ヘルニア闘病記 入院生活9日目

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1月6日
朝、痛み痺れともに気にならない。
朝食後にナースさんが見回りに来る。『だいぶ調子いいみたいですね?』
昨日から大丈夫アピールしてた影響か、第一声がこれだった。
これはもう行けると踏んだので『調子いいんで退院したいんですけど…』とお願いしてみる。
『じゃあ先生に退院希望を出しますね』と言い残しナースさんは去って行きました。
それから少し経ってナースさんが先生とともに戻って来ました。
症状を確認。何度も頷き、『よし!退院しようか!?』
待ちに待った一言です!ようやく退院です。
かみさんは夕方まで仕事なので、夜に迎えに来てもらい退院出来ました。

今回は9日間の入院生活でした。これで4ヶ月のうちにトータル17日間の入院となります。
またいつ爆発するかわからない痛み。日頃から気を付けて療養したいと思います。

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ヘルニア闘病記 入院生活 8日目

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1月5日
朝目覚めると少し痛みはあるがほとんど感じない。
朝飯ご運ばれ、いつもならベッドを起こしてもらい寝たまま食べていたが、この日は調子がいい。そのままテーブルに置いてもらい、座って食べてみることに。
恐る恐る座ってみる…痛くない!
ただ座れただけなのに異常に嬉しい!やはり注射は効いている!!
トイレ行きたくなり、トイレまで歩いて行ってみる…行けた!ただ用を足していると、じわじわ痺れがやって来る。でも全然大丈夫!!
この日は妻は仕事始めなので、夕方にやって来た。
体調を伝えると、無理しないでもうちょっと休みなよとのこと。
私も今回はゆっくり入院して、しっかり治そうと思っていたんですが、体が動くようになるとどうも退院したくなる。

様子見に来るナースさんに良くなったアピールをする。
夜遅くなっても痛み痺れともにやって来ない。
寝る前には、明日退院する!そう決意した!
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ヘルニア闘病記 入院生活 7日目

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1月4日
待ち焦がれた日がやってきました!病院の正月休みも終わり、いよいよ主治医の診察を受けられます。
朝飯を済ませ、日課の点滴をしていると遠くで聞き慣れた声が聞こえてくる。なんかホッとして涙がでそうになる。
『何~?また痛くなった?』と笑いながら症状を確認。痛みは落ち着いているが痺れが強い旨を伝えると、
『注射うつか?』とのことなので迷うことなくお願いする。
ブロック注射をうってもらう。 私、結構この注射は相性が抜群なんです。前回の入院の時も、注射をうったあと劇的に改善され二日後に退院出来たんです。
打ったあとは一時間は安静です。新たに痛み止めの薬や、痺れをとる薬も処方してもらい診察終了。
打った後からなんか痛み痺れを感じなくなった気がするが、怖さもありこの日は寝て過ごす。
夜から、新たに処方された薬を飲み眠りにつく。
寝ているとまったく痛みはなく、翌日はちょっと歩いてみようと考えます
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ヘルニア闘病記 入院生活 6日目

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1月3日 
病院の正月休みもいよいよこの日でおしまい。我慢の日々もあと一日となりました。

日課の点滴以外は特にすることもなく、一日寝て過ごす。

やはり昼過ぎに妻が来てくれて、話して気を紛らわせる。

この日は翌日に主治医の診察を受けられるという安心感からか、気分が晴れ晴れとしていました

ヘルニア闘病記 入院生活 5日目

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1月2日
この日も症状は変わりなく、我慢出来るほどの痛みがじわじわ続いている感じ。
ただまだ起き上がったり、歩いたりすることほできず、一日寝て過ごす。
この日から痺れが大半を占めるようになる。ナースさんに痺れを取る薬が欲しいと伝えるが、正月休みなので新たな薬の処方が出来ないと言われる。あと二日は我慢することになります。

ヘルニア闘病記 入院生活 4日目

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1月1日
新年が明けてしまいました。病院のベッドで迎える虚しい新年です。
何と無くテレビを観る気が起きず、ひたすらスマホをいじり時間を潰す。
世の中の正月気分をテレビを通して目の当たりにするのがなんとなく嫌だった。
痛みは一時期のピークはすぎ、痛みよりも痺れが強い感じです。
午前中のいつもの点滴と夜寝る前の坐薬のみで我慢出来るようになり、いよいよ症状が落ち着いてきています。

