Wed, July 16, 2008 21:47:07

ほっとけない、このこと!

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アメブロは、30代の方々も多く利用されているらしいので記します。

毎日、様々な報道がありますが、ここでは「えん罪事件」について。

先日、布川事件について、えん罪の疑いがあり再審開始決定の報道がありました。

無実の方が長期間にわたり拘留させられている許しがたい事態から一歩前進した。

ただし、まだ、各地でこうした刑事裁判があることを他人事とは思えません。


特に、今年37才になる守大助さんの件です。彼は先日、仙台の刑務所より千葉の刑務所に収監されています。面識はありませんが以前、テレビ朝日「スクープ」で報道され気にかけていた。

事件の背景について、弁護団の見解、有識者の声、支援されている方々のサイトを見ますと、そもそも事件性はなく、弁護団の「本件の背景には黒い巨塔がある!」「守さんは、はめられた!」とする見解を強く支持しますが、仙台地裁、仙台高裁、最高裁でもことごとく腹立たしい判決が下されている。

したがって守さんはいまだ自由の身になれず収監されたままであり、29才の時に逮捕され既に8年もの時が経っています。


えん罪を防止するためには警察署での「取り調べの可視化、すなわち取り調べの全過程の録音、録画」が必ず必要です。なぜなら、正しい裁判を行うためであり、そもそも無実の方が不当な判決を受けないためにもです。けれども、こうした当たり前のことが当たり前に行われていないのが現状です。

だからこそ、えん罪がなくならないのでしょう。2,3年前には著名な映画監督により「それでも僕はやってない」という映画が話題を呼びましたが、その背景をお考え下さい。


私は、守さん、ご家族とは何ら面識はありませんが、比較的年齢が近いこと、さまざまな問題、事件に対し市民側に立ち取り組まれている弁護士さんらが、「守さんの件は、えん罪事件の象徴です!」と話されていること、守さんご自身も否定されていることから、私は対岸の火事として看過できないのです。

もしも自分や友人、知人が守さんのような立ち場になってしまったら・・・。

多くの方が、守さんのえん罪について関心を持っていただきたい。同時に、マスコミ関係者の方々は、

仙台クリニックの件に関し、その後の報道をしていただきたい。

来年から裁判員制度が始まりますが、一人でも多くの方が、えん罪について問題意識をもっていただきたい。守さんを支援する会のWebサイト、http://homepage2.nifty.com/daisuke_support/

一人でも多くの方が上記サイトをご覧頂き、自分の問題として捉えてください。






Wed, July 09, 2008 12:41:18

2008年度葬儀業界に関する報道について

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葬儀業界に関するメディア報道が今年も有名雑誌でありました。

主に40,50代の方々に購読されている「週刊ダイヤモンド」と「プレジデントの2008.7.16号別冊」

前者には知人のコメントが大きく記載されており驚きました。

ここでは後者、プレジデントについて記したいと思います。


別冊という特集号で当業界のみならず式後の、ついのすみかについても記載されています。

まず、「葬式編、葬儀代の全国平均236万!不透明会計に要注意」と見出し。

この236万円の金額は以前に発表されている消費者協会算出。

一回のお葬式で100名の会葬参列者数では、葬儀一式の費用は100万円から150万円ほど。これに会葬者が100名分の返礼品と食事費用は必要である。したがって100名の会葬なら200万円以上必要とのこと。

お葬式後の公的機関からの葬祭費支給の件、香典収入の記述が欠落しているが、100名規模の一般的なお葬式を執り行うとよそ様ではどのくらいの費用を要するか改めて認識できました。


そして、「病院紹介業者」のページでは、小見出しタイトル「指定業者になるため年間1,000万円もの経費をかけてボロ儲け!」とあります。著作権の関係でここでは転載はいたしませんが病院と葬儀社の関係については弊社のサイトでもほぼ同内容のページがありますのでご覧ください。数年前より多くのメディアが報道していますので最近では病院側から紹介を受けた葬儀屋さんに依頼をされる方は1割から2割と言われています。


最近のわたしどもフクシテンレイの事例より。

千葉県のある病院で看護婦さんより「病室から霊安室までは、指定の葬儀屋さんが移送します」と遺族は告げられ、慌てて「大丈夫なのですか?その葬儀屋さんに搬送されてしまうことはないのでしょうか?」弊社にこうお電話くださった奥様もいらっしゃいます。「通常、わたしどもは霊安室前で待機しており、弊社のお客様は皆様そうされておりますのでご安心ください」とご説明。

看護婦さんから「ドコノ、ソウギシャニイライシタノデスカ?」と聞かれたそうです。

ご高齢の奥様と娘様だけでは数人の看護婦さん、白衣着用の葬儀社スタッフ2名を前に精神的に少々厳しかったようです。

わたしどものお客様で以前、別の病院ですが「1時間以内に出てください!」と言われ憤慨していたご主人(元東証一部上場企業役員)の声を思い出しました。


さて、そろそろ紙媒体ではなく、例えば田原さんの朝まで生テレビやサンデーででも「葬儀業界」について取り上げてほしいと思います。けれども当業界よりも、最近報道された生保各社の不払い問題、名ばかり管理職問題、

日雇い派遣問題、食品偽装問題、地球温暖化問題、年金不払い問題など・・・、山積ですね。朝までは月1度ではなく毎週でも放送してほしい。


先日、朝までとサンデーの両番組に出演経験のある東京のY弁護士より「鈴木さんのNHK番組見た?」と電話をいただきましたが、薬害肝炎問題も忘れる事はできません。鈴木先生やY先生と20年前に出会わなかったら、以前に勤務していた葬儀社を退職しなかっただろう。

「自信を持って自分の会社を語れるか?自分の会社は消費者の方々に本当に有益か?」あらゆる仕事に通じることだが敬愛する先生の言葉です。

葬儀、家族葬 福祉典礼