22歳がんと闘う!ステージIII期→胸膜転移→Ⅳ期へ

21歳で癌にかかり、手術で摘出後、1年後に再発を宣告されました。
今までの経験や感情と、これから始まるであろう闘病生活を綴っていきます。

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会社に行ったら泣きそうになりました。
職場も仕事もとっても好きなんです。


いつもと変わらない光景、

なのにたったの1日で大きな変化があった。


絶対大丈夫っていう自信があったのに、
転移してるかも、肺全摘かも、って
急に不安になりました。



でも、別になにも変わってなんていないんだって気づいてしまった、、、


一昨日も昨日も今日もさして変わらない。

見えていなかった事実が見えただけ。




取り乱してはダメだよ。
こんな時ほど冷静に。


って、自分に言い聞かせた1日でした。

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Y先生、お久しぶりです。



左肺の胸膜播種が増大していました。
CT上は、他転移なし。


ふぅーーーーーっ。


大きく息を吸って、吐いた。


そりゃそうだ。
イボくんなんて可愛らしい名前をつけたけど、そいつの正体は間違いでも誇張でもなく悪性腫瘍。


お母さんの口から漏れる悲しみの溜息が2.3回聞こえてきたけど、私も先生も落ち着いていました。


1年間放置していたんだもの。
表現正しいか分からないけど、大きくなるの待ちっていう状態だったから、ようやく取り除くときがきたってかんじかなぁ。



2月に大きなプレゼン発表があるから、それが終わってから治療に入ります。

抗がん剤はしたくない。
手術で摘出できたらいいな。


どちらにしても本当に転移がないか、PETやら造影剤やらでこれから検査していきます。
1月下旬からスタート。


初めて冬に入院するなぁ。
病院、寒いかなぁ。
心だけはポカポカでいたいなぁ。




さて、今私がしなければいけないことは、周りに感謝することと、治療に向けての準備です!!


会社を休まなければいけなくなります。
休める環境はあるけれど、それは当たり前のことではない。

明日から、もう全力よ。
今までだってサボってたわけじゃないけど、もう全力で頑張らないと。
そうやって誠意を見せることでしか感謝の気持ちを表現できないよ、今は。自己満足でいいのさ。


それから、とりあえず年内に身の周りを綺麗にしてお金も計算してやるべきこと整理してって。

普段からやっておきなさいって話。



忙しくなるぞ、頑張るぞ。





あ、今外にいる人、空を見て。

わたしの目には世界一綺麗な夕日が映っています!!!!!!


GWに海外に行きたいと企てているわたしでした。

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全然書けていなかった。

見てくれていた方、すいません。


先週、半年ぶりのCTでした。

今日は結果の日です。

待っています。

待っています。

緊張してきた。




自分のことは自分が1番分かっているようで、実は自分が1番分かっていない。

この半年間、ちょっとあんまりよくなかったかなぁなんて反省しています。

本当に好きなように過ごした。
夜遅くまで飲み会することもあったし、週末の疲れを溜めたまま会社に行くこともあった。

でも、多分何事にも全力でした。
全力で楽しんだ。
仕事もプライベートも本当に充実していた。

ちょっと早いけど2016年を漢字一文字で表すなら、きっと「楽」。


私の身体に棲みつくイボくんと向き合うという意味では反省点が多いけど、23歳を楽しむ1人の女の子としては完璧でした。



つまり、病気のこと忘れかけてました。笑



で、さすがにCTが近付いて現実と向き合わなければいけないとなると、私も不安定になったり眠れなくなったりするのかしらと思ったけど、まぁそんなわけもなく、昨日もしっかり23:00に寝て今朝は8:30まで起きませんでした。


診察室を前にしてようやく緊張してきた。





つくづく自分のこと掴み所のない人間だなぁと思います。


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与論島の1番好きなところ、

人がとにかく温かい。



初めて会った「よそ者」の私を、まるで小さい頃から知っている近所の子みたいに接してくれるんです。

例えば、お世話になった民宿「楽園荘」のお母さん。

空港まで迎えに来てくれて、楽園荘に着くやいなや、お茶いれたよ〜黒糖食べてきな〜って。

手作りの黒糖、美味しかったなぁ。

楽園荘には1泊目しかとまらなかったんだけれども、最終日、なんとなく名残惜しくて楽園荘の周りをウロウロしていたら、外で掃除をしていたお母さん、お帰り!お茶飲んできな!って。


