先日、
南山城村の移住支援コミュニティスペース「やまんなか」の、
毎月恒例村人交流會(全体的に名前はてきとー^^)の、
ゲストシェフとして、ランチ會をさせていただきました。
みなさまのお陰さまで、大盛況で、
ほんま樂しい時間になりました!
でね、
話はそのことじゃないねん。
ランチ會の参加費は、お一人1000円、
12人参加で、¥12000の収入に對して、
材料費や交通費の合計が¥10500。
これは、自営業のお仕事としてはあり得ない数字。
なんだけど、
ワタシタチがこの日いただいたお金でない価値を思い出すと、、、
①これから滋賀で築いていくコミュニティのリハーサルをさせてもらえてる。
②前から逢ってみたかった方、逢ってみたいと思ってくださってた方に逢えた。
至くんに至っては(笑)、ギャラリーDENの手島さん(ご主人)が、なんと大學時代の恩師という、
びっくりする再會あり、
しかも終わってから手島さん宅にお邪魔しちゃい、
これからやっていきたい暮らし方の青寫眞を見てしまう!という、
素晴らし過ぎるおまけ付き。
③森さんのむくな豆(珍しい、すごいパワーフード)を炒って、Vitamixできな粉作って、
結構いっぱいおこぼれにあずかる。
④手島さんに、自家採卵とジビエいただく。
(來月のランチ會、至パスタの會に向けて、ベーコン作るで。)
都會で、今までの考え方だと、
「次回はお一人¥3000にしなあかんな。」という反省になるところですが、
そうじゃないねん。
これなんよね。
お金でないところの価値観。
もっと進化すると、
食材も全部持ち寄りでとかになれば、
お金の計算する時間も要らなくなるね。
南山城村の隣人森さんとは、
以前から森さん野菜でワタシが料理を作るという
お金のいらない國コミュニケーションが出來上がっていたのですが、
やっぱり
「野菜やお米や穀物や果物を自分で作る!」
ということをベースにして、
着るものはリサイクルと天然素材で自分で作る。
お家もできるところは自分で改修する。
暖を取ったりするためのエネルギーも自給の方向で考える。
ローフードは野菜を生で食すための方法として、和の方にスキルアップを。
ナッツはアホみたいに高いし、輸入だし、違う方向で考えよかな。
そんな自給自足の人たちが増えれば、
お金のいらない國が現實のものになってくるんとちゃうかな。
遠くに行くこと、
通信することは、まだしばらくお金のかかることではありますが。。
テレポートにテレパシーか。
がんばろう笑笑^^
來月水曜ランチ會は3/14、
リンダとくっすんの前菜に、至パスタの會を予定しております。
定員ありますので、絶對來たい方はお早めにやまんなかまでお問い合わせください。