ゴボウと梅干の炊いたん | ふんわりすとへようこそ!

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昨年 漬けた、 アロマ梅干


タンジェリン、ジンジャー、フランキンセンス

3種類 試してみましたけど、

やはり 私の覚悟が 足りなかったようで(笑)


見た目も 香りも お味も、

ほぼ ‘ただの梅干’に 仕上がりました。


がっかりするやら、ほっとするやら。

まぁ、成分は入っているから、いいっか・・・

ってところでしょうか。



先日、そのジンジャー梅干を、

ゴボウと一緒に 煮てみたんです。


これは、‘梅干をつくる会’で、

かなちゃん先生に 教えてもらったもの。


「梅干とゴボウは 合うんです!」

と 言われたけれど、

さて、どうなんだろう?・・・と。



梅の実を叩いて、ゴボウと一緒に 煮る。

ひたひたの水で 2時間くらい。

水を足しつつ、最後に 醤油を少し入れて、

5分くらい 煮上げる。


メモには これしか 書いてなかったので、

適当に やってみました。



梅干 ゴボウと梅干の炊いたん梅干


(↑‘炊いたん’って、こういう使い方で良いのでしょうか?)


ジンジャー梅干 1個

ゴボウ 3分の1本くらい

ジンジャー梅干の梅酢 少量


* 梅酢は、あったから入れただけで、

入れなくても良い、というか、梅干さえ 入っていれば

それで良いのだと思います。



ゴボウは、食べやすい 大きさに 切って、

酢水に漬けて アクを抜きます。


梅干を おおまかに 崩し、

水気を切った ゴボウ、梅酢 とともに

ホーローの小鍋へ。


水を ひたひたに 入れて、

弱火で ことこと・・・。


煮汁が 少なくなったら、

焦げつかないように 少しずつ 水を 足して

煮ていきます。





ジンジャー梅酢も 加えたからかな?

30分もしないうちに、柔らかくなりました。


味見をしてみると、

お醤油を加えるまでもありません。


いや、むしろ、しょっぱーい!


梅酢のせい?

ゴボウも 少なすぎたのでしょうね。


梅干が 大きかったこともあり、

ゴボウは 1本 使うくらいで

ちょうどよかったのかもしれません。



ゴボウを 引き上げ、

この煮汁を 利用して、今度は

カブを 煮てみることにしました。


あ、ちなみに、

ゴボウも カブも、あいよ農場 さんの

有機栽培モノです。



適当な厚さの いちょう切りにした

カブを、ことこと・・・。


こちらも、まもなく 柔らかくなりました。





梅の酸っぱさが

カブの甘味で 中和されて、

良いバランスになりました。


おまけに、とろっとろ。

これは、素敵!



一時は 「失敗した!」と 思っていた

ゴボウの方も、

日が経つにつれて

味が 落ち着いてきました。


日本酒に 合うし、

細かく刻んで ごはんと 混ぜても

いい感じ。



実は この後 さらに、残った 煮汁で

薄くスライスした じゃがいもを

煮てみたんですけど、

これも、 美味しかったです。


お野菜、なんでも イケますね。



新鮮な お野菜は、ついつい

生のまま、ガブッとイッてしまうことが

多いんですけど。


こうして、他のものと 合わせて

火を通すことで、

また違った美味しさに 出会うことも

できるんだー!


そんな発見でした。



ありがとうございます。






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