「またすぐ来てね〜。」

「来るときは泊まらなくても寄ってってね〜。」



お母さんが特別なんじゃなくて、会う人会う人みんなこんなかんじなのです。


与論島は、日本特有のホスピタリティと、海外みたいなフリーダムさを兼ね備えた、素敵な島です。




原付で海沿いを走っていたら、去年は見つけられなかったカフェを発見しました。

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どうやら今年の5月にオープンしたみたいです。

空が広い!海が近い!
周りに人はいなくて、まるでプライベートビーチなんじゃないかって錯覚してしまう。

反対側には素敵なお庭があります。ご自宅の庭をカフェとして一般公開しているそうです。

景色は言わずもがな、オーナー様もとても素敵な方でした。

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植物を心から愛しているのが話しているだけで分かる。

なるほどこんなに素敵な空間なのは、手入れしている人が素敵な人だからだ。



その方は、東京から、イギリス人のご主人と与論島に移住されたそうです。


私も。私も。こんなに美しい海を毎日眺めて、綺麗な空気を吸って、瑞々しい花木と一緒に生活したら。

がんはひょっとしたらなくなっちゃうんじゃないかなぁ。

なんて考えちゃった。




初めてお会いしたのに、お互いのこと、たくさん話しました。なんだか、分からないけれど、勝手な勘違いかもしれないけれど、私たちは互いにいろんなしがらみの中で生きている、そう感じました。

きっとみんなそうなんだろうけど、話しているだけで、ましてや初めて会ったのに、そんなことに気がつくのはなかなかないんじゃないかなぁ。


私の病気のことを聞いたその方は、
 
大丈夫よ。絶対に大丈夫。
だってあなた、すごく美しい。

と言って涙を流してくれました。


私も涙が止まりませんでした。



続く


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1年越しで与論島に行ってきました。
今年もひとり旅。

与論島ってどこ?って人は1年前の9月の記事を見て下さい。


今回の1番の目的は海に入ることでした。
去年は脱毛したてで、ウィッグをしてたから、マリンスポーツは諦めていたんだ。
でもね、優しい島の方が帽子を貸してくれて、少しだけシュノーケルできたんだ。
去年潜った海が忘れられなくて。そのまま海に溶けていってしまいそうなくらい、透き通っていました。


そして、今年はその方がガイドしているSUP(スタンドアップパドル)に参加してきました。

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空、海、波、風、月を一人占め。
虹まで出ていました。

泣きそうなくらい幸せでした。



それから、ダイビングもしました。
本当はライセンスをとりたかったんだけど、ライセンスとるには最低でもまる3日必要で、ちょっと時間が足りなかったから、今回は諦め。。

私は2年前の手術で左肺を半分とっているから、お母さんはそういう体張るスポーツをすごく心配する。

でもね、全く問題ないんです。
肺ちょこっととったくらいで、人間どうもならないよ!!


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もちろん、インストラクターには自分の身体のことはきちんと説明します。


なんで私がこのタイミングで与論島に行ったかというと、11月に半年ぶりの検査があるのです。

その結果次第では、左肺全摘になるかもしれません。そうなると当分はダイビング難しそうだから、今のうちに綺麗な景色を目に焼き付けておこうと。

肺全摘しても、ダイビングってできるんですか?ってインストラクターさんに聞いたら、ダンジャパンというダイビング協会を紹介してくださいました。また知らなかった世界が道を開けた。


ダイビングしたいしたいしたい、、、、

がんになってから、それまで普通だった目に映るものが、とても、とても、美しく見えるようになりました。

がんを理由に綺麗な景色を諦めたくない。




続く



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私の人生に、特別な色をつけてくれた、あの大好きな場所に行ってきます。


22歳だった。

今、23歳。

1歳しか変わらないのに、なんだか随分大人になったような、変な気持ち。



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1年以上が経ちました。

6月、呼吸器の検査と共に産婦人科も受診。

去年の6月頃、あーでもないこーでもないどうしたいどうするべきかと散々悩んで、卵巣の凍結保存に至りました。



準備万端で臨んだ抗がん剤でしたが、私の治療は、予定を大きく変更してたったの1クールで終わりました。
治療中の副作用は覿面で、髪の毛もしっかり全部抜けちゃってくれたけど、残っている右の卵巣はちゃんと機能してくれています。


結果だけ見れば、凍結保存は必要なかったのかもしれない。


でも、でも、この1年間を通して考えると、決して全く無駄なんてことなくて。


治療中の不安で押し潰されそうな気持ちを少しでも緩和できたり、

胸膜はもうダメダメだけど卵巣は絶対大丈夫って自信が持てたり、

知らなかったことを、たくさんたくさん知れて、世界も広がりました。


そして何より、卵巣の凍結保存を通して、かけがえのない出会いがありました。

私にとっては大きな一歩を一緒に踏み出してくれた産婦人科チームの先生方。

特に、大好きな主治医の先生は、いつも一緒に悩んで、一緒に選択してくれて。呼吸器の治療がうまくいっているか常に気にかけてくれて。久しぶりに会うと、元気そうでよかったって涙目で迎えてくれる。

