深い信頼 ~ アニマルコミュニケーション 2 | ふんわりすとへようこそ!

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幸せ宣言 ~ アニマルコミュニケーション 1

の 続きです。

 

 

 

今回、私が セッションで  お願いした 質問は、

3つでした。

 

1)  日頃、なにか 困っていることや要望は、ありますか?

 

2)  最近、アタマを 小刻みに カクカクと震える症状に

なにか 心当たりはありますか?

 

3)  「食べない日」は どう対処してほしいですか?

 

 

まず、なにか 困っていること、について、最初は、

「 困っていないから、そう 言われても、困っちゃうな 」

という感じだったらしいのですが・・・

 

実際のところは いくつか あったようで、

さちさんの ご配慮なのか、他の話の中に 織り交ぜて

伝えてくださいました。

 

 

それらについては、さっそく、

出来る範囲で 改善を始めています。

 

猫こたつの前の フローリングに

速暖マットというのを 敷いてみたり。

(本当は 床暖房にしてあげたいけど、それはムリ。)

 

私が 家にいるときには、

飲み水を ぬるいお湯にしてみたり。

(これくらいなら、お安い御用です!)

 

写真を撮るのを、ぐっと 我慢してみたり(笑)

( 「 たまに、しつこい。写真を撮るのが・・」 と、

言われたもので。)

 

 

そうそう、コミュニケーターの さちさんは、

こちらから お願いしたことを 質問してくださるだけ

ではないんです。

 

ペットと飼い主との間で 誤解が生じないよう、

細かい部分まで 突き詰めてくださるんですよ。

 

 

たとえば・・・。

 

「たまに、しつこい。」というふうに 言われたとき、

私は、最初 「猫っかわいがりしすぎるのかな?」

と、とらえました。

 

猫っかわいがられ好きの ちゅぅちゃんでも、

さすがに 「しつこい!」と 感じるときが あるのかな、

ちょっと 控えようかな、と。

 

けれども、さちさんが、すでに

 「なにが しつこいのか?」を 聞いてくださっていた

みたいで。

 

写真を撮るとき、

ワタシは もう いいかな? と 思っているのに、

お姉ちゃんは、さらに しつこく 撮ってる・・・

 

というのが、ちゅぅちゃんの弁。

 

「しつこい」 のは、写真を撮る回数だったのです。

そこんとこ、間違えないで、よかった!

 

 

あ、ちなみに、ちゅぅちゃんは、

私のことを 「お姉ちゃん」 と 呼んでいます。

 

トウは立っているものの、花の独身。

「ママ」とは 呼ばせませんわ!(笑)

 

 

あとね。

 

ちゅぅちゃんは、食欲に ムラがあって、

数日に1回、24~30時間ほど 

ごはんを食べない日が あるんですけど。

 

それを心配している私の問いに対する

ちゅぅちゃんの答は、

 

胃が 重たくなってしまうときがあるのを

自分で 調節しているので、

心配しなくて、大丈夫 肉球 茶色

でも、お水は飲みたい。

 

「お水は ぬるめの燗がいい~」 というのも、

たぶん このときに 聞き出してくださったのだ

と 思います。

 

 

そして、それだけではなくて、

さちさんから、このような提案までも

してくださっていたんですよ。

 

「(食べたくないのならば)

お魚を煮た 温かいスープを

シリンジ(注射器のようなもの)で

お口に入れるのは、どう? 」

 

そしたら、

ワタシは そんな病人じゃない!

と、怒られた!・・・ そうです(笑)

 

たしかに、そうだ!(爆笑)

 

「18歳」ともなると、ヨタヨタの老猫と

思われてしまいがちなんですけど、

ちゅぅちゃん、痩せてはしまったものの、

まだまだ 元気なんですものね。

 

 

そのほか、体調面について、もうひとつ。

 

ちゅぅちゃん、今年の2月くらいから、

リラックスして 寝そべっているときや

私に 抱っこしているときなどに、突然、

アタマが カクカクカク・・・と 小刻みに 震えだす、

という症状が 出始めました。

 

カクカク・・しているのは、

ほんの、1~2秒。

 

自分で 動かしているわけではなく、

アタマが 勝手に 動いちゃう、

痙攣の軽いもの?という感じかな。

 

詳しくは、ちゅぅちゃんのブログを ご覧ください。

 矢印 経過観察 

 矢印 アタマ カクカク・・・

 矢印 アタマ カクカク・・・ その2

 

 

もちろん、受診もしましたが、

どうも 原因が わかりませんのでね。

 

ちゅぅちゃん自身が なにか 知っているかな?

その症状を通して なにか 私に

伝えたいことが あるのかな?と 考え、

質問の中に 入れてみました。

 

 

その結果・・・。

 

ちゅぅちゃんにも、なんなのか?は

よくわからないんですって。

 

そして、本人(本猫)は、

そんなに 気にしていない、とのこと。

 

私としては、それだけでも

ちょっと、安心しました。

 

 

が、さちさんは、ここでも、

さらに ツッコんで 聞いてくだっていたんです。

 

「 カクカク・・の検査をするとしたら、

麻酔をしたり、MRIというものをしたりする必要が

あるんだけれども、

それについては、どう? 」 ・・・と。

 

 

それに対する ちゅぅちゃんの答も、

私にとっては 意外なものでした。

 

お姉ちゃんが やった方が良いというなら、

ワタシは、やっても、いい。

 

ええ?

嫌がるとばかり、思っていたのに・・・。

 

(それ以前に、私の方が、

麻酔をかける検査なんて、いまの時点では

するつもりは ありませんけどね。)

 

 

さちさんが おっしゃるには、

『そもそも、お姉ちゃんが ワタシに 悪いことをする、

という意識が、ない』 とのことなんです。

 

こんな いい加減な私を、

そこまで 信頼してくれているなんて・・・。

 

 

さちさんの、いえ、さちさんを通した ちゅぅちゃんの

そんな言葉に・・・

 

ここでも また、涙が あふれてくるのでした。

 

 

(まだまだ つづく)

 

 

猫  そうだ 動物に聞こう ~ アニマルコミュニケーション

猫  動物と話すさちと 相棒しぃのアニマルコミュニケーション日記

 

 

ありがとうございます。