Tue, August 19, 2008 20:46:21

葬儀業界、朝日新聞報道

テーマ:葬儀業界

「葬儀の契約やサービスについて、全国の消費生活センターに寄せられている苦情や相談が増えている・・・」朝日新聞の夕刊で8月19日、一面トップ記事で報道されました。次のような見出しです。

「葬式トラブル 苦情最多 業者任せに注意」


契約、解約に関する苦情が全体の70%を占める。「契約と違う異常に高額な祭壇が使われていた」「費用の明細を業者が説明しなかった。」などです。このほか「基本料金プラスアルファで100万円程度の見積もりだったが実際と違った」など価格や料金に関する苦情が45%。

日本消費者協会の消費生活コンサルタント佐伯氏は「これまで業者任せの人が多かった。トラブルを避けるためには、どのようなお葬式にするか、いくらぐらいかかるのかなどを調べ、普段から準備しておくことも大切だ」。

週刊ダイヤモンド、プレジデントに続き、本日の朝日新聞夕刊一面で大きく報道された。明日の朝刊では、関東地方以外の朝日の西日本地域、九州地域でも報道されるでしょう。


葬儀業界に関係する者の一人とし消費者協会には貴会内にオンブズマン制度を設けてほしい。また是非とも苦情が多い葬儀社に対しては、かつて社会問題化し大きく報道された悪質リフォーム業者公表のようにしかるべき手段を講じてほしい。そして、経済的な葬儀をとり行う上で各地の自治体施設が管理する公的斎場が市民の税金等で建設、運営されていることの周知徹底です。

東京都内では大田区にある臨海斎場の利用者がクチコミで急増していますし、通夜まで4,5日程度も待たされるのは当たり前になってしまっています。以前にも書きましたが、港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区の住民の方々には臨海斎場が万一の際利用できますが、その他の区民の方は、不合理だと行政に働きかけましょう。

また、最近インターネットでは、優良葬儀社を紹介するだとか、第三者機関を装い、自社へ集客するサイトや特定の葬儀社のみと提携しているサイトが一部に実在しております。それらは、サイト管理者や葬儀責任者らの顔写真は公表されておりませんし、言うまでもなく紹介する葬儀社も公表されておりません。さらには全国オンブズマン連絡会議(本部 愛知)www.ombudsman.jp のように弁護士や有識者、一般市民らの様々な立場の方は参加、関与していないようです。ご注意ください。


葬儀、家族葬は、公的斎場で福祉典礼





Fri, August 15, 2008 20:19:22

葬儀、音楽葬

テーマ:葬儀業界

葬儀は音楽葬という考え方。あと4、5年内にはお葬式の場面にて宗教者=お坊様をお呼びし戒名授受や読教という仏式での従来のお別れの方法が崩壊するかもしれませんね。最近、お坊様をお呼びせず、故人が好きだったCD、音楽を流して葬儀をとり行いたいという方や、フルートやヴァイオリンで演奏し見送ってほしいといういわゆる音楽葬が増えつつあります。

寺院業界の方の一部にはお客様すなわち消費者側の視点に立ち、啓蒙活動をされている方もいらっしゃるようですが、時既に遅しかもしれません。

数年前、某テレビ局の元アナウンサーのお身内のご葬儀に際し、お寺様への支払い=お布施について助言を求められました。喪主のご主人は「お布施が○○○万と言われてしまい・・・」私も驚愕しました。全国のお寺様が左記のような高額費用ではありませんが消費者協会等の発表では40万円から50万円程度が相場らしいが東京都内の寺院は一般に高額?ではないでしょうか。寺院の立場も考慮しつつ一般消費者の立場に立てばもっと安価になるべきだと思いますし、あるお寺はお布施の最低額が50万円から、別の寺院は100万円から等、様々なのは不合理だと考えます。


最近いただいたお電話より。

「徳永英明さんをどう思いますか。徳永さんの音楽を好んでいたのですが、お葬式で使用するのは場違いでしょうか?」私とほぼ同世代の女性から実母のために母らしく見送ってあげたいというご相談です。

