1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-09-21 20:43:04

明日は京都へ!

テーマ:ブログ
 明日はいよいよ京都市のMODERN TIMESで山下純一さん・福本淳さん両名との共演イベントです。
中心の出演者が3名とも視覚障害者であるからゆえに実現するトークセッションもあるので音楽のみならず、そちらも楽しみです。
山下さんの強烈なファンクネスにどう化学反応できるか、今からワクワクしています。
お近くの方はぜひお見逃しなく!!

イベント詳細は下記からご覧ください。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-15 18:20:03

子供達に伝えたいこと

テーマ:ブログ
 定期指導やワークショップ、講演などの場で出会う障害のある子供達から、障害があるが故の不安や恐怖、苦しさを打ち明けられることが度々ある。
そんな時はできる限りゆっくり話を聞き、僕なりの視点から、アドバイスをしてきたし、本気で思うことを語ってきた。
でも、そんなことよりももっと先に伝えたい思いがあることに今日気づいた。
 僕は君たちに障害があってくれたからこそ今こうやって出会うことができた。
その体とその心で生まれ育ってきてくれたからこそ、この繋がりがある。
僕はそのことに本当に感謝している。
君たちの体も心も、本当に愛おしく思う。
だから、その体と心に生み、育ててくれたご両親にも心から感謝している。
傲慢な言い方かもしれないけど、君たちが今そこにいてくれるおかげで僕の人生は輝いた。
僕の毎日に美しい彩りが加わった。
そして君たちの体と心に対して思うのと同じように、君たちとの出会いを作り出してくれたこの体と心を愛する勇気をもらった。
奇跡のようなこの出会いを作り出してくれた君たち自身の体と心にどうか自信を持ってほしい。
君たちが君たちだからこそ出会えたたくさんの奇跡を誇ってほしい。
そしてその思いをずっと忘れないでほしい。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-10 12:16:46

明日は火舞と共演、響炎!

テーマ:ブログ
明日11日は沼津市の八幡神社にて19時過ぎから春風火舞の皆さんの炎舞にゲスト出演いたします!お近くの方はぜひおいでください。動画は7月に行った、毎月伺っている施設での共演です。
「大地」Daich  春風火舞&片岡亮太
だいたい4年に一度くらいのペースでご一緒している共演、次回は東京オリンピック・パラリンピックの年かな?むしろ、オリンピック・パラリンピックの舞台か!?
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-03 20:05:05

♪出演情報、インターネットコンテンツ情報他♪片岡亮太ニュースレター~9月3日号~

テーマ:ブログ
 残暑厳しい毎日、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 日頃より私片岡亮太への暖かいご声援を、本当にありがとうございます。

 立て続けの台風襲来、それに伴う各地での被害のニュースを旨を締め付けられる思いで
聞いております。当該地域の皆さんへ、心からのお見舞いを申し上げますとともに、一日
も早く穏やかな日常が戻ってくることを祈っています。活動範囲が広がり、出会いとご縁
が様々な国や地域へと拡大すればするほどに、どんな場所で起きたどんな出来事であって
も他人事には聞こえず、自分に関係のあるものに思えてくる最近です。自然災害はもちろ
ん、テロや戦争、何かしらの思想が関係した様々な事件など、悲しくなるニュースが多く
聞こえてくるからこそ、せめて日々を大切に生きたいと思いますし、そういう世の中に対
して、表現者である自分に何ができるのか、何をしたいのか、問い続けたいと思います。

