左:キタアカリ       右:男爵

キタアカリはやや黄色、男爵はやや白色

芽の色で見分ける芽の赤いのがキタアカリ、この違いを知って、

男爵かキタアカリかを区別して箱に詰めるそうです!

切ったら売れません!!!

奥さんは:

キタアカリ:黄色の果肉が特徴です。ホクホクとしていて甘みがあり、煮崩れし

  やすいので加熱時間は短めがおすすめです。ポテトサラダ、味噌汁、

  ポタージュ、炒め物に向いています。

男爵:ほくほくした食感が特徴で、ポテトサラダ、コロッケ、マッシュポテトなど

  加熱しつぶして使う調理に向いています。

 

  お店から1㌔ずつ買ってきた、切って見たら以下の通りで1個約6円の差。

     キタアカリ:17個 305円  約18円/個

     男爵    :22個 255円  約12円/個      *税込み  

  キタアカリは男爵に種芋は高いようですネ、そして店先にはこの二品が他を越え並べられている。

  レッドムーン:Rakutenで500㌘税込み429円送料別、売れきれていた。

                       「皮が赤色。粘質で煮くずれしにくい。」  

 

2018/2/14 種芋を買ってきた。

        1㌔入りを2袋、税込みでキタアカリが305円、男爵が255円 計560円 計2㌔。

        昨年はキタアカリを2/13に3㌔(861円)で1㌔減らす、畑の割り当て面積が

        玉ねぎをとニンニクを増やしたので減ったからだ。

        店を変えたのか、昨年は1個 30~60㌘で、そのまま切らず、植えたが、

        今年の店のものは40~100㌘で、30~40㌘に切り分けた。

        切った種芋は日陰に2~3日置くと、切り口が乾く。(一寸寒いので台所の横の野

        菜置き場に置く)

        この切り口には乾かすだけで、何かを塗ることはしません、例年同じです。

 

2018/2の初めに使用する畑を耕した。弱酸性も土壌を好むので、苦土石灰の散布は省略

        昨年もらった米ぬかを畝の端に置き、直接種芋に触れないように置いている。

        虫が付きやすい米ぬかだが、有効に使いたい!

 

 2018/2/27(火)は植えようと思う、つくば市が快晴、昨年は2/13で2週間ほど遅い、今年は

          寒かったが、3月になり、芽の出る頃は霜も無くなるだろう。 

 

 スーパーの野菜が高値、ハクサイ、ダイコン、。。。ジャガイモもビックリだが、家庭菜園の畑ではダイコンやハクサイが残っているが、農家の畑には見付からない!残っているダイコンやハクサイは美味いのに! 農家ではネギの収穫が忙しく、トラックが畑に入り急いでいるが人出不足の様です、このへんでは年配の人しかいないようです

 

わたしの登山話