわかっている。彼は天才型の本物のカリスマなのだ。

 

 

 

それで、いま準備中の㈶日本総合戦略研究所の理事長の坂上先生(おれのブログではいつもS先生として登場しているが、今回は差し障りのない話題なので本名で登場していただく)と、アマン東京社長の加藤さん、㈳ミャンマーダウェイ文化経済開発協議会理事長の妻鹿さんを誘って4人で参加した。

 

 

 

坂上先生(S先生)は防衛省のドンで日米合同演習の日本側総司令官。しかも世界最大の軍事産業・米国レイセオン社の上級顧問を10年にわたって務めた。防衛省制服組のトップで、且つ、国際ユダヤの動向を把握している唯一の提督閣下である。㈶日本総合戦略研究所の理事長で主席研究員。

 

加藤さんは世界最高峰のホテル、アマン東京の社長。いま建設中のアマン京都の社長も兼任する。彼はもともと日本のトップエスタブリッシュメントの家柄で、伝説のアマングループ創業者エイドリアン・ゼッカさんとは親友。㈶日本総合戦略研究所顧問。

 

妻鹿さんは㈳ミャンマーダウェイ文化経済開発協議会の理事長。ミャンマーの有名財閥やミャンマー証券取引所を設立した大和証券と提携して、日本国とミャンマー国との共同プロジェクトを幾つも取りまとめている。同じく㈶日本総合戦略研究所顧問。

 

 

 

この㈶日本総合戦略研究所は、検察・警察のドンで日本最強のフィクサーであるT先生が全面支援してくれるので、元宮家、元総理大臣、元衆院議長、元高検検事長、元警視総監、財閥系大手企業のトップなどがずらりと参加し、定例会の講師は現職の外務官僚や財務官僚が務める予定だ。

 

財団の目的は日本国家の進むべき方針を研究して現政権などに提言することだが、並行して国内外で最高のビジネス情報が集中することになるだろうし、検察、警察、国税、暴力団対策などでも日本最強の解決能力を有する財団となるだろう。

 

ちなみにこのパーティーの主催者の泉さんも先日この財団の広報担当の理事に就任している。

 

 

(泉さんの秘書の鎌田みどりさん。おれの秘書と相性がいい)

 

 

われわれのテーブルには他に読売巨人軍の高橋尚成さんやストーンマーケット社長の中村泰二郎さんが同席し、会場は若い経営者たちの熱気があふれた。

 

司会の前振りが終わると、ざっくばらんな泉さんが自ら音頭を取って乾杯。

 

それから高橋尚成さんが泉さんとの掛け合いトークで祝辞を述べ、盛り上がったところで、自然に主賓となった坂上先生が来賓挨拶。

 

 

 

坂上先生は簡潔に、

 

斜陽のアメリカ、隆盛しているように見えるが内情はボロボロの中国について言及し、

 

これからは日本、そして日本人の精神こそが世界をリードし、世界と人類の救世主とならなければならない。

 

いや、おのずと日本人が救世主となる道筋ができている、

 

と、明言された。

 

 


 
 
 
 

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リビングから書斎に移動するとちぃも一緒についてきた。

 

 

ふみ「さ~て、ひと仕事するか。」

 

ちぃ「あたしもひと仕事しなくっちゃ。」

 

 

おれが机のチェアに腰を下ろすと、ちぃもさっと机に飛び乗って居座った。

 

 

 

でもパソコンを開くとちぃはほぼ見えなくなる(笑)

 

 

 

すると、ちぃはごろんと寝ころぶ。

 

パソコン画面の左下に、寝転んだちぃの耳がちょっとだけ見えてる。

 

 

 

・・・・・閑話休題・・・・・

 

 

 

ひと仕事終えてパソコンを閉じると、

 

 

ちぃはぐっすり寝入っていた(^^)

 

左手を両脚で挟んでるところがなんか色っぽい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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前回見たように、この世界はわれわれ人間の心の表現である。

 

この世界で起きている弱肉強食の闘争と戦争はわれわれ人類の自己中心性や欲望が映し出されたもの。

 

そしてけっきょくわれわれ自身が絶望し苦悩している。そして苦悩しながらも、自らの生き残りのためいまも相互に戦い続けている。

 

 

 

しかし宇宙の意図は違う。

 

聖書は日本人にはあまり馴染みがないが、世界ではキリスト教徒(23億人)やイスラム教徒(16億人)など全世界の人口の過半数が聖書に親しみ、また尊崇している。

 

その聖書を読むと、神(宇宙)は人間同士の主張や争いや自己満足には関係なく、宇宙の意図に反する人間をことごとく滅ぼしていく。

 