 それでは以下各種お知らせをお届けいたします。
お伝えしたい内容が多く長文となってしまいました…、ごめんなさい。

    1. 第14回チャレンジ賞受賞に寄せて
 去る7月23日、都内で第14回チャレンジ賞及びサフラン賞の授賞式、ならびに両省の主
催団体である社会福祉法人視覚障碍者支援総合センターの創立30周年と法人認可20周年を
記念した祝賀会に出席してきました。
 これまでの各分野における貢献への奨励と今後の活躍への期待から若手の視覚障碍者の
男女一名ずつに贈られるチャレンジ賞とサフラン賞。これまでそうそうたる顔ぶれの方々
が受賞してきた賞を今年は自分が頂くことになり、ありがたさと同時に自分でよいのだろ
うかと不安になったことも正直なところです。ですが、審査員の方々より、予てより受賞
の可能性を感じてくださっていたこと、それがこの度機が熟したと考えているとご公表の
中でお話しいただけたことがとても光栄でした。そして、そのように思っていただける活
動の機会を与えてくださり、支え、導いてくださる皆様への感謝がこみあげてきました。
つまるところ表現者というのは、自発的なものも含めて、表現の場を提供して頂いたり、
表現そのものやそこに向けた思いを受け止めてくださる方がいなければ一切成り立たない
職業です。ほとんど身一つで歩き始めた自分が、今回これまでの演奏、指導、講演、学校
などとのかかわりなど、活動全体を評価して頂いたうえで受賞できたのは、その一つ一つ
を僕に経験させてくださる方がいたからこそです。改めて心から感謝申し上げます。
 そして、大切なのはこれから。多くのお力添えの元ここまで来られた今、年齢も30を超
え、もっと力強く、明確に、先を見据えた活動の展開を考えていかねばと思っています。
日々をおろそかにせず、音も言葉も、体も心も鍛え、聞いてくださる皆様の心に届く表現
ができるよう、邁進していこうと思っています。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、なにと
ぞよろしくお願いいたします。

    2. 出演したラジオをお聞きいただけるようになりました!

 5月にj-waveで放送された「ロハス・トーク」、7月NHKラジオ第2で放送された「視覚
障害ナビ・ラジオ」。前者はインタビューを通して片岡亮太の活動について知っていただ
く内容、後者はヴァイオリニストの和波たかよしさんとの対談です。いずれもとても充実
した内容でした。下記のリンクからご視聴いただけますので、ぜひお聞きください。

https://www.youtube.com/watch?v=8I_Jak8zoTE

http://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/list/20160717.html

    3. 7月のライブをご覧いただけます!
 我々Ajarriaのyoutubeのチャンネル。ドンドン新しい動画をUPしています。最近では、
7月に東京の江古田で行いましたライブ。バルセロナからホルンのパコ・ロドリゲス、ピ
アノのダニ・ガルシア両氏を招くだけでなく、日本を代表するホルン奏者の皆さん、バン
ドの皆さんと熱く熱く共演した演奏をアップロードしました。下記リンクを開き、各曲の
リンクを開いていただければパソコン、スマホ、ガラ携、どんなデバイスからもご視聴い
ただけますので、ぜひご覧ください。4月のスペインでの演奏も一部上がっています。

 Ajarria youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/user/Ajarria

    5. ライブ情報
 2016年後半は、遠方での演奏が目白押し。現在決定しているもので、

9月18日(日):和歌山県串本町(社会福祉法人つばさ福祉会創立10周年記念イベント)
9月22日(木、祝):京都市(ライブイベント)
10月27日(木)東京都青梅市(盲用語老人ホーム聖明園曙荘での演奏。ゲスト山村優子)
11月6日(日):広島県江田島市(コンサート、人権講演会。ゲスト山村優子)
12月4日(日):島根県大田市(障碍者週刊関連イベントにてコンサート、講演)

に伺う予定です。上記の公演はどなたにでもご覧いただけるはずですので、もし詳細が必
要な方などおられましたらご一報いただけましたら幸いです。9月22日のライブのみ、下
記に詳細を書かせていただきます。
その他急遽の出演やこまごました活動状況はtwitterをはじめ各種SNSをご覧ください。
初めて伺う土地、「ただいま」と言える土地等様々。ありがたい限りです。
感謝を音に乗せて!心からの表現を届けてきます。

山下純一Presents
世界は音楽でリンクする

盲目で車椅子のミュージシャン 山下純一がさまざまなゲストを迎えて
音楽で繋がっていくコラボイベント!!
この日はタイプの違った盲目のミュージシャンお二人をお迎えして
ライブだからこそできるステージをお届け!
ブラインドミュージシャン同志のレアなトークも必聴!

