福岡の資産税専門税理士のブログ

山本扶美子税理士・行政書士事務所


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「保育園探しも大変なので、この際、親と同居しようかと思って・・・。」

と、夫婦共働きで頑張っていきたい子世帯と、

「毎日、孫の顔が見られて、一緒にその成長を楽しめるのは、
生活に張りが出て、嬉しいわ~。」

という親世帯

お互いに助け合いながら、
でも、必要以上に干渉しないように
同居するなら、この際、
全面的にリフォームをしましょうビックリマーク 家

と話がまとまり、二世帯住宅にして息子さん夫婦と同居したいのですが・・・

というご相談が増えています。


この場合に注意して頂きたいのが、

まず、

クリップ 建物の所有者以外がリフォーム費用を
  負担すると贈与になる


という点です。

こういった場合、
土地も建物も父親名義というのが一般的です。

とは言え、
父親は既に定年だったり、定年間近だったりするので
同居する息子さんがローンを組んで、
リフォーム費用に充てるケースが多いかと思います。

ところが、ここで問題が ビックリマーク

この建物は父親の名義です。

つまり、リフォーム費用は、本来、
父親が負担しなければなりません。

それを、息子さんが負担してしまうと
息子さんから父親への贈与
となってしまう訳です ダウン

また、一定条件を満たせば、リフォームの場合も
『住宅ローン控除』の適用があるのですが、

クリップ 建物に所有権の無い人は、
  住宅ローン控除は受けられない


ため、
踏んだり蹴ったりという事になってしまいます 叫び 


では、こういった場合どうしたら良いのでしょう?

まず、

1 父親名義の建物を息子さんに
  贈与する


これにより、リフォーム費用を負担するのが息子さんでも
自分の建物に対するリフォームとなり、
贈与の対象から外れることになります。

この場合の『贈与』ですが、

建物を贈与した場合の、その建物の評価は、
「固定資産税評価額」となりますので、
ある程度、築年数の経ったものについては、
かなり低い評価額になっているはずです。

その金額を基に、

再生 暦年課税
若しくは
再生 相続時精算課税

のどちらかの方法を選択する事になります。

ただし、
リフォーム費用が建物の評価額よりも低いときは、
建物全部ではなく、
そのリフォーム費用に相当する
建物の持分を贈与する方が、
贈与税の負担を抑える事が出来きます。

その後、
2 施工会社と息子さんが
  リフォーム契約を結ぶ


そうすると、
リフォーム費用につきローンを組む場合、
息子さんが、住宅ローン控除を受ける事ができます。

くれぐれも、順番を間違えないように注意して下さい 注意




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