下館のどぶそば・中山屋！
先日、地元のFMラジオを聴いていたら、焼きそばの話題となりました。
焼きそばといえば、関東ではソース焼きそばがメインですが、地域によっていろんな種類があるようですね。
僕は、焼きそばといえば屋台のソース焼きそばをイメージしてましたが、横浜に引っ越した時に、焼きそばを注文すると餡かけ焼きそばが出てきたので、びっくりした記憶があります。
さてラジオによると、なんでも茨城県筑西市に「どぶそば」という有名な焼きそばがあるそうです！
え？どぶそばって何？どぶの様なそばなの？それって美味しいの？というより食べられるのかな～？？？
と疑問だらけでしたが、昨日、天気が良かったのでドライブがてら早速行ってみました。
筑波山をぐるっと迂回して、県西に進みます。自宅から１時間位でしょうか、筑西市はもとは旧下館市という県西最大の人口を誇る茨城県の県西の中核都市です。
事前に調べておいたので、お店はすぐに判りましたが、駐車場が無いので、ちょっと離れた場所に駐車しました。
お店は新しいのですが、数年前に移築して綺麗になったようです。
移築前は、昭和４０年創業で年季が入った建物と、昭和の香り漂うレトロな雰囲気だったそうですが、残念ですね。
以前のお店を紹介しているブログもありました。
ろびのブログ-どぶそば！ｗ
http://ameblo.jp/rblog-10/entry-10477670852.html
店内に入ると、甘辛いソースの匂いが充満しています。
店は、テーブルが３つだけの小さなお店です。
入口脇の鉄板で調理しているようで、ジュージューと音が響いています。
お客は家族連れと、地元の男性客２人だけでしたが、入れ替わりにすぐまたお客がきました。
小さいながらも結構流行っているようです。
メニューは、焼きそばだけです。
200円から1000円まで、100円刻みで注文できるようです。
普通盛りは幾らでしょう？と聞くと「400円と500円が一番注文が多いです」と云います。
小食なので、400円を注文してみました。
湯呑と茶碗が出されるので、自分でお茶を入れてしばらく待ちます。
先に待っていた家族連れのテーブルは、1200円の焼きそば。
3人連れの男性は、400円２個、500円１個、持ち帰り400円２個を注文していました。
来ました、来ました！400円の焼きそばです。
具はキャベツだけのとてもシンプルな焼きそばです。
麺は極細麺で、しっかりとソースが絡んでいます。
分量は約1.3玉くらいでしょうか？成人男性一人分には丁度いい分量です。
しっかり食べたい方は、500円くらいが丁度いいかもしれません。
味は、昔ながらのソース焼きそばの味です。
薄味好みなので丁度良い濃さですが、濃い味好きな方には薄いかも。
テーブルの調味料置きに、青海苔・七味唐辛子・一味唐辛子・ソースが置いてあるので、自分で味を調節して食べられます。
食べている間も店の戸が開いて、お客さんが注文しています。
持ち帰りもやってるようで「ちょっと時間掛かりますよ」と云っては注文を受けています。
その間も調理場の鉄板は止まることなく、どんどん焼きそばが出来上がっていきます。
良くみると、焼きあがった焼きそばを、次々に包んでは、大量の持ち帰り用焼きそばを作っています。
後で調べてみると、なんとこのお店は、ぐるなびの通販をやっていて、大人気のお店なんだそうです！
どおりで忙しいはずですね！
ひっきりなしに入る注文と店舗のお客さん用に、次々に焼きそばを作っていました。
中山屋 のお取り寄せなら 【ぐるなび食市場】
http://shop.gnavi.co.jp/nakayamaya/
さて、肝心の「どぶそば」はどこ？…
どぶの味なんてしないし、焼きそばはとても美味しかったですよ？
実は、昔の店舗脇に「どぶ川」が流れていたので、地元の人がいつの間にか「どぶそば」と云ったそうです！
なあんだ？！人騒がせな？？と思いますが、昭和４０年からずーっと続いてきた、素朴で懐かしい味が、今も変わらず地元の人に愛されて、「どぶそば」という愛称までもらうなんて、幸せなことですね！
なんてことない、シンプルで懐かしい庶民の味なんですが、不思議とまた食べたくなる。
下館のどぶそばは、そんな庶民を代表するグルメでした。
筑西市をお訊ねる機会があったら、一度ご賞味くださいね！
下館のやきそば 中山屋
〒308-0825 茨城県筑西市下中山727-1