山下純一
(Hca Vo Perc)
guest
福本淳(Vo Pf)
片岡亮太(Perc)

サポートミュージシャン
福田尚生 Ba
今堀良昭 Gt
斉藤慶司 Ds

2016年9月22日(木・祝)
前売り ¥2,800? /? 当日 ¥3,300
(1ドリンク1フード別)
OPEN? 18:30??? START? 19:00 
@Modern Times
〒604-8001? 京都市中京区木屋町三条上がるエンパイヤビルB1
TEL : 075-212-8385 FAX : 075-212-8385 mail : info@mtimes.jp
http://www.mtimes.jp/

山下純一(ハーモニカ・ボーカル・パーカッション・ドラム)

2歳の頃、やたらと手足を痛がることから病気が発覚。
いろんな病名をつけられるが、未だに原因不明。
徐々に歩けなくなり、小学生の頃から車いす生活となる。視力も幼少時から弱く、
20歳頃に完全に失明。

高校生の頃はドラムに没頭するが、大学入学後、原因不明の発熱と全身の痛みのため
それを断念。それでも自分を表現
できる数少ない手段である音楽は諦められず、そんな身体的状況でもできる楽器をと
探し求め、ハーモニカと出会う。
そのハーモニカも、病気により変形した手では一般的な奏法はままならず、
創意工夫によりオリジナルのプレイスタイルを生み出していく。

スティービーワンダーを初め、偉大なミュージシャンたちとのセッション経験多数。

2005年 M-1グランプリ 松竹のお笑いコンビDA-DAとのユニット「だだぐるま」で
2回戦まで進出
2004年 10月~2005年3月 KBSラジオ「珍獣王、DA-DAの逆境じゃ最強!」
メインパーソナリティー
2005年 4月~2008年9月 KBSラジオ「珍獣王の一人ブルース」
メインパーソナリティー
2010年 4月~2011年3月 KBSテレビ「まちかどポッピン」声優 カエル先生役
2010年 NHK教育テレビ「きらっといきる バリバラスペシャル」コメンテーター
2011年 NHK総合「バリバラスペシャル・笑っていいかも!?」松竹のお笑いコンビ
、チキチキジョニーとのユニット 「チキチキグラさん」で、
SHOW-1グランプリにて準グランプリ受賞


2000年から2010年まで珍獣王国というバンドにて5枚のオリジナルCDをリリース
2006年 第三回ゴールドコンサート 演奏賞受賞(珍獣王国)
2009年 第6回ゴールドコンサートにてグランプリ受賞(珍獣王国)
2013年 第10回ゴールドコンサート・グランドチャンピオン大会
~過去の受賞者によるグランドチャンピオンシップ~ にて
「グランドチャンピオン受賞(山下純一ソロ)
2014年 10月 山下純一1STアルバム「やりたい放題 Music!」をリリース!!

2016年春よりラジオ大阪OBCにて「山下純一のバリアフリーFUNK」スタート!!


福本淳(ふくもときよし)(ボーカル・ピアノ)

京都府舞鶴市生まれ。先天性の視覚障がいのため幼少期は普通校と盲学校を繰り返し
転校しながら回復手術を試みるが
19歳の時に全盲となる。11歳でピアノを始め、大阪芸術大学演奏学科
声楽コースに入学。
卒業後、プロとして自作の曲を中心としたピアノの弾き語りによる演奏活動を展開。

福本ヒーリングスタジオを開設し、自らの体験をもとに「障がい児(者)向け音楽教室
」を実施する他、福祉施設講師として
知的障がい者の音楽指導なども行う。

コンサート活動や学校公演を行う中、セレッソ大阪公式戦(長居スタジアム)にてア
ンセム斉唱やオープニングアクトなども
務め、第3回ゴールドコンサートでは『歌唱賞』『作曲賞』を受賞。
FINE NOTESレーベルより、4枚のCD 【小さな出逢いから】【風をみたひと】【未来の
ために】【My Feelings】をリリース。

現在、ピアノの弾き語りのみならずバンドでのステージも行い、音楽教室での指導の
他、自主企画コンサートや
ラジオ番組の出演、全国各地での学校公演、企業自治体・各種団体主催のイベント等
で、軽快なトークを交えた
コンサートを行うなど幅広く活動中。


片岡亮太(かたおかりょうた)(パーカッション)
和太鼓、小鼓・カホン・ジャンベをはじめとする様々な民族打楽器奏者。

1984年生まれ。静岡県三島市出身。11歳の時に盲学校の授業で和太鼓と出会う。
2011年 ダスキン愛の輪基金「障害者リーダー育成海外研修派遣事業」の研修生とし
て一年間渡米し、ニューヨークにて
ライブパフォーマンスやコロンビア大学内の教育学専攻大学院ティーチャーズ・カ
レッジでの障害学の学びを
通して研鑽を積む。

