九州地方知事会(会長・広瀬勝貞大分県知事)は26日、口蹄疫(こうていえき)対策の強化・充実について、農林水産省と総務省に要望した。会長の代理として蒲島郁夫熊本県知事が上京し、文書を提出した。

 要望は▽殺処分家畜の埋却地確保など、特例法制定も含め、万全な防疫対策を講じ、早期終息を図る▽感染源・経路を特定し感染予防手段を確立▽防疫に協力した農家の経営再建に必要な経費の全額を措置▽種牛、種豚を保護する取り組みへの支援--など。

 今回の口蹄疫をめぐる同知事会の要望は2回目。郡司彰副農相に要望した後、蒲島知事は記者団に「九州は日本の約3割の畜産生産量がある。九州全体に口蹄疫が拡散すると日本の食料政策に大変な影響がある。(副農相は)要望には前向きに対応してくれた」と答えた。【佐藤浩】

【関連ニュース】
自民党:赤松農相の不信任決議案を提出へ 口蹄疫問題で
口蹄疫:「対策法案」自民と公明が提出
口蹄疫:家畜の埋却用地を宮崎県農業振興公社が買い取り
口蹄疫:「かごしま黒豚」20頭が宮崎県境から避難
口蹄疫:農水省が種牛候補を提供の用意 宮崎県の要請で

元税理士の男を不起訴=元妻の娘との婚姻届提出―神戸地検支部(時事通信)
社民沖縄県連「連立解消を」(時事通信)
「刃物を持った手が伸びてきた」 見上げれば犯人の顔… 秋葉原殺傷事件(産経新聞)
日中韓首脳会談 共同記者会見の要旨(産経新聞)
八ヶ岳連峰・赤岳で男性滑落死…冬装備なし(読売新聞)
AD