フジテレビ、26日夜9時放送
テーマ:ブログ知人のと言いますか、父親的な存在の弁護士の一人、都内の某先生よりご連絡を頂きました。
同氏もえん罪事件に尽力されておられますが、1994年6月に起きた「松本サリン事件」を題材に、
「妻よ!犯人と呼ばれて・・・家族を守り抜いた15年」がフジテレビで26日夜9時より放送されるそうです。
日頃は全くフジテレビを見ませんが今回は録画する予定ですし、多くの方にご覧いただきたいと思います。
また、同局に対しては、大手プロダクションに所属するタレントばかりの番組を大幅に減らし、報道系の番組を増やしてほしいと思います。
松本サリン事件のみならず各地で犯人視報道=報道被害を被る方が少なくないですし、元長野県知事の
田中さんは、背景には「記者クラブ制度」が諸悪の原因であるのでしょうというご見解に賛同しますし、全ての事件の実名報道そのものにも私は反対の立場です。
フジテレビの番宣より
■ 河野義行さんを弁護した永田恒治弁護士 コメント
河野さんが大きな苦難を乗り越えたのは、早く弁護がついたこともありますが、家族のきずな、家族が結束して河野さんを守ったことが大きかったと思います。
警察は河野さんを最初から犯人視していたので、依頼を受けたときから、私は「刑事弁護」だと思っていましたが、河野さんは今でいう「報道被害」、事実無根の報道をしたマスコミを訴えたいという気持ちが大きかったみたいです。私と河野さんの間には最初、考え方の食い違いがありましたが、次第に河野さんは自分が深刻な事態に置かれていると理解してきました。
マスコミの報道は今も、いつ逮捕されるのか、いつがXデイだとか“極限の報道”ばかりに意識がいっており、「松本サリン事件」を通過しても、表面的な反省はあっても、マスコミ、特にテレビ報道はむしろ悪化している部分もあるのではないかという思いが私にはあります。