2007年 和太鼓&篠笛ユニット「The J.B.'f(ジェービーフ)」で「第4回ゴールド
コンサート」グランプリ受賞
2008年 ソロ演奏で「第4回桂座音楽賞」グランプリ受賞
2011年 ジャズホルンの山村優子とのデュオ「Ajarria(アジャーリア)」で「第9回
Japan Arts Matsuri」
タレントナイトにてグランプリ受賞
2012年 7月 山村優子とのデュオ、Ajarria1stアルバム「Ajarria」をリリース
2013年 4月 山村優子1stアルバム「Dancing in the Dialog」参加

----------
  片岡亮太(和太鼓&パーカッション奏者)
 「人が集い、音が響き、時が輝く」
☆演奏、講演、指導(グループでも個人でも可)、執筆等、ご連絡は以下から☆
 いつでもお待ちしています。
Mail: r_taiko_fukumimi@yahoo.co.jp
Blog(Japanese): http://ameblo.jp/funky-ryota-groove/
twitter: http://twitter.com/funky_ryota
Facebook: http://www.facebook.com/#!/ryota.kataoka.566
youtube channel: https://www.youtube.com/user/Ajarria
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-03 10:05:09

悶々とつらつらと

テーマ:ブログ
*長文をしばらく書いていなかったせいか、全く頭が整理されていない文章を書いてしまった。
でもせっかくなので備忘録としてUPします。

 先日「障碍者と感動」をテーマにしたEてれの番組を見た。
かなり正面切ってメディアにおける障碍者の取り上げ方の偏りについて語り合っており興味深かった。
全体的に24時間テレビを批判しているような雰囲気があったことは否めないし、それはそれでよいと思ったのだけど、
好感が持てたのは、ちゃんとNHK自体の番組の作り方にも安易な感動の方程式のもと作られた番組があったことを明言していた部分。
自分も過去にNHK教育の番組でドキュメンタリーを作っていただいたことが複数回あり、
いずれの場合も、番組側の方々が物語をあらかじめ作りすぎていること、
自分という被写体を使った感動物語を作りたいと思われていることを強く感じ、何度も話
し合いを重ねた。
その結果、企画自体を白紙に戻してほしいとこちらから伝えるまでに至り、
そこまで行ってようやく思い込みをある程度捨てた取材に切り替えてもらえた記憶がある

僕自身まだ20代前半と未熟だったので、立ち振る舞いが上手でなかったところも多々あったとは思うし、
最終的に作り上げていただいた番組はどれもありがたいものだったので結果オーライ。
何よりそういうきっかけをくださったことに今でも心から感謝をしている。
そういった反省や感謝は置いておいて、たとえば2008年に作っていただいたドキュメンタリーでは、
 「10歳で失明した少年が失意の中太鼓と出会い、自分に可能性を再び見出す。」
 「大学では障害のない友人たちとの関係に悩みながらも、徐々に打ち解けいい仲間となる」
 「家族が懸命にサポートしながらプロとしての活動を展開しようとしている」
 「家族はそんな彼を心配しながらも温かく見守っている」
 「障害という壁と闘いながら頑張る片岡亮太」
おそらくおおむねこういう絵を描いたうえで取材をしていただいていたように思う。
けれど、そのどれも自分をきちんと移してもらうには少々ずれた視点だった。
どのエッセンスも部分的にはその通りと言えるところもあるのだけど、
そこまで僕の人生は劇的でもなければ箇条書きで語れるほど単純でもない。
もっと微妙なものだし、ある種淡々としたものだと思う。
 それを無理に劇的に、感動的に、美しく描こうとしてしまうのがテレビなのかもしれな
い。
その時にはそういう印象を持った。
実際、「ちょっとそういうことはしないので」とか、「それを映されるのはちょっと困ります」
を連発した僕の番組は、えらくテレビ映えしないものだったように感じた。
そこについては当時のディレクターさんにものすごくご苦労を掛けてしまったと思うし、
もうちょっと面白いコンテンツを僕自身が持っておくべきだったと反省もしている。
 でも嘘はつきたくなかったのだ。
障害のある音楽家はきっとこうだろうというイメージにあてはめられることはされたくな
かった。
番組サイドが考える障碍者像を保証するための被写体になるくらいなら出なくていいと思った。
余談になるが、自分と身内を除いた友人やお世話になっている方など、
当時の取材にかかわってくださったすべての人が、
上記のようなイメージや、番組としてほしそうなコメントを一切言わなかったことがとてもうれしく、印象的だった。
ニュートラルに自分を見てくれている人たちに出会えたからこそ今の自分があるのだ。
現在もそうだけれど、あの時もそう感じて、それが本当にうれしかった。

