城田さちの世界のふくもの

日英通訳者・城田さちが、世界のふくものを御紹介します!


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各国でタクシーに乗ると、交通安全を気にしてか、

宗教的なグッズを飾っている運転手さんに会うことがあります。



城田さちの世界のふくもの-台湾3


これは台湾のタクシー。

バックミラーから、仏様の首がぶらさがっている他、

左手の方には見えずらいですが十字架がぶら下がってます。


仏教国のタイだと、数珠をぶらさげていたり、

偉いお坊様の写真を飾ってたりすることもあります。

中には本当にベタベタと、「これでもか!」というくらい写真や絵を

貼っている人もいて。


そういうタクシーに乗ると、私としてはちょっとホッとします。

きっとこの車なら交通安全祈願をしてるだろうから……というのでなく、

そういう人ならぼったくったりしないだろうと思うから。


海外に行くと、タクシーに乗るのに緊張する国が結構あります。

ちゃんとメーターをオンにして走ってくれるか、こっちが道に

詳しくないと見て遠回りしないか、降りる時に高額を

ふっかけてこないかなど、何かと気にする点は多い。


でも、こうして宗教的なグッズをいっぱい飾ってる運転手さんは

宗教心が強いだろうし、神様仏様の前で悪いことはしないんじゃないか

……なんて思うんですよね。実際、そういう車で悪い思いをしたことないし。


まぁ、中には

「神様、こういうカモを与えて下さってありがとう!」と感謝して

ぼったくる人もいるだろうから、一概には言えないでしょう。

でも、タクシー内のこうしたグッズは、1つのバロメーターとなり

乗る側にとっても「ふくもの」となることはあるんじゃないかな?


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すっごく久々のふくものブログ更新になってしまいました。

あれこれ書こうと思っていたネタはあったのですが、

うまく写真が撮れなったりでどう書こうかな~と考えていたら

すっかり時間がたってしまいました。

今後はもう少し頻繁にアップしていきます!


今回ご紹介するのは、6月に台湾出張した時に行った故宮博物院 でのこと。

ここには十数年前に一度行ったことがあるのですが、その時は時間がなく

駆け足で見たので、今度はじっくり見たいと思い1日早く現地入りして

行ってきました。



城田さちの世界のふくもの-台湾1






















ところがところが。


最近の台湾には、中国本土からの観光客が激増しています。

そして、故宮博物院は彼らの主な訪問先。

この日も中国人観光客で激混みでした……。


ここには翡翠で作った白菜の彫刻が飾られているのですが、

それが展示されている部屋には長蛇の列。

入室するのに何十分もかかりそう。

それにこれじゃ部屋に入っても、大勢の人たちと一緒で

とても落ち着いてみることができない。


あまりの人の多さにくらくらしだしてきていた私は

結局目玉の作品はほとんど見ずにそのフロアを後にしました。

う~~ん、せっかく楽しみにして行ったのに~~。


ちなみに、その白菜というのはこちら


「白菜」というのは中国語で「百財」と発音が似てることから

縁起のいい物とされており、こちらに展示されている

翠玉白菜には多産の象徴であるキリギリスとアナゴもついています。

まさに「ふくもの」。


その後、博物院を見てまわるのに疲れた私は、せめて何か買おうかと思い

ショップに行ってみると、そこはなんと白菜だらけ!!


白菜のついたボールペン、キーホルダー、コースター、メモ、

どこを見ても白菜、白菜、白菜……。

中にはたたむと白菜そっくりな折り畳み傘なんてのもありました。


その時はさすがに白菜にうんざりして、何も買わずに早々に

出てきてしまいましたが、あの折り畳み傘、買ってくればよかったなぁ。


あの日は白菜にあてられ「しばらく白菜は見たくない」と思ったほどでしたが、

これからは鍋の美味しい季節。

故宮博物院の翠玉白菜を思い出しながら、白菜鍋でもつつこうかな。



城田さちの世界のふくもの-台湾2













せめて白菜グッズの写真でも撮ってくれば良かったのですが、

それもないので故宮博物院の写真でも。

人が多くてあまりゆっくり見れませんでしたが、

この場所自体が迫力あるので、行ってみる価値は大有りです。



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せっかく人生でそうそう行くことのない、

南インドの結構な奥地にある、神聖で「ふく」な場所

世界遺産のブリハディスバラ寺院に行ったのだから、

もう少しそこの写真を御紹介。


ここがどれだけ奥地かというと、私はこの時、

仕事で南インドの大都市チェンナイから飛行機で1時間の

ティルチラパッリという町に来ていました

(この時のことは「さちのぐすく 2011年6月編」 参照)。


ブリハディスバラ寺院は、そこからさらに車で1時間半。

というか、時間の問題ではなく、ブリハディスバラ寺院までの

交通手段なんて外国人にはよくわからないから、

自分で車を手配して行くとなるとすっごく手間だしお金もかかる。

なので、そうそう行ける場所ではありません。



城田さちの世界のふくもの-india2


こちらが門の1つなんですが、すごい細工です。

細かいところは修復していますが、全体としては一度も

倒壊したことはなく、建った時のまんま。

この寺院は1010年に建てられ、2010年に1000年記念祭が行われています。

1000年残った建造物って、すごい。それだけでパワーを感じます。


城田さちの世界のふくもの-india3


こちらが寺院の本殿。

この日は雲1つない晴天で、青い空にとてもよく映えていました。


一番上にある丸いドームみたいのは重さ60トンもする1つの花崗岩で、

5~6キロ離れたところからてっぺんまで坂を作り、

そこを転がしてこの上まで持ち上げたとか。

そんなこと人力でできるのか??すごすぎ。


城田さちの世界のふくもの-india4


こちらは、上記の建物を囲むようにある回廊にて。

長さは数百メートルにもなります。


私の足元を見てわかるように、裸足です。

敷地内に入る時に、靴も靴下も脱がなければいけませんでした。


日陰はひんやりとしてよかったのですが、

直射日光を浴びているところはとにかく熱い!!

地元の方々は平然と歩いていましたが、軟弱な私は

「あつっ!!あつっ!!」と叫びながら日陰へと飛び跳ねていきました。


私が興味深いと思うことの1つは、神の前での足元の扱い方。

インドやミャンマーなど東南アジアのいくつかの国では

神殿に入る時は裸足になるのが礼儀とされるのですが、

日本やまたいくつかの国では、逆にそれは無礼とされて

足袋や靴下や靴をはくべきとされているんですね。


それって、その国や地域の文化が反映されてると思うのですが、

どこに境界線があり、どういう文化はどっちなのか

調べてみると面白いかも。


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