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不妊症と診断されるには下記のような検査が必要です。

が!!!

それ以前に、わたしはものすごく良い「周期療法」という不妊症治療の権威の先生が提唱されている体に負担のないマニュアルを見つけたので、こちらを何よりもご紹介したいと思います。
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検査の種類:
不妊症内診
(基本)
膣鏡を膣の中に入れ、子宮頸部や子宮の出口を観察します。
また子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮内膜症の検査のため、指を使ってお腹と腟の両方から子宮や卵巣を調べます。

不妊症超音波検査(基本)
子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮内膜ポリープ、多嚢胞性卵巣を調べるために、膣の中に超音波を出すプローベという器具をいれる経膣式の超音波検査をします。
これにより子宮や卵巣の位置や大きさ、構造を観察します。

不妊症その他
クラミジア検査、子宮頸ガン・体ガンの検査を行うこともあります。

不妊症の低温期に受ける検査

ホルモン検査(基本)
低温期には、卵胞を育てる卵胞刺激ホルモン、排卵を促す黄体化ホルモン、乳汁を分泌させるプロラクチンの値の測定をします。

ホルモン負荷検査(精密)
特定のホルモンを注射し、一定時間経過後に採血をし、ホルモン値の変化を調べます。

子宮卵管造影検査(基本)
子宮に造影剤を注入します。造影剤が子宮->卵管 腹腔内へと流れたところをレントゲンで撮影します
卵管の通り、子宮腔の異常、おなかの中の癒着などがわかります。またこれにより卵管の詰まりが改善されることもあります。
さらに、その翌日、さらにレントゲン撮影をして造影剤が卵管に残っているかを観察します。

卵管通気検査(基本)
卵管造影の代わりにより簡単に行う検査です。子宮の出口に卵管通気用の器具をつけて、子宮腔に二酸化炭素を注入し、圧力変化を調べます。卵管の通り具合がわかります。

不妊症の排卵期に受ける検査

フーナーテスト(基本)
精子の量・精子の運動率、頸管粘液の粘度・酸性度、抗精子抗体の有無などを調べるために、排卵期になり子宮頸管粘液が増えるころに、自宅で性交をしてもらい、女性がその3時間~12時間後に受診します。
子宮頸管から頸管粘液を採取、それを顕微鏡で見て、頸管粘液の中で精子がどのぐらい元気に動いているかを調べます。しかし、たまたま結果が悪くなることも少なくないので、何回か受けることがよいようです。

超音波検査(基本)
超音波は臓器などの境で反射する性質があります。返ってきた反射波を画像として受診しておなかの様子をみます。卵胞の発育や排卵の有無、子宮内膜の厚さや内膜のパターンを観察します。

不妊症の高温期に受ける検査
排卵後のこの時期、子宮に受精卵の着床準備ができているかどうかを調べます

黄体ホルモン検査
高温期の7日目ころに採血し、黄体ホルモンの測定します。値が低いと黄体機能不全と診断されます。

子宮内膜組織検査(精密)
子宮内膜を少しだけ採取し顕微鏡で観察します。子宮内膜の組織像の変化が正常かどうかを調べます。

その他

腹腔鏡検査(ラバロ)
おへその下(または上)に小さな穴をあけて腹腔鏡を挿入し、腹腔内を観察します。臓器を直接見られますので他の検査で見つけられない異常を見つけることもできます。癒着をはがしたり、初期の子宮内膜症の治療も同時にできます。同時に、卵管通水を行ったりすることもあります。腹腔内には炭酸ガスを注入してふくらませておきます。操作鉗子を入れる場合は他に1~2カ所同様の穴をあけます。全身麻酔で5~7日くらいの入院が一般的ですが、1泊2日でできる病院もあります。

子宮鏡検査
子宮腔に異常が疑われるときに行います。ファイバースコープなどで子宮腔を観察します。子宮筋腫や子宮内膜ポリープを見つけることができます。

抗精子抗体検査
女性の身体に精子に対する抗体ができていないかをみる血液検査です。 フーナーテストの結果が悪く、夫の精液検査で問題がないときに行われます。不妊症女性の数パーセントに抗精子抗体があるといわれています

排卵時期を知る検査
タイミング療法や人工授精などといった実際の治療のために排卵時期を知ることは重要です。

子宮頸管粘液検査
子宮頸管粘液を採取し、顕微鏡で観察します。頸管粘液は、卵胞から出される女性ホルモンのエストロゲンの作用で排卵日が近づくと、透明で糸を引くような粘性が増え、シダの葉のような結晶になる特性があります。粘液の量、粘性、結晶像のできかたから予測します。

LH検査
排卵が近づくと、脳下垂体から黄体化ホルモン(LH)が大量に分泌され(LHサージ)ます。LHサージを受けて排卵が起こります。尿中のLHサージの開始からは24~36時間後に、血液中のLHサージの開始からは36時間~後に排卵が起こることがわかっているので、排卵日を予測することができます。

超音波検査による卵胞径測定

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