 一方で、ラジオへの出演の際には、そういうストレスを感じたことが一度もない。
派手さをそこまで必要としないメディアだからなのだろうか。
どんな局に出させていただいた時も、僕のままで話していた実感がある。
テレビ番組は、膨大な取材によって得た素材から象徴的なシーンや言葉を切り取り、パッケージにする。
番組としてのインパクトを求めようと思ったら、ある程度の誇張は仕方がないのかもしれない。
 だが、たとえば障碍者を描くときなど、そこに社会的メッセージが含まれうるときには、
作り手側が、番組のために、そのような意図を持っていることをしっかり自覚しなければいけないと思うし、
それが社会にどのような意味をもたらすかを慎重に吟味しなければならない。
まさに先日の番組でも紹介されていたイギリスのメディアの考え方のように、偏った視点から障害者を映し出すことは啓発どころか、差別の助長につながる。
 企画の面白さや番組サイドの力技で強引に障碍者を感動物語の主人公にしてしまうことのあやうさ、
それが社会だけでなく、そこに登場した人たちに与えうる影響、それも考えなければいけない。
 現在、あるいは将来、もしもまたテレビで取り上げていただけるようなことがあった際、
僕はどのようにふるまえるのか、どんな言葉を伝えられるだろうか。
ようやく歩き始めて10年、公私ともに随分と環境が変化してきた。
音楽による表現も、言葉によるアウトプットも、内容の性質を問わずエンターテイメントにできる存在でありたいと思っているからこそ、
人目に触れていない瞬間に感じる様々な感情や、ドロドロとした思考があることにも気づいてきた。
表現者として当然の苦しみがある一方で、視覚障害者ゆえに感じる苦労も浮き彫りになってきたと感じる。
それは、移動における自由が効かないことや書類仕事、文字媒体の作業に時間がかかるといった実務的なことだけでなく、
自然に入ってくる情報の中に、視覚情報が含まれないことが創作活動に与える影響の大きさ、
演奏法の模索の上での苦労など、表現活動に直結したものまで様々。
家族との関係ということで言えば、AJARRIAの活動において、一般的に持たれやすいであろうイメージと実情がずれていることも強く感じる。
例を挙げれば、多くの場合、AJARRIAyaそれぞれのソロ活動における、事務仕事(メールのやり取りや書類作成など)はどちらかといえば僕の方が得意なので自分が中心を担う。
一方で、パーカッションだけでなく、和太鼓のアプローチなどに至るまで、音楽に関しては優子女史にプロデュースを任せている。
それは僕のソロの曲についても言えること。
でも圧倒的に言われるのは、僕のソロの公演についてもメールのやり取りは優子女史が担当しており、僕は音楽や講演に集中しているのだろうというものだ。
もしかしたら、現在やり取りをしている様々な方々の中にも、そう思ってらっしゃる方はたくさんいるかもしれない。
勘違いされたくないのは、僕が事務仕事の中心を担うことも、優子女史がプロデュースを担当していることもいわゆる二人三脚的な思考というよりも、
わりとドライに、プロとしての活動のクオリティを向上させるためにお互いに選んだ形がこういうものだったということ。
残念ながらAJARRIAとして新聞などの取材を受けると、僕に対しては視覚障害にまつわる質問を、優子女史へは海外を含めた音楽的な活動についての質問をという感じになることが常。
やはり様々なバイアス、偏った嗜好を感じずにはいられない。
いつか、そのあたりのことも含め、実情と思いを映し出してもらえるチャンスがあったら幸に思う。
 最後に、ぜひ今後、この前の続きというか発展系のようなイメージで
24時間テレビも含め、障害者を被写体にしてきた番組のディレクターさんを招いての討論をやってほしい。
作り手が込めている思いをぜひ聞いてみたい。
そこに対して障害当事者が語る言葉。
生まれる化学反応。
そういったことが発信できる事柄もあるのではないだろうか。
----------
  片岡亮太(和太鼓&パーカッション奏者)
 「人が集い、音が響き、時が輝く」
☆演奏、講演、指導(グループでも個人でも可)、執筆等、ご連絡は以下から☆
 いつでもお待ちしています。
Mail: r_taiko_fukumimi@yahoo.co.jp
Blog(Japanese): http://ameblo.jp/funky-ryota-groove/
twitter: http://twitter.com/funky_ryota
Facebook: http://www.facebook.com/#!/ryota.kataoka.566
youtube channel: https://www.youtube.com/user/Ajarria
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-02 17:16:21

