御用ロックミュージシャンは、不要!
テーマ:ブログ3.11以降、有名無名を問わず、「がんばろう」キャンペーンが各地で行われている。
以前から、「エコ生活を推進しよう」や「戦争反対」「がん検診を受けよう」等々、様々な催しがあった。
そこでは、一般人や芸能人の他、多くのミュージシャンという方々も音楽を通じファンを集めている。
6.11及び翌日も都内では、日本を代表するボーカリストが40歳代を中心に11万人も動員した。
7月には、日本一のギターリストが復興ライブを開催するらしいがその動機の一部は賛同する。ただ、
他人が善意で行うことに率直に思う事を言わせて頂くことは少々心苦しいが、いわゆる「ロック」を名乗る方々へは言わざるを得ない。
過去の催しも含め今回及び今後の「復興チャリティーライブ」の多くが、「既に、お国や大企業、すなわち日本社会の大多数が承認済み=許可済みの事項」ばかりであり、校長先生のお許しがあった範囲内の中学校の生徒会活動のような気がしてならないからだ。具体的には合唱祭、あるいは文化祭だろうか。
そんな活動は、問題にすべき極めて「重要な事項」を直視せず、ボカシ、あるいは恣意的に避ける、吉本らのへタレ芸能人にやらせておけばよい。
いま、「ロック」を名乗る方々が直視し声を大にし主張すべきことは、世界的な音楽家・坂本龍一氏の福島人災を主とした「脱・原発への呼びかけ」的な自らの主体的な行動であり、又は、ソフトバンク孫社長のような当事者意識を強く持った世論への問題提起ではないだろうか。
テレビに出たい、電力会社のCM出演希望のロックミュージシャンには、故・忌野清志朗氏の名曲の一つ、
「原発音頭」を勧めておく。
http://www.youtube.com/watch?v=K2baSCycSWk
最近はやや大手メディアの論調も変わりつつあるが、3.11以降、御用メディアは「安全神話」を垂れ流し、
ジャーナリストの上杉氏や岩上氏の主張は「風評」とされ、その結果、欧米の評価を含め、どういう事態に陥っているかは説明は要らないだろう。
特に許せないのは、「地産地消」「頑張ろう福島」の名の下に知事やスポーツ選手、タレントが、安全性に疑義がある食べ物を自ら口にし、子ども達へ強制を強いる地域もあることだ。
見過ごす親達のドンカンさには呆れるが、福島から300kmも離れた長野県松本市では市長が医師であり、チェルノブイリの子ども達への甲状腺ガン治療に携わった経験から内部被爆対策は徹底されている。
菅谷昭市長の御名前は御用メディアが報道しないため殆ど知られていない。
「思考停止」状態の多くの保護者へ次の記事の一読を勧める。
http://www.j-cast.com/2011/05/31097064.html
■「この世界を危険に導くのは、悪事を働く人達よりも悪事を見過ごす人達である。」
アルバート・アインシュタイン
■「さようなら原発 9.19集会」坂本龍一氏らの呼びかけに対し、葬儀業界を代表し心から賛同。
http://www.peace-forum.com/no_nukes/yobikake/
葬儀業界で一番、「将来ある子ども達、若者達の内部、外部被爆」を懸念する葬儀社より。






