日本地図で都道府県を覚えるということは、幼児にとって、一番取りかかりやすい「学習」の一つなのではないかと思います。
理由の一つとしては、幼児は「論理的思考」よりも「百科事典的知識」のほうが吸収しやすいこと。があります。
(参考文献:↓)
また、「都道府県」というと、スーパーなどで食べ物の産地として目につきやすかったり、
テレビの情報番組やニュースなどで話題になったり、
家族の旅行などで訪れたり、何かと親子で話題にしやすい、ということも理由の一つ。
繰り返し話題にすることで、知識の定着がはかれますしね。
なによりも、都道府県ネタがあれば、親子の話題にも広がりが出ると思うし(^^
上記の本では赤ちゃんに知識を教える、と書いてありますが、言葉を覚え出した2、3歳児くらいが私にはちょうど「やりやすい」タイミングでありました。
ということで。
このトピックスでは、ウチの場合の「都道府県」マスターへの道のりを書いてみたいと思います。
(ちなみに現在5歳のタロウについては。都道府県ネタは好きではありますが、現在少々飽き気味…。
まだまだ道半ばですが)
。。。
とりあえず、都道府県に親しむエントリーアイテムとしては、日本地図パズル!
日本地図パズルの商品は、多々ありますが。
うちは、これを購入しました
七田式パズルの特徴としては、都道府県カードが付いている事。
しかし、うちの場合は、あまりこのカードは使っていません…
大阪府や東京都など、都道府県によっては細かいピースもいくつかあるのですが、収納ケースがなく、無くしてしまいそうで結構気をつかいます。
その点、収納ケース付きの、公文のこっちのパズルのほうが良かった…かな?
(同じシリーズで、世界地図パズルは公文のものを買いました)
ともあれ。
パズルそのものは、タロウは大好きなので、与えてしばらくはハマって遊んでいました。
続きます
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