9月22日チラシ

テーマ:ブログ

どうも急にPC用のアメブロの形式が変わったようでうまくUPできない。テストも兼ねて。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-09-02 11:24:59

9月22日は京都へ!

テーマ:ブログ
 10年前、まだ学生だった頃に障害のあるミュージシャンによるコンテスト
「第3回ゴールドコンサート」
にて、山下さんの音楽に初めて触れた。
そのハーモニカの音色やキャラクターから染み出すファンクネスに感動したことを今でも
よく覚えている。
当時から、いつか一緒に何かしよう!と語り合っていましたが、
この度お声がけいただきそれが実現!
関西方面の皆様、ぜひ遊びにいらしてください。

山下純一Presents
世界は音楽でリンクする


盲目で車椅子のミュージシャン 山下純一がさまざまなゲストを迎えて
音楽で繋がっていくコラボイベント!!
この日はタイプの違った盲目のミュージシャンお二人をお迎えして
ライブだからこそできるステージをお届け!
ブラインドミュージシャン同志のレアなトークも必聴!

山下純一
(Hca Vo Perc)
guest
福本淳(Vo Pf)
片岡亮太(Perc)

サポートミュージシャン
福田尚生 Ba
今堀良昭 Gt
斉藤慶司 Ds

2016年9月22日(木・祝)
前売り ¥2,800? /? 当日 ¥3,300
(1ドリンク1フード別)
OPEN? 18:30??? START? 19:00 
@Modern Times
〒604-8001? 京都市中京区木屋町三条上がるエンパイヤビルB1
TEL : 075-212-8385 FAX : 075-212-8385 mail : info@mtimes.jp
http://www.mtimes.jp/



山下純一(ハーモニカ・ボーカル・パーカッション・ドラム)

2歳の頃、やたらと手足を痛がることから病気が発覚。
いろんな病名をつけられるが、未だに原因不明。
徐々に歩けなくなり、小学生の頃から車いす生活となる。視力も幼少時から弱く、
20歳頃に完全に失明。

高校生の頃はドラムに没頭するが、大学入学後、原因不明の発熱と全身の痛みのため
それを断念。それでも自分を表現
できる数少ない手段である音楽は諦められず、そんな身体的状況でもできる楽器をと
探し求め、ハーモニカと出会う。
そのハーモニカも、病気により変形した手では一般的な奏法はままならず、
創意工夫によりオリジナルのプレイスタイルを生み出していく。

スティービーワンダーを初め、偉大なミュージシャンたちとのセッション経験多数。

2005年 M-1グランプリ 松竹のお笑いコンビDA-DAとのユニット「だだぐるま」で
2回戦まで進出
2004年 10月~2005年3月 KBSラジオ「珍獣王、DA-DAの逆境じゃ最強!」
メインパーソナリティー
2005年 4月~2008年9月 KBSラジオ「珍獣王の一人ブルース」
メインパーソナリティー
2010年 4月~2011年3月 KBSテレビ「まちかどポッピン」声優 カエル先生役
2010年 NHK教育テレビ「きらっといきる バリバラスペシャル」コメンテーター
2011年 NHK総合「バリバラスペシャル・笑っていいかも!?」松竹のお笑いコンビ
、チキチキジョニーとのユニット 「チキチキグラさん」で、
SHOW-1グランプリにて準グランプリ受賞


2000年から2010年まで珍獣王国というバンドにて5枚のオリジナルCDをリリース
2006年 第三回ゴールドコンサート 演奏賞受賞(珍獣王国)
2009年 第6回ゴールドコンサートにてグランプリ受賞(珍獣王国)
2013年 第10回ゴールドコンサート・グランドチャンピオン大会
~過去の受賞者によるグランドチャンピオンシップ~ にて
「グランドチャンピオン受賞(山下純一ソロ)
2014年 10月 山下純一1STアルバム「やりたい放題 Music!」をリリース!!

