視野の広さ | ふんわりすとへようこそ!

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さて、1日 空いてしまいましたが、

秘教を学んで よかったこと。

 

先日も 書いたように

矢印エソテリック・ヒーリング講座 修了!)

1年間の秘教治療の講座で 得たものは、

知識だけではありませんでした。

 

それを どんな言葉で 説明したらよいのか

なかなか しっくりくるものが

浮かんでこなかったんですけど。

 

今朝、『ホワイト・マジック』の序文を

読み直していたら、

このような文章を 見つけました。

 

 

私が 分かち与えることのできる

視野の広さこそが、

私が主として 貢献できるものである

 

(アリス・ベイリー著 『ホワイト・マジック』から引用しました。)

 

 

 

 

ああ、そうだ。

この、‘視野の広さ’ということを、

私は 言いたかったんだ・・・

 

 

 

秘教治療の勉強を 通して

人類の進化や 宇宙の仕組みなどを

知っていくことで・・・

 

自然と、

私の視野も 広がりつつあるように、

思います。

 

 

もともと、自分という

ちっぽけな人間の見える範囲でしか

物事を 考えられなかった、私。

 

それが、この10年くらいの間で

いろいろなことを 学ぶうちに、

さまざまな角度から 見る、ということを、

身につけてきたところでしたが・・・

 

秘教で扱う内容は、

「個人」、「国家」どころか、「種」・「惑星」単位の

スケールのものなんです。

(中には、それ以上の範囲も。)

 

 

講義の中で

そのような広大な世界に 触れ、

半ば無理やりにでも、いったん 視野を

拡大させられると。

 

これまで 自分が大事に抱えてきた 問題が、

いかに 些細なものであったのか?

ということを、思い知ります。

 

 

そして、視野が広くなると、

自分の許容量も、増すんですね。

 

他者に関しても、自分に関しても、

現在の状況が まさに 必要なものである、ということを、

受け入れやすくなりました。

 

 

「知識は 身を助く」 とでも 言いましょうか。

 

「知っている」 からこそ、

「理解できる」 「受け入れられる」ことって、

すごく、多い。

 

これも、私が 秘教を学ぶ過程で 得たもの

のうちの、ひとつです。

 

 

かと言って、

日常生活の中の問題に まったく

気を取られなくなったわけでは

ないんですけどね。

 

これも、瞑想と、同じ。

 

少なくとも、

問題に ハマッていることに 気づいて

そこから 脚を引っこ抜くまでの時間が

短くなったことは、確かです。

 

 

結局、私、なにを 学んでも、

同じことばかりを 突きつけられているみたい(笑)

 

コーチングにしろ、リフレクソロジーにしろ、

サイキック・マッサージにしろ、精油にしろ、

テクニックを教わりに来たつもりなのに

いつのまにか 自分の人生の課題と 直面させられ、

生き方そのものを 学ばされていました。

 

今回は、「トレーニング」ではなく

いわゆる 「お勉強」だから・・・

と 油断していたら、

やっぱり 同じハメになった模様。

 

(散々な経験を重ねてきたせいか、

いくぶんマイルドな学び方には なっていますけど。)

 

まあ、これも、進化の過程だから、

しかたないですね。

 

 

 

ほかにも、秘教からの学びは

たくさん あるんですけど、

どうも うまく 言葉にできずにいます。

 

(いつものことなんですけど、

書いているうちに、あっちへ こっちへ 話が 飛んで、

収集がつかなくなってしまっています。)

 

そんなわけで、追々、整理がついたものから、

また ご紹介していきますね。

 

 

ありがとうございます。 

 

 

 

 

流れ星   エソテリック・ヒーリングや 秘教について、詳しく(正しく)は、

神尾学先生のブログ または 新サイト エソテリック・サイエンス

ご覧ください。