 

 

トランプ大統領はポピュリストである。

 

アメリカのマスコミはポピュリズムを「大衆迎合主義だ」と捻じ曲げてプロパガンダし、日本のマスコミもそれに従って報道しているが、事実はまったく違う。

 

ポピュリズムは貧しい一般大衆のための本物の大衆運動である。国富も貧しい大衆のために分配しようとする。

 

だから国家の富を独占して贅沢三昧をしている国際ユダヤ資本家やエスタブリッシュメントおよびその子分のマスコミとは激しく対立する。ある意味、ポピュリストはゲバラやカストロと同じ立ち位置なのだ。

 

ポピュリズムの精神そのものは宇宙の慈愛の精神に沿っていると思われる。

 

 

 

 

今年1月、そのポピュリストのトランプさんが大統領に就任したとき、

 

アメリカの支配者はデービッド・ロックフェラー氏であった。言わずと知れた国際ユダヤ資本の親分で、桁外れの億万長者である。

 

ロックフェラー財閥系の会社はエクソンモービル、GE、JPモルガン・チェース、GMなどなど・・・、アメリカを代表する大企業群がズラリと揃っている。

 

またロックフェラー財閥系のマスコミは、NBCテレビ、AP通信、ウォールストリートジャーナル、USニュース&ワールドリポートなどなど・・・。これにロスチャイルド財閥系を含めるとほとんどアメリカの全マスコミを網羅して支配している。

 

 

 

さらにロックフェラー氏には3人の大物番頭がいた。

 

1.共和党のドンであるヘンリー・キッシンジャー。

共和党の歴代大統領の指南役である。だから共和党のトランプ大統領も現在キッシンジャーの指南を受けている。

 

2.民主党のドンであるズビグニュー・ブレジンスキー。

民主党の歴代大統領の指南役である。だから民主党のオバマ前大統領もブレジンスキーが育てて大統領にした。ブレジンスキーとロックフェラー氏は世界の金融界を動かす日米欧三極委員会の共同代表でもあった。

 

3.財界のドンであるピーター・ピーターソン。

ブラックストーングループの会長。ピーターソンはロックフェラー氏の後を継いでアメリカ政界を動かす外交問題評議会の理事長・会長であった。トランプ大統領を実務的にコントロールしているのはピーターソンの子分のシュワルツマン(ブラックストーンCEO)だと思われる。

 

 

トランプ大統領誕生とほぼ同じ時期にシュワルツマンが議長となって「大統領戦略政策フォーラム」が設立された。

 

主なメンバーは、

シュワルツマン(ブラックストーンCEO) 議長

ティラーソン(エクソンモービル前会長) 現国務長官

ジャック・ウェルチ(GE前会長)

ジェイミー・ダイモン(JPモルガン・チェース会長)

メアリー・バーラ(GM会長)

などなど、アメリカを代表するロックフェラー系大企業のトップたちだ

 
この組織はどう考えてもトランプ大統領をコントロールするために設立されたとしか思えない。

 


ついでの話だが、このピーターソンとシュワルツマンのブラックストーンはおれが所属する企業グループの北米のパートナーであった。そのおかげでウチのグループはリーマンショックの直前に北米の資産をすべて最高値で売り逃げた。

 

 

 

 

今年の115日にオックスファムが、

 

「世界で最も裕福な8人が保有する資産は、世界の人口の下半分36億人が保有する資産とほぼ同じである。

その8人の億万長者とは、

1位:ビル・ゲイツ(マイクロソフト)
2位:アマンシオ・オルテガ(ZARA)
3位:ウォーレン・バフェット
4位:カルロス・スリム・ヘル(携帯電話会社アメリカ・モビル)
5位:ジェフ・ベゾス(Amazon.com
6位:マーク・ザッカーバーグ(Facebook
7位:ラリー・エリソン(オラクル)
8位:マイケル・ブルームバーグ

の8人である。」

 

と発表し、マスコミがこれを喧伝した。

 

しかしこれはまやかしだ。これだけ読むと、いまやビルゲイツやブルームバーグなどの新興資産家が力をつけて、ロックフェラーやロスチャイルドなどの古い資産家は上位8人にも入らなかったのかと勘違いする。

 

じつは長者番付というのは個人資産のことだという理由付けをして、ロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥など実際に世界を支配している巨大財閥を入れてないのだ。

 

だからこの8人の資産を合計しても40兆円にしかならない。世界の下半分36億人の資産合計も40兆円である。しかし副島隆彦さんの概算によるとロックフェラー財閥が支配する資産は2400兆円である。これは同財閥傘下の企業群から見ても妥当な数字だろう。