「親族も含めお身内皆様のご見解にもよりますがご心配な方の人となりを参列者が感じるお葬式が最近増えています」。事前にお別れの場面で流してほしい曲目をリクエストされるご家族も少なくありません。こうしたご要望に対して、私どもでは、恐れ入りますがここでは他の葬儀社様も当ブログを読んでいますので省略させていただきます。「ある大学教授のご葬儀ではお身内様より、数年前に大ヒットした、ENYA様の音楽でというリクエストがございました」形式よりもお送りするお気持ちが大切だと思います。

「一例ですが千の風という音楽。秋川様の美声によりヒットし全国の斎場で数多く流されたことでしょう。徳永様もまた氏の歌声は人を温かく包みこむようなやこころやさしい美声でもあります。徳永様はカバー曲で最近注目されましたが氏には千の風を超える企画を私は申し入れを年内する予定です。徳永様が歌うカバー曲の「時代」を聞き涙が溢れ決めました」。


お葬式をご家族の納得された形で、葬儀、家族葬の福祉典礼



Tue, August 05, 2008 16:20:37

馬込斎場

テーマ:馬込斎場を利用する際のポイント

馬込斎場 (船橋市、八千代市、鎌ヶ谷市、習志野市の市民が利用可能な公的斎場)が混み合っています。

季節により例年のことですが4,5日待っての利用が当たり前になっています。

2,3年後には八千代市に第二斎場が開設されるそうですが早期に開設されることを望みます。


江戸川区在住のお客様より「親族が船橋市の某病院にて危篤なのですが・・・。」

「もしもの際には経済的に全てを執り行ってほしい」というお電話をいただきました。

ご葬儀は江戸川区ではなく船橋市馬込町にあります馬込斎場の第4式場または第2,3式場を希望しますとのことでした。参列者数はおおむね10名から20名程度です。

お電話をいただきましてから約2週間後に船橋市内の病院にてご逝去されました。

ご逝去の時間帯は深夜でしたが病院側の配慮により翌朝9時までは病院内の霊安室に安置しておいて構わないとしたことから私どもは9時にお迎えに伺いました。

事前にご相談者様と入念な打ち合せができていたこともありご親族様は冷静にご対応なされ馬込斎場のご遺体保管室に安置し4日後のお通夜、翌告別式と滞りなくご葬儀を終えることができました。


良い評価をいただけまして私どももほっといたしておりますが、当斎場のみならず全国的に自治体が管理運営する火葬場併設公的斎場がパンク寸前とする報道が最近、朝日新聞であった。

新聞によると死亡者数は年々増え、団塊の世代が平均寿命を迎える約20年後からは現在の1,5倍の水準が続くとの予測がある。けれども、「迷惑施設」と受け止める住民が多く、計画はなかなか進まないらしい。


東京都大田区に04年に開設された近隣区民のための公的斎場である臨海斎場は全国的にも唯一、友引日も休むことなく稼動していますが各地の公的斎場は友引日は全面的に稼動が止まりその分利用したい地域住民は1日またされることが当たり前となっている現状があります。

こうした現状を改善するためには多くの地域住民の方々の行政側への呼びかけが必要です。

火葬場併設の公的斎場が各地に建設されることを望みます。

ご葬儀が経済的、合理的に行えるのですから。東京都内では、足立区方面や、また、瑞江葬儀所の敷地内にお葬式が行える施設が建設されることを強く望みます。江東区や江戸川区民の方々は行政に対し声を挙げましょう。お葬式が行える式場がせめて3つでも開設されますと、ご葬儀の出棺に際し、霊柩車やマイクロバスは不要であり徒歩で火葬場へと移動となり車両費のコスト削減につながります。

そして、足立区、江東区、江戸川区内の葬儀屋様は、真に地元のお客様のためにも声を挙げましょう。

葬儀、家族葬は公的斎場で福祉典礼