1月26日、大阪市大正区の情熱ホール楽にて「みやま健二&福島一 ジョイントライブ」を開催しました!
今年最初の事務所イベントとして、出演は所属タレントの僕とみやま健二さん、司会も同じ事務所の谷原りょうくんのトリオで行いました。
今回のライブ、僕が企画構成を担当しまして、みやまさんとのコンビでしか出来ないライブをテーマに、たくさんのアイデアを出して、やりたいようにワガママにやらせていただきました(笑)
オープニングの「演歌兄弟」のデュエットは序の口で、なりきりモノマネやギターセッションなど、随所に「らしさ」を散りばめました。他の演歌ライブではやらないような演出にこだわって構成したのですが、お客様からの反響も上々でした!
ギターセッションは、みやまさんとの打ち合わせ時間は短かったんですけど、それがかえって良い味わいを作り出せたと思います。サプライズでみやまさんに出したふざけたお題も、マジメにこなして歌ってくれて、しっかりツッコミを入れてくれたので、すごくやりやすかったです(笑)真剣にふざけるって最高です!
もちろん歌はどれも本気です。良い歌を届けるのがプロの仕事です。
みやまさんのいろんな可能性を引き出せて楽しかったです。みやまさん、トークにも熱が入ってました。
そういやピアノの上に用意してたタンバリン、みやまさん使うの忘れてたな〜。せっかく置いといたのに(笑)
みやま健二「浜撫子」好評発売中!
硬派なイメージですが、実はいじると面白いww
ラストは分散しながら舞台の上から下まで使って盛り上げました!この写真の僕、まるで江崎グリコだな(笑)
細やかな内容は敢えて書きませんが、観れば次はどんな演出が待っているのかとワクワクを感じられると思います。これこそが福島一の真骨頂だと言われたいですね。魅せ方にもこだわると、音楽のいろんな可能性があると思ってます。その驚きが、より一層、それぞれのオリジナル曲を盛り上げてくれると思います。本気でふざける、本気で音楽と向き合う、本気でサプライズを起こす、いろんな要素を織り込めたので、反省点はあるにせよ、今回のライブは大成功だったと思います。
次回開催は、よりたくさんの方に観ていただきたいですね。玄人を唸らせるステージを目指し、今回の反省点も考慮しながら、さらなるアイデアを盛り込んで精度を上げていきたいと思います。
福島一、今年は毎日がワクワクですww