 

 

これもついでだが、ヨーロッパに本拠を置くロスチャイルド財閥に至ってはイングランド銀行やアメリカ連邦準備制度理事会を支配してポンドやドルの通貨発行権まで握っているので、無限大の資産を所有していると言える。

 

 

 

ようするにアメリカは、デービッド・ロックフェラー氏が率いる国際ユダヤ資本とその周りの白人エスタブリッシュメントが強大無比の支配者として半世紀にわたって君臨していた。

 

これが今年の1月、すなわちつい5か月前、トランプさんがアメリカ大統領に就任したときの状況である。

 

 

 

ところが、

 

ポピュリスト・トランプ新大統領は1月の大統領就任演説で、この強大な支配者に対して堂々の宣戦布告をやってのけた。

 

いままでワシントン(アメリカ政権)を支配してきた支配者の手から、政権をアメリカ国民に取り戻す。これからは支配者のためではなくアメリカ国民のために政治を行う。と宣言したのだ。さらに翌日には彼らが推進してきたTPPを実際に廃棄した。

 

それでトランプ大統領は最初からマスコミの総攻撃を喰らっている。やること為すことがみんな変人扱いされてテレビや新聞に流されているわけだ。トランプ大統領は唯一彼らの影響下にないマスコミ「ツィッターなどのネット」によって国民大衆と辛うじてつながっている。

 

 

 

おれはトランプ大統領就任直後の1月24日に書いたブログ「分断の時代に生きる(4)トランプ大統領の宣戦布告」で以下のように書いた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

もちろんトランプ政権と、国際ユダヤ資本・白人エスタブリッシュメントとの間では、いま水面下で強力なネゴシエーションが進行しているだろう。

 

どのあたりが両者の落としどころとなるか、

 

あるいは落としどころが見つからず、トランプ大統領がニクソン大統領のように罠を仕掛けられて失脚するか、ケネディ大統領のように暗殺されてしまうか。

 

なにしろ全米のマスコミや、マスコミにおもねる有名人、マスコミに踊らされた人権団体、大手企業、大手企業と結託する労組などが、みんなトランプ大統領の敵に回るのだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いま、トランプ大統領はニクソン大統領のウォーターゲート事件と同様に、ロシアゲート事件と称する罠を仕掛けられ、失脚の危機に瀕している。

 

 

 

ところがところが!

 

 

ご存知のように、

 

本年3月20日、彼らの大親分デービッド・ロックフェラー氏が亡くなった。(101歳)

 

そしてつい先週の5月27日、ブレジンスキー氏も亡くなった。(89歳)

 

これで94歳のキッシンジャーさんが亡くなったらどうなるか?

 

 

 

宇宙は邪魔者を消しているのか?

 

それとも宇宙は彼らの老衰に任せたのか?

 

 

 

じつはどちらでも同じだ。

 

理由づけは人間が行うが、厳然とした事実を采配するのは宇宙である。

 

一人一人の人間がこの世界に生きる短い時間だけが問題なのではない。ゲバラは処刑されて命絶えたが、貧しい同胞たちを助たいというゲバラの情熱とその精神は永遠に不滅だ。


 
宇宙の視点もまた永遠の時間から逆算される。

 

 

 

宇宙の采配する事実として、いま、一つの精神に支配された一つの時代が終わったのだ。

 

紆余曲折はつきものだしトランプ大統領が継続して主役であるかどうかはまだわからないが、いま、世界は新たな時代を迎えようとしている。

 

 


 
(つづく)
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

(ゲバラとカストロ)

 

 

 

前回の「ゴルゴ13のような男たち」を読んでくれた方から、

 

「自分も軍需を民需に転換するべきだと思います。そういう時代が来ているのかどうか、情報があればブログで掲載してほしいと思ってます。」(要約)

 

というコメントを頂いた。

 

 

 

このコメントの意義は大きい。

 

戦争をなくして真の平和社会を創るというのは、このフミヤスブログの大テーマでもある。

 

かつてチェ・ゲバラが白人エスタブリッシュメントの強大な力と戦ったのも、また現在ゲバラと同じように戦っている男たちも、そういう社会を目指しているのだ。

 

 

 

それで、

 

「了解です。すこしだけブログに書いてみようと思います。」

 

とコメントを返した。

 

 

 

ところが、これがたいへんな作業になってしまった。

 

真の平和を目指すには当然この世界で努力することも大事だが、もう一つ、人間の内面における意識の大変革が絶対に必要である。

 

なんという壮大なテーマか。

 

仕事の合間に書くていどにしてはテーマが大きくなりすぎて、この一週間は仕事の合間ではあるが書いては消去の繰り返しになってしまった(笑)

 

 

 

閑話休題!

