末っ子が３歳になり
イヤイヤ期も思ったより
早く終息に向かいそうな手応えを感じてる
今日この頃。
怒鳴らないで 何が良いことで、何が悪いことか
親の真剣さがあれば必ず子どもに伝わります。
立ち位置
感情コントロールのために
子どもへの触れ方
目線は
声のトーンは
言葉の中に
心持ちは
これも⇨心持ちは
親として
どうしても「これはいけないよ！」を
伝えたい場面では
こうしてます。
(上手くできる時ばかりではないにせよ)
ってことね
私の中で
ベストな叱り方
は
怒鳴らないで何が良いことで、何が悪いことかここがしっかり伝わっていること。
親の真剣さがあれば必ず子どもに伝わります。親の真剣さは、何をどうやったら伝わるか？
8つのポイント
立ち位置子どもの正面に立って(座って)
しゃがんで目線を合わせます
感情コントロールのためにできるなら腹式呼吸しながら
子どもへの触れ方子どもの両肘を外側から自分の手のひらで
左右それぞれそっと包むように持って
目線は正面から目の奥をじっと見つめながら
声のトーンは低く低く
お腹の底の方から出す
(おへそから7〜10㎝下の中側にある丹田を意識する)
言葉の中に子どものその時の気持ちも汲みつつ
心持ちは動じずに繰り返し言う
これも⇨心持ちはちゃんと分かる、聞ける、と信じること
以上です！
魔の２歳といえど
怒鳴らないで真剣に伝えた時
激しく泣いて抵抗してきたとしても
少しずつ落ち着いてきて
親の言葉を耳に入れてくれます。
昨夜、末っ子がちょうどそんな風で。
見ていたアンパンパンの画像を
なかなかOFFできず、
強制終了すると大泣きしました。
足バタバタさせ
ギャン泣きだったんだけど
構わず
抱き起こして
「見る時間はおしまい」と
ゆっくり目を見て
両肘持って
低めの声で
落ち着いて話すことができたんです。
すぐには泣き止まなくて
「見たかったよね」
と気持ちを汲みながら
でも譲らずに
「でもおしまい」を
ゆっくりと繰り返し言うことで
何度目かの
「アンパンパン好きなんだよね」
「もっともっと見ていたかったんだね」で
ヒックヒックしながらも
こくん。と首を
「そっか、そっか～♡」
「じゃあ、また明日も見ようか」
で だんだん泣き止んできて
また
こくん。
親の舵取り＝見て良い時間はココまで。
が通じた瞬間でした。
涙をのんで こくん。の瞬間は
本当にほんとにかわいくて♡
魔の２歳は厄介だからこそ
本当にかわいい♡
少しずつ少しずつ脱皮です。
イヤイヤ期・・・
親も理想通りに行かないことのほうが多いけど
だからこそ
一緒に成長すればいいんだよね
怒鳴り散らしちゃったら
それはそれで
怒りの邪気を、取っ払えたってことで
OK
とする！
とする！上手く対応できたら
自分に拍手
どちらもアリでどちらもOKだと思えるように
なってきました。
魔の２歳の相手してるママたち
今日も1日、よくがんばったーー
本当におつかれさま
自分にいっぱい
ご褒美あげてくださいね。
ご褒美あげてくださいね。目の前に子どもが元気で居てくれる
ただ、それだけで奇跡です