2016年春よりラジオ大阪OBCにて「山下純一のバリアフリーFUNK」スタート!!


福本淳(ふくもときよし)(ボーカル・ピアノ)

京都府舞鶴市生まれ。先天性の視覚障がいのため幼少期は普通校と盲学校を繰り返し
転校しながら回復手術を試みるが
19歳の時に全盲となる。11歳でピアノを始め、大阪芸術大学演奏学科
声楽コースに入学。
卒業後、プロとして自作の曲を中心としたピアノの弾き語りによる演奏活動を展開。

福本ヒーリングスタジオを開設し、自らの体験をもとに「障がい児(者)向け音楽教室
」を実施する他、福祉施設講師として
知的障がい者の音楽指導なども行う。

コンサート活動や学校公演を行う中、セレッソ大阪公式戦(長居スタジアム)にてア
ンセム斉唱やオープニングアクトなども
務め、第3回ゴールドコンサートでは『歌唱賞』『作曲賞』を受賞。
FINE NOTESレーベルより、4枚のCD 【小さな出逢いから】【風をみたひと】【未来の
ために】【My Feelings】をリリース。

現在、ピアノの弾き語りのみならずバンドでのステージも行い、音楽教室での指導の
他、自主企画コンサートや
ラジオ番組の出演、全国各地での学校公演、企業自治体・各種団体主催のイベント等
で、軽快なトークを交えた
コンサートを行うなど幅広く活動中。


片岡亮太(かたおかりょうた)(パーカッション)
和太鼓、小鼓・カホン・ジャンベをはじめとする様々な民族打楽器奏者。

1984年生まれ。静岡県三島市出身。11歳の時に盲学校の授業で和太鼓と出会う。
2011年 ダスキン愛の輪基金「障害者リーダー育成海外研修派遣事業」の研修生とし
て一年間渡米し、ニューヨークにて
ライブパフォーマンスやコロンビア大学内の教育学専攻大学院ティーチャーズ・カ
レッジでの障害学の学びを
通して研鑽を積む。

2007年 和太鼓&篠笛ユニット「The J.B.'f(ジェービーフ)」で「第4回ゴールド
コンサート」グランプリ受賞
2008年 ソロ演奏で「第4回桂座音楽賞」グランプリ受賞
2011年 ジャズホルンの山村優子とのデュオ「Ajarria(アジャーリア)」で「第9回
Japan Arts Matsuri」
タレントナイトにてグランプリ受賞
2012年 7月 山村優子とのデュオ、Ajarria1stアルバム「Ajarria」をリリース
2013年 4月 山村優子1stアルバム「Dancing in the Dialog」参加

----------
  片岡亮太(和太鼓&パーカッション奏者)
 「人が集い、音が響き、時が輝く」
☆演奏、講演、指導(グループでも個人でも可)、執筆等、ご連絡は以下から☆
 いつでもお待ちしています。
Mail: r_taiko_fukumimi@yahoo.co.jp
Blog(Japanese): http://ameblo.jp/funky-ryota-groove/
twitter: http://twitter.com/funky_ryota
Facebook: http://www.facebook.com/#!/ryota.kataoka.566
youtube channel: https://www.youtube.com/user/Ajarria
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-12 21:21:34

明日は奈良へ

テーマ:ブログ
 直前の告知になってしまいましたが、明日13日は、燈花会で賑わう奈良公園の中、長年ご縁をいただいている旅館、青葉茶屋さんの前にて山村優子のホルンとともに演奏をさせていただきます。
19時スタートで、三線と歌の方々も演奏なさるとのこと。
美しい蝋燭の灯りが作り出す幻想的な空間の中、太鼓とホルンが生み出す我々Ajarriaだからこその音世界を届けてまいります。
お近くの方はぜひ遊びにいらしてください。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-08-03 21:40:48

出演ラジオ番組の音源をご視聴いただけます!

