Wed, September 24, 2008 18:27:47

家族葬

テーマ:ブログ

家族葬 を御自宅にて行った東京都江戸川区のお客様よりお電話をいただきました。

以前より何度かお電話をいただいておりましたのでお客様ご自身も特に慌てられることなく万一の際からの対応等冷静に当社にお電話をくださいました。

当初より家族と新族を中心で「自宅から見送りたい」「入院生活が長期間でしたので自宅に戻してあげたい」

お身内様はこうしたお考えでした。

いまでは、いわゆる葬儀を行う場所として「斎場」で2日間とり行うことが当たり前になってしまっておりますが10年から20年程前までは、自宅や寺院にての葬儀が社会通念でした。


この度のお客様は当初より御家族皆様のお考えで自宅葬として考えられていたようです。

自宅葬を執り行う上で注意点としてどのようなことがありますか。

自宅葬ですと不都合はありますでしょうか。

斎場ではなく自宅の場合は、2日間の式場使用料は不要ですよね、などのご質問を受けておりました。

ご注意点としましては、ご近所等の方々のある程度の同意を得ていたほうが良いかもしれません。

不都合はございませんが、受付などの記帳所、参列されるかたのお焼香場所を御自宅の中になされるか、あるいはお庭にてお焼香所を設置なされるかご検討ください、御自宅では式場使用料は要しませんなどいくつかアドバイスをさせていただきました。

出棺に際しましてもマイクロバスではなくタクシーを御提案申し上げ実際に御利用なされました。

私は体調不良のため誠に恐縮ながら2日間いずれもお立会いすることができずお詫びを申し上げましたが評価のお電話をいただけまして何よりです。


お亡くなりになられました故人様の御冥福をこころよりお祈り申し上げます。



さて、映画「おくりびと」が評判らしいですが、その納棺業務に対し、15万円~40万円ほどの高額費用を請求する葬儀社も一部にあるようですが必ずしもしなくてはならないものでもございません。

低費用でもきちんと行いたい方はお申し出ください。

また、家族葬を○○万円でできますと謳いながら実際は式場使用料が含まれていなかったり別途オプションを強引に薦める葬儀社も一部にあるようです。式場使用料は、各地の自治体施設が管理する公的斎場ですら2日間で3万円から10万円は必ず要します。きちんとご確認のほどお願い申し上げます。

フクシテンレイ










Wed, September 17, 2008 11:31:04

おくりびと

テーマ:葬儀業界

葬儀 業界に関連する映画「おくりびと」が話題を呼んでいるらしい。

映画「おくりびと」の副題は、人生の旅立ちを愛情で満たす、納棺師(のうかんし)の笑いと涙の物語です。


主演の本木雅弘さんは映画撮影前に納棺師に取材し作法を習い、実際の納棺現場にも立会いもした。

「遺族が見守るなか、遺族に肌が見えないようご遺体を清め、仏衣を着せる。髪を整え、化粧をし、手を組んで数珠をかける。そんなひとつひとつの作法に意味があり、こころが込められていました」

納棺には、もう一度生まれて直す意味があります。

「いつかは誰もが大切な人をおくり、おくられるときがくる。この映画が多くの人にとって、いまこの瞬間を生きていることの尊さに気づくきっかけになればと思っています」2008年9月19日朝日新聞夕刊より。


やさしさに包まれた旅立ちに生と死の尊さを感じる「おくりびと」は葬儀業界関係者のみならず多くの方々が映画館に足を運んでほしい。

www.okuribito.jp/