連日の激戦の末、先日、アメリカ大統領選が終わりました。

 

大国アメリカの未来は、再びオバマ大統領に託されたわけですが、

 

今回の選挙も、アメリカの複雑な社会構造を世界中に再認識させる内容でした。

さて、前回、アメリカ初の黒人大統領となった

 

オバマ氏。

 

もしも、彼の歯並びが悪かったら、メディア戦略重視のこの時代に、

 

彼の選出はありえたでしょうか?

答えは、NO!でしょう。

 


Dr.ふなちゃんのブログ

この画像は、外国の審美歯科医師からFB経由で流れてきた写真です。

 

右が、実際のオバマ氏の写真。

 


Dr.ふなちゃんのブログ

 

左は、そう!歯並びを悪くしてみた加工写真です。

 

日本では、違和感がないかもしれないこの歯並び。

 

多民族国家のアメリカで悪い歯並びを放置しておいて、

 

彼のような成功は得られるでしょうか?

 

そう!

ありえない!でしょう。

 

歯科治療が進化した現代社会で、

 

悪い歯並びに育ちそうな子供を放っておく家庭で育ったということが

 

一目でわかるわけです。

 

つまり、育ちが悪いと多くの人に想像されてしまうわけですから、

 

メディア露出の多い地位にはつくことは決して出来ないでしょう。

 

(多くの人から信頼を得ないと選ばれない=見た目が非常に重要というわけですから。)

 

ですから、多民族国家で、競争社会にいる人は、

 

小さいころに歯並びを治しておくという努力を全く惜しみません。

 

逆に惜しんでしまうことが、子どもの成長にとってマイナスになるということが

 

非常によく理解されています。

 

多くの先進国では、

歯並びで身体のバランスの良さ、健康度合いなども

 

想像されてしまいます。

 

ですから、日本とは感覚がまったく異なります。

 

 

 

日本も国際社会に突入

しています。

 

日本人みんなが歯並びがよくて、

 

姿勢もよく、

 

健康的で

 

イキイキと

 

真っ白くて艶々輝く歯を堂々と見せて

 

どんな国でも

どんな人と対面しても

 

自信に満ちた笑顔でいられる!

 

 

そんな時代を築いていくことが

 

これからの歯科医師の務めだと思います。

 

 

悪くなるまで様子を見ておきましょう

という歯科治療で

 

何がよかったのでしょうか?

 

 

従来の歯医者さんのままのところに通っていると・・・

 

いつまでたっても歯並びガタガタ、

 

虫歯ボロボロ、

 

口臭ムンムン、

 

行っても変わらないから行かない・・

 

ついに35歳頃から、歯周病になり、

 

歯が欠け、歯が動き、歯が抜ける・・・

 

口の中にいろいろわけのわからない材質の修復物を詰め込んで、

 

体調が悪くなると金属アレルギーとか、癌を心配しないといけない…

 

果ては高額なインプラントや自費治療の選択を勧められ、

 

お金をやりくりして入れたインプラントで寝たきりになり、

 

最後はメンテナンスもできずに泣かされる…・

 

 

そんな歯科治療を子どもに

受けさせたい?

 

NO!

 

 

これからは、

 

綺麗な歯並び、虫歯なし、歯磨きも簡単で、噛みあわせに悩むこともない、

 

定期的に歯医者さんでチェックとクリーニングを受ければ、

 

歳をとっても歯もピカピカ、姿勢もよい、健康健康!

 

質素な食事でもいつもよく噛み幸せを感じることが出来るので、

 

いつまでもイキイキ、前向き。

 

免疫系を浪費する必要もなく、

 

いつまでも若々しく手間いらずで勝手にアンチエイジング!

 

 

選択する入り口は、実は赤ちゃんの時から分かれているのです。

 

(ま、途中で気づいたら、頑張れば回復可能だったりしますから、ある程度は大丈夫ですよ・・)
 

 

せっかくなら、

無駄なく綺麗な歯並びで

育ってくださいね!

 

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