昼過ぎに妻が来てくれて体を拭いてもらったり、話し相手なってもらいました。

この日の昼の病院食で伊達巻や、魚の煮付けが出たりとちょっと正月気分を味わえました。

病院内も前日から外泊している人が多いみたいでひっそりとしている感じはしました。

ヘルニア闘病記 入院生活 3日目

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12月31日
  2013年大晦日。前日の睡眠薬でぐっすり眠れましたが、その朝も激痛で目覚める。起床後にすぐに坐薬を入れてもらう。するとじわじわと痛みが引いて行く感じする。でも、起き上がることは出来ませんが我慢出来ないほどの痛みが出ることはこの先ありません。
 朝食後に日課の点滴を済ませると、昼前に妻が見舞いに来てくれた。前日に仕事納めでこの日から休みなので、これから毎日来るからねと頼もしい言葉。
 『なんか今日はよく喋るね』と言われる。確かに、前日までは痛みで会話するだけの体力もなかったが、この日はさほどの痛みではなかったので良く喋れた。
 日中には痛みがぶり返してきましたが、我慢出来ない痛みではないので痛み止めは我慢して、夜と朝限定で入れてもらおうと決意する。
  夕飯には、気持ち程度に大晦日気分。年越しそばが出て来た。なんか今年は腰痛に苦しめられた年だったなぁ…と感慨に浸る。今年の漢字は『病』もしくは『痛』どちらかだなぁ~

ようやく平穏を迎えた入院生活。これから徐々に介抱に向かいます

ヘルニア闘病記 入院生活 2日目

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12月30日
入院生活2日目。痛みにより全く眠れず、朝も激痛が続く。
起床時間の6時に電気をつけに来たナースさんに痛み止めをお願いするが…。夜中に処方したばかりなのであと一時間は処方出来ないとのこと…。もう絶望です。
激痛が続き気が弱ってくると、色々不安になる。ネットで“痛み止め  効果出ない”と検索すると、癌の疑いがある…などの情報が目に入り益々不安になる。
そんこんなしてるうちに痛み止めを処方出来る時間が来て坐薬を投入。少し痛みが和らいできた感じがするが、まだ立ち上がることすらできず、朝飯もほとんど寝た状態で済ませる。

朝飯後、医師不在の間の治療のエース、痛み止めの点滴が始まります。2時間も掛けてゆっくりと体に入れて行きます。
前回はこの点滴と神経痛の薬『リリカ カプセル75』の効果もあってか日に日に痛みが和らぎ、入院3日目には起き上がることができました。
ただ不幸な事に年末ということもあり、薬局は閉まっていて『リリカ』は休み明けの1月4日まで処方出来ないとのこと。
不安を抱えながら、点滴初日。効果は…
まったくなし!
昼飯も起き上がれず、やはり寝た状態で何とか済ませる。
その後が地獄の始まりです。寝ていても激痛、痺れがあり眠る事も出来ない。
テレビ観るにも集中力が続かず、スマホをいじる気も起きない。
ほとんどうなされていた時に、救世主が!
『強い痛み止め入れる?』見廻りに来た部屋担当のナースさんだ!前回も色々気を回してくれたナースさんで、この日も夜勤で出勤してすぐ私の様子を見に来てくれて声をかけてくれました。
断る理由もなく、すぐに点滴をしてもらう。こちらの点滴は30分ほどで終わる。
強い痛み止めのせいか、途中で眠くなってきて眠りにつく。
目が覚めると2時間ほど寝ていたようで、寝ている状態では、痛みはあまり感じず痺れのみありました。
しかしそれから1時間もたたないうちに再び激痛が…。
もうやだ!こんな状態であと四日間も耐えられない…一生治らないんじゃないかとすら思えてきてしまう。どんどん精神がおかしくなってきています。
夜飯もお馴染みの寝た状態で食べていると、再び救世主のナースさん登場。
『昨日寝られた?寝られてなければ睡眠薬持ってこようか?それで今日はゆっくり寝ようか?』
もうこの気遣いに涙が出そうになります。二つ返事でお願いし、消灯時間に坐薬を投入しその後睡眠薬を服用し眠りにつきます。
途中何度か、目を覚ますも久しぶりに朝までぐっすり眠れました。ようやく地獄の2日目が終了です。
      つづく