テーマ:ブログ
 本年5月にJ-waveのLOHAS TALKに出演させていただいた時の放送(トーク部分のみ)と、先月放送されたNHKラジオ第2「視覚障害ナビ・ラジオ」でのヴァイオリニスト和波たかよしさんとの対談、それぞれ下記のURLからお聞きいただけるようになりました!
J-waveでの小黒一三さんとのやりとり、NHKでの和波さんへのインタビュー、どちらも語り合っているうちに、自分の内側から勇気や情熱が湧き上がってくることを感じた、とても意味深い時間でした。
すばらしいチャンスをいただけたことを改めて感謝しています。
LOHAS TALKは広く自分の自己紹介を、視覚障害ナビ・ラジオでは、視覚障害のある音楽家としての大先輩である和波さんとの対談だったからこそさらけ出すことのできた自分の苦悩などを語っています。
よかったらぜひお聞きください。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/list/20160717.html
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016-07-27 13:57:27

☆第14回チャレンジ賞・サフラン賞の贈呈式☆

テーマ:ブログ
 策週末は都内にてこの度受賞させていただいた「第14回チャレンジ賞」の授賞式と、
主催団体である視覚障碍者支援総合センターの創立30周年と社会福祉法人認可20周年を
記念する祝賀会に出席させていただいた。
 贈呈式では、センターの理事長である高橋実さんはじめ、選考委員の方々等から、本当に暖かいお言葉をいただいた。
今回の受賞は、自身の職業におけるチャレンジ精神や行動力、音楽家としての文化への貢献、
次世代への影響力などを踏まえての決定だったとのこと。
本当にありがたいことに、例年になく多数の応募があったにもかかわらず、最終的に全く異論のない状況で選んでいただけたとのことだった。
「機が熟して、本年度の受賞になったと考えています」
講評の中でそのようなお言葉も頂き、自薦で応募をしていながらも、まだまだ分不相応と思っていた自分にとっては胸が熱くなる瞬間だった。
 2007年の春から「音と言葉で表現をしていきたい」という一念で活動を開始、
一切の所属を持たず、もともと大きな団体に属したこともない時分には、特定の後ろ盾などなかった。
にもかかわらず、海のものとも山のものともわからない自分に、本当に多くの方が素敵なチャンスを与えてくださり
、気づけばやりたいと願っていた形の活動が目の前に広がっていた。
けれど、その中にいても、音と言葉の両方を使う自分のスタイルを、中途半端と団されてしまうこともあったし、
未熟な音楽を言葉で補っているかのように言われることもあった。
自分自身も、障害という一種のプライオリティを利用して活動しているのではないかと何度も自己嫌悪に陥った。
フリーランスの弱いところで、仕事上弱い立場に追いやられることも一度や二度ではない。
そもそも、表現者の宿命として「自分の表現は世の中に必要ないのでは?」、そんなスパイラルにはまり身動きが取れなくなる瞬間が数え切れないほど訪れた。
 そのような自分と自分の活動が、今回チャレンジ賞という賞に見合うと考えていただけたことが、本当にうれしくありがたく、光栄だった。
 一番傍で支えてくれる家族、会うだけで、そしてつながりを感じているだけでまた頑張ろうと思わせてくれるたくさんの友人、応援してくださる多くの方々、自分を信じてくださる人たち。
そういう身近な支えはもちろん、表現者という職業柄、聞いてくださる方や、そもそも自分に機会を与えてくださる方がいなければ、僕の活動は何も生み出せはしない。
数え切れないご縁に背中を押していただき、自分は今回の受賞の場に立たせていただいた。
謙遜とか、自分を卑下しているわけではなく、それが事実であると考えている。
だからこそ、今回の賞を頂いた責任として、これから表現者としての片岡亮太をもっとしっかり成長させなければいけないし、
諸先輩方に続けるような活動を、思いをもって展開していかねばと思う。
 受賞のコメントと演奏は、感情ばかりが前に出てしまい情けないものだったかもしれないが、
それでも自分なりに今後への決意を固められる時間を頂いた。
 多くのお力添えに感謝するとともに、勇気を持ってまた一歩前に歩を進めていこうと思う。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。