直接治療には関わっていないのに、1年間、いろいろな気持ちを共有してくれた先生。

そんな先生から、
「次の診察は私はもうここにはいない」と、言われました。

ご主人の転勤で海外に行くそうです。


「いつもね、呼吸器の治療がうまくいっているかカルテを見ていたよ。あ〜よかった。手術はしてないんだ。って、安心してたよ。順調なのかなって。他の先生も一緒に見てたんだよ。みんな心配してるんだよ。でもね、大丈夫だよ。絶対大丈夫だからね。」


ありがとう以上の感情が確かにそこにはあったのに、泣きながら、「ありがとうございました」としか言えなかった。

誰かに心から感謝できることがこんなにも幸せなことだなんてなぁ。



感謝する人がいる限り、感謝の気持ちを伝えたい人がいる限り、恩返ししなければいけない人がいる限り、絶対に絶対に諦めてはいけない。

先生、ありがとう。






結果から見れば卵巣の凍結保存は必要なかったって思われちゃうかもしれないけど、

治療ってこういうことなのかなと思います。

例え治療の効果がなかったとしても、この治療は自分には向いていない、ということを知ることができただけで意味があるはず。

次の検査は11月。気付けば折り返しだ。
半年って本当にあっという間!


根治させるには…
自分には肺全摘しか残されていないと思っていたけど、本当にそうなのかな。

肺、なくしたくないよ。
できれば私だって、これ以上失いたくないよ。





もがけ。

もっともっともがけ私!!!



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暑いなぁ〜
立ってるだけで汗が出る。

蝉がうるさくて、日差しが強烈で、

でも、植物が生き生きしてて、みんなの笑顔が眩しい

夏を実感しています。


1年前、私は病院にいました。

抗がん剤と、闘っていました。


1年前の自分をなんだか客観的に見ている最近の私。


前に踏み出せたということなのか、

それとも、1年経って、薄れてしまった感情があるのか。


田舎へ向かう朝の通勤電車は、いろいろ考えさせてくれます。


仕事が忙しかったり、イライラしたり、理不尽さに泣けてきたり、いろいろあるけど、なんにせよ、毎日仕事ができて、家に帰れることの幸せを忘れてはいけない。


1年前の自分に見せてあげたいな。

ちゃんと仕事してるよ、私。

あの時、少しだけど頑張ってよかったね。


イボくんは今どうしてるのかな〜

居心地、いいかな〜

悪さしてないかな〜



一緒に夏を楽しもうね


みなさんも、素敵な夏を。


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まずは検査結果から。

今日、聞いてきました。

またも、大きさ、数、変わりなしです!

よかった、よかった…。


今回は先生もあまり悩まず、手術は見送りましょうねと。

1年前初めての再発。
半年前抗がん剤後の再再発。
そして半年間経過観察。
その間CTを撮った回数5回。

抗がん剤治療直後以外、全て同じ場所に同じ大きさのイボくん。

転移することもなければ、大きくなることもないイボくん。

何も悪さしないで、私を痛めつけることもしないイボくん。

君が何を考えているのかは分からないけど、もう少し私の身体にいさせてあげるよ。

急に大きくなったり、移動したりしたらその時はとっちゃうからね。


「共存」なんて大袈裟なものじゃないのかもしれないけど、、確かに私は、いつどんな悪さをするか分からない爆弾を抱えて生きていかなければいけません。

検査結果を聞く前は、いつも、ワーストケースを想定して、どんな結果であっても受け入れる体制を作ります。

がんと共に生きていくことに少しだけ慣れてきた気がする今日この頃。


先生と、もう2年経つねって話してました。

2年かぁ。2年前も1年前も、この時期はたくさんたくさん泣いてたなぁ。2年ぶりに、涙を流さない5月を過ごせました~

次は半年後にCTです。

夏を、夏を楽しもう!!!



昨日の夜、万が一って考えてて…
がんで死んじゃう日が来たらどうしようって。

絶対絶対死にたくない
今死んだら困る、何もやりたいこと達成できてない、死にたくない、生きたい、死ねないって、なんだかやたら強く思いました。

そういう欲望が生きる原動力になるんだろうな。


それから、いろんな方からたくさんのイイねやコメント、メッセージを頂いて、とても励みになっています。

何か自分にできることがあるんじゃないかと思うけれど、大それたことは思い浮かばないので、これからも感じていることをのんびりブログに綴っていきます。


いよいよ梅雨入りですね。

恵みの雨。

綺麗な紫陽花、今年も見たいなぁ。


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