ヘルニア闘病記 入院初日 後編

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妻の運転で病院に向かうところまで書いたのが前回。

おぼつかない運転ながら年末の影響で車が少なく、トラブルなく20分ほどで病院到着。歩けないので車椅子を借りて来てもらいました。座るのも辛いので出来ればストレッチャーが良かったんですが、贅沢は言ってられません。車椅子に乗せられ病院の救急入口から病院へ。年末の日曜日、誰もいないのかと思っていたんですが先客2組。座っているのも辛いので待合室のソファで横になる。10分ほど待ち呼ばれ診察室へ。
救急の医師は私の主治医ではなく、外科の医師ということ。
あとあと聞いたのですが、救急の当番医は外科か内科の医師が務めるようです。そうですよね。整形外科でかかる患者で命に関わることはないですもんね。
話が逸れましたが、その外科の医師に縋るように自分の症状を申告。しかし、その医師がなんともやる気がない(ように見える)。
『典型的な座骨神経痛の症状ですね~。とりあえず坐薬入れて一時間程様子見ましょう。それで痛みがコントロール出来れば帰ってもらいます。それでも痛みがひかないようなら入院しましょうか~』とのことなので、処置室で坐薬投入!
妻は『また入院じゃない?』と半笑いで言ってくる。私この症状で一度入院しているのですが、前回の入院で坐薬はあまり効果が出なかったので今回もあまり期待していませんでした。
一時間たち痛みはやはり変わらず、入院が決定。すぐに会社に電話を入れて入院するのでしばらく休む旨を伝えました。
忘れていましたが、その頃義父が病院到着。私が入院の手続きをしてる間に、妻と義父に着替えなどを取りに行って行ってもらいました。
手続きが病室へ行く時に、初めてストレッチャーが登場。助かります。ストレッチャーに乗せられる時点で痛みが少し収まってきている感じはあり、病室についてベッドに寝かされた時には痛みは殆ど無い状態(あくまでも寝ている状態ですが)でした。
ベッドに寝かされると、痛みに耐えた疲れか少し寝ました。20分ほどで目を覚ますとすぐに妻と義父が病室に戻ってきました。
義父と少し話したあと義父は帰って行きました。本当にありがとうございました。
遅めの昼食を食べていると部屋担当の看護師がやって来て、入院生活の説明。偶然なことに前回の入院初日と同じ看護師さん。『また来ちゃったね』なんて言われる。そして最後に治療方針が伝えられました。担当医が次に出勤して来るのは年明けの4日!5日間は注射などの処置は出来ない。その間は点滴、坐薬の対処療法のみで、あとは安静にしていてくださいとのこと。マジか!?この痛みにあと5日間耐えなければいけないのか!?
絶望を味わいましたが、仕方ない。地獄の5日間の始まりです。
夕食後、妻は帰宅。21時に床に就きました。その頃坐薬が切れ始めたのか、痛みがぶり返してきて、もう寝られない状態。
すぐにコールし、再び坐薬入れてもらう。効果に期待して眠りに入ります。
なんとかうつらうつらの状態でしたが、2時半頃にやはり痛みが…。コールして再び痛いと訴えると、強い痛み止めの点滴をしてもらいます。効果が強い点滴なので、やり始めてすぐにクラッとして眠りに就きます。痛みも和らいできました。
そんなかんじで、激痛の入院初日が終わって行きました。

ヘルニア闘病記 入院初日 前編

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腰椎椎間板ヘルニアによる座骨神経痛で入院しているのですが、入院生活が一週間が過ぎて症状も落ち着いてきたのでこの辛い生活を忘れないためにも闘病記という形で残そうと思います。



12月29日

この日は休み明け。午後番の勤務です。休みだった妻と共に朝起床。起きた段階で少し腰の痛みがあったような気がしました。



寝室からリビングに移動する時に『低気圧が来てるな。腰がいつもよりも痛いよ。』なんて妻と話していました。

でも耐え難いような痛みではなく、いつもの腰痛…って感じでした。

いつものように顔を洗い、朝食をとり、くつろいでコーヒーを飲んでいました。

何も問題ないいつもの朝…。私が抱えていた爆弾がついに爆発しました。

飲み終えたカップを洗おうとシンクの前に立ち洗い始めた瞬間…ズキッ(今思い出してちょっと脂汗が出ます)

その途端、その場で立っていられなくなるほどの痛み…

そんな私の姿を見た妻の行動は早かった。すぐさま寝室にダッシュ!布団を持ってきてくれました。うずくまっていた私のそばに布団を敷いてくれて『寝て!』と、私を布団に寝かす。常用している痛み止めを飲ませてくれとりあえず安静にして様子をみることに。

その時点で出勤の4時間前。『どうする?仕事??行けるの???』と矢継ぎ早に質問してくる妻に、『…ちょっと様子見る』とだけ答え、一時間程横になっていました。

するとフワフワした感じで痛み止めが効いてきた感じがあり、寝た状態では痛みは感じない状態に思えたので、『行ける!』と体を動かそうとしたら再び激痛が…

もうこうなったら無理ですねすぐに会社に電話。腰痛が再発して動けない旨を助役に伝え、休みをもらいました。



とりあえず病院で見てもらわなければなんですが、運の悪いことにこの日は日曜日。しかも年末の押し迫っているこの時期。幸いなことに、掛かりつけの病院は救急指定の病院なので、電話を入れて午後一には行きますと伝えとりあえず一安心。



妻が義父に電話をいれ、『Fが腰痛くて動けないから病院まで送って』と電話を入れてもらいました。免許は持っている妻ですがペーパードライバー。最近ちょこちょこ運転はさせていたんですが、まだ自信がないようです。到着まで一時間程かかるとのこと。

そんななか、一本の電話が…。病院からで、検査技師の勤務が午前中までなので後30分くらいで居なくなってしまうので今すぐ来れないかとのこと。少し考えた妻は意を決したようで『分かりました。すぐに行きます!』と答える。

観念したのか妻の運転で病院に行くことに。車に乗るまでがまた大変。立てない、座れない状態なので、シートをフラットにしてもらい乗ることに。うん悪いことに、休みの日の昼前、近所の子供たちやママさん達が家の道路で楽しそうに遊んでいる。こんな激痛に耐える姿は恥ずかしい!ので車に乗るまではなるべく何食わぬ顔で挨拶を交わし、車に転がり込み、いざ病院へ!

…長くなったので続きは次回にします。