ホームページをリニューアルした際のSEO（SEO対策）。
アメブロをご覧のみなさま、こんにちは！
京都のWeb制作会社「ホームページ制作 京都 ファンフェアファンファーレ」です！昨日京都は大文字こと五山の送り火の日でした。
アメブロヘッダースライドショーのJavaScriptやCSSが効かなくなったようですのでひとまず無くしました。
さて、ホームページをリニューアルする際にはいくつか注意点があります。その一例として、見た目はせっかく新しいWebデザインに変更したのに、SEOの問題でアクセスが急激に減るというケースがあります。ホームページをリニューアルした際に注意すべきSEO（SEO対策）について触れていきます。
せっかくWebデザインはきれいになったのにアクセスが無い
ホームページリニューアルの目的として、Webデザイン刷新やWordPress化など使い勝手の良い自社管理できるCMSにホームページのベースシステムを変更するといったものがありますが、Webデザイン変更やスマホ対応の目的で、現在使用している無料ホームページから別の無料ホームページに切り替えるというケースでは、概してSEOの問題が生じています。
コンテンツバックアップのために旧ホームページを残すというのも大切ですが、SEOの工夫を心がけないと意図せずミラーサイト扱いをされ、新規ホームページが「盗作サイト」として判断されることがあります。
リニューアルの際のSEO（SEO対策）
ホームページリニューアルの際には、新規ホームページの方でSEO（SEO対策）を行って完了、というわけにはいかず、むしろ旧ホームページ側の後処理のほうがSEOにとっては重要です。
ドメインをそのまま移し替える場合ならばインデックスの書き換えの完了後には適正な検索順位へと落ち着きますが、無料ホームページから無料ホームページへと変更する場合など、ドメインをまたぐホームページリニューアルの場合には要注意です。
新旧ホームページのテキスト内容などがほとんど変わらない場合であれば、Googleのインデックス登録の順序で考えると旧ホームページがオリジナル、新ホームページはコピーサイトであると判断される可能性が高いからです。
運営側としては、正規の運営者がホームページを新設したので問題がないと考えている場合がありますが、まったくの第三者が現在のホームページのページをコピーしてぜんぜん違うドメインでコピーサイトを運営しだしたときのことを想像していただければ、こうした「コピーサイト判定」は当然であると何となくつかんでいただけるのではないでしょうか？
公式ホームページでは、ホームページのリニューアル時に大幅なアクセス減少が見られた事例と、それに対応するSEO対策についてお伝えしています。
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