電話：0296-24-1629
焼きそばといえば、関東ではソース焼きそばがメインですが、地域によっていろんな種類があるようですね。
僕は、焼きそばといえば屋台のソース焼きそばをイメージしてましたが、横浜に引っ越した時に、焼きそばを注文すると餡かけ焼きそばが出てきたので、びっくりした記憶があります。
さてラジオによると、なんでも茨城県筑西市に「どぶそば」という有名な焼きそばがあるそうです！
え？どぶそばって何？どぶの様なそばなの？それって美味しいの？というより食べられるのかな～？？？
と疑問だらけでしたが、昨日、天気が良かったのでドライブがてら早速行ってみました。
筑波山をぐるっと迂回して、県西に進みます。自宅から１時間位でしょうか、筑西市はもとは旧下館市という県西最大の人口を誇る茨城県の県西の中核都市です。
事前に調べておいたので、お店はすぐに判りましたが、駐車場が無いので、ちょっと離れた場所に駐車しました。
お店は新しいのですが、数年前に移築して綺麗になったようです。
移築前は、昭和４０年創業で年季が入った建物と、昭和の香り漂うレトロな雰囲気だったそうですが、残念ですね。
以前のお店を紹介しているブログもありました。
ろびのブログ-どぶそば！ｗ
http://ameblo.jp/rblog-10/entry-10477670852.html
店内に入ると、甘辛いソースの匂いが充満しています。
店は、テーブルが３つだけの小さなお店です。
入口脇の鉄板で調理しているようで、ジュージューと音が響いています。
お客は家族連れと、地元の男性客２人だけでしたが、入れ替わりにすぐまたお客がきました。
小さいながらも結構流行っているようです。
メニューは、焼きそばだけです。
200円から1000円まで、100円刻みで注文できるようです。
普通盛りは幾らでしょう？と聞くと「400円と500円が一番注文が多いです」と云います。
小食なので、400円を注文してみました。
湯呑と茶碗が出されるので、自分でお茶を入れてしばらく待ちます。
先に待っていた家族連れのテーブルは、1200円の焼きそば。
3人連れの男性は、400円２個、500円１個、持ち帰り400円２個を注文していました。
来ました、来ました！400円の焼きそばです。
具はキャベツだけのとてもシンプルな焼きそばです。
麺は極細麺で、しっかりとソースが絡んでいます。
分量は約1.3玉くらいでしょうか？成人男性一人分には丁度いい分量です。
しっかり食べたい方は、500円くらいが丁度いいかもしれません。
味は、昔ながらのソース焼きそばの味です。
薄味好みなので丁度良い濃さですが、濃い味好きな方には薄いかも。
テーブルの調味料置きに、青海苔・七味唐辛子・一味唐辛子・ソースが置いてあるので、自分で味を調節して食べられます。
食べている間も店の戸が開いて、お客さんが注文しています。
持ち帰りもやってるようで「ちょっと時間掛かりますよ」と云っては注文を受けています。
その間も調理場の鉄板は止まることなく、どんどん焼きそばが出来上がっていきます。
良くみると、焼きあがった焼きそばを、次々に包んでは、大量の持ち帰り用焼きそばを作っています。
後で調べてみると、なんとこのお店は、ぐるなびの通販をやっていて、大人気のお店なんだそうです！
どおりで忙しいはずですね！
ひっきりなしに入る注文と店舗のお客さん用に、次々に焼きそばを作っていました。
中山屋 のお取り寄せなら 【ぐるなび食市場】
http://shop.gnavi.co.jp/nakayamaya/
さて、肝心の「どぶそば」はどこ？…
どぶの味なんてしないし、焼きそばはとても美味しかったですよ？
実は、昔の店舗脇に「どぶ川」が流れていたので、地元の人がいつの間にか「どぶそば」と云ったそうです！
なあんだ？！人騒がせな？？と思いますが、昭和４０年からずーっと続いてきた、素朴で懐かしい味が、今も変わらず地元の人に愛されて、「どぶそば」という愛称までもらうなんて、幸せなことですね！
なんてことない、シンプルで懐かしい庶民の味なんですが、不思議とまた食べたくなる。
下館のどぶそばは、そんな庶民を代表するグルメでした。
筑西市をお訊ねる機会があったら、一度ご賞味くださいね！
下館のやきそば 中山屋
〒308-0825 茨城県筑西市下中山727-1
電話：0296-24-1629