 

 

われわれ人類は700万年前に誕生した。

 

それから今日に至るまで700万年ものあいだ、人類はずっと弱肉強食の闘争と戦争の歴史を繰り返してきた。

 

しかもその弱肉強食の闘争と戦争はたんに人類に限らず、食物連鎖ピラミッドのなかで普遍的に全ての生物の宿命でもある。

 

 

 

しかしその現実にもかかわらず、われわれ人類の「魂」はその700万年のあいだずっと真の平和を希求し続けてきたことも事実だ。

 

われわれの魂は平和を愛し、弱肉強食の闘争と戦争を嫌悪し続けてきたのだ。

 

そう、われわれは魂では真の平和を望みながら、しかし肉体では食物連鎖ピラミッドのなかで他の生物(動物、植物、他の民族や国家)の生命を犠牲にして生きているのである。

 

 

 

唯識論をたどれば、この宇宙で起きることはすべて人間の頭の中で起きたことである。

 

この世界というのは、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚の五感を通して自分の心の中を映し出しているにすぎない。

 
この世界の現実は、われわれの心の中の風景なのだ。

 

 

 

するとどうなるのか?

 
この現実の世界は闘争と戦争の繰り返しだ。
 
ちょっと近隣を見ただけでも、北朝鮮は絶え間なく弾道弾ミサイルを発射している。その背後にいるのは中国の江沢民派だ。
 
トランプ大統領は江沢民派と習近平政権を天秤にかけようとしている。うまくいけば今までどの大統領もやれなかったアメリカの貿易赤字解消をやれるかもしれない。
 
そしてそのトランプ大統領はその中国ロビーや国際ユダヤグループの暗躍によって弾劾裁判にかけられそうになっている。

 

 

愛と平和を求めているはずのわれわれ人類の心を映し出した世界が、じつは苦悩すべき弱肉強食の闘争の世界であった。

 

 

 

この事実がわれわれに突きつけてくるのは、

 

われわれ人類の心自体が、じつは弱肉強食の闘争と戦争の原因(すなわち自己中心性と欲望)を併せ持って、われわれが住むこの世界を滅ぼそうとしている。ということである。

 

 

 

この状況を見れば、もし人類がこの700万年にも及ぶ自己中心性と欲望の呪縛、すなわち弱肉強食の闘争と戦争の呪縛を解いて、食物連鎖ピラミッドから脱却して真に平和に生きられるようになるとすれば、

 

それは、700万年前に誕生してから現在に至るまでの人類を「第一の人類」とすれば、まさに奇跡的な大進化を遂げて、あるいはまさに奇跡的に生まれ変わって、まったく新しい「第二の人類」としてスタートすることになる、と言ってもいいのではないか。

 

 

 

しかし、

 

まったく不可能に見えるその奇跡が、

 

700万年前に人類を創造したときの奇跡と同じように、700万年を経過して、いま再びはじまろうとしていると思える。

 
奇跡は人間の力や努力だけでは起こせない。宇宙の大きな力が働いてはじめて奇跡は起こる。

 

そう、宇宙の大きな力が働きはじめていると感じるのだ。

 

そしてその兆候は、医療の急速な進歩、採食主義や調理方法の見直し、同じく医薬品やサプリメントの開発、社会制度の改革、日本の職人技術の再発見、日本の精神の再発見など、この世界の日常のあちらこちらに見られるのではないか。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

そして人類の国際政治に目を向ければ、

 

その兆候の代表的なものが、じつはプーチン大統領とトランプ大統領の登場なのである。

 

と書くと、
 
えっ! プーチン大統領って極悪人じゃないのか? 
 
トランプ大統領なんていま弾劾裁判にかけられそうじゃないか!
 
と思われると思う。
 
 
 
しかし、人類の政治パワーを代表するこの二人と、この二人を取り巻く世界との葛藤の真実を知るということは、
 
すなわち、人類に奇跡を起こそうとする宇宙の大きな力の現実の意図を具体的に知ることになるのである。
 
 
 
もちろんプーチン大統領もトランプ大統領も失敗に終わるかもしれない。いや、宇宙の大きな力が失敗させるかもしれない。
 
しかし、宇宙の大きな力は二人に失敗はさせないかもしれない。
 
 
 
この謎解きは奇想天外なのだ。
 

 

 

(続く)