かちどき 橋の資料館(かちどき はしのしりょうかん)も見学した。
橋脚内の開閉装置の見学コースがあるようだ。
私が行った時にも、安全装置を装着している方がいらっしゃった。
運転室や機械室を事前申し込みすれば、無料で見学できる。
鉄骨および高所恐怖症の私には近づかない方がいい場所である。
※信号(船用、車用)はこのあたりで見れる。
次の橋として重要文化財である清洲橋に行きたかったが、時間の都合で断念。
これは男女7人をふりかえるツアーとして夏に巡ることにする。
ということで、次に二重橋を目指すことにした。
「ごらん、あれが二重橋よ」といううろ覚えを景色で補うために。
東京だョおっ母さんの歌詞を確認。確かにうろ覚えだった。
「ホラおっ母さん見てごらんなさい ここが宮城(きゅうじょう) 二重橋よ」
そして、事前に皇居の参観申し込みをしない限り、二重橋は見れない。
それも帰宅してから分かったこと。
※これは「正門石橋」であって、二重橋は奥にある「正門鉄橋」なんだそうだ。
行き当たりばったりの散歩ではうまくいかないこともある。
まあ、それはそれで。それも楽しみの一つ。
次行く時には申し込もう。
そして、その前に東京だョおっ母さんを覚えてから行こう。
さて、この時点で、体力的にはそろそろまずい状態に。
タクシーも考えたが、電車で寝ればなんとかなるだろうと有楽町駅まで歩いた。
これで散歩は終わり。
あともう一つの余談があるが、それは別サイトで書くことにする。

1回。
どうでもいいんだけど、特別なクチコミネタということで。