ピカリピカリ を装着した望遠マクロ気味のマクロ撮影は小さな部品や工業製品の検品用の撮影をするのにも向いています。
被写体に対して、撮影距離と光のあてかたの相乗効果をだして撮影するからです。
そうした撮影をすることで、小さな部品の凹凸の部分をはっきりさせ、撮影する事ができるからです。
つまり、ピカリピカリ を取り付ける事により下記記載の効果を発揮する事ができます。
1.離れて小さい被写体を撮影する
2.適切な位置のディフェーザー効果により被写体に均一な内蔵
フラッシュを当てる。
3.一定の位置からの撮影になり事により撮影のムラがなくなっ
均一の撮影環境になる。
上記記載の効果によってのマクロ撮影が可能になるので小さい部品や工業製品などの撮影も綺麗にできるのです。
実際撮影してみました。小さいドリルの刃です。
直径1.5mmのドリルの刃です。
デジカメだけの撮影です。
ピカリピカリ レンズだけで撮影
ピカリピカリ コンビネーション撮影しています(ディフェーザー・マクロレンズ)
カメラを変更して。。マクロ撮影が弱いデジカメです。
ピカリピカリ 装着して、コンビネーション撮影です。
綺麗ですね!この撮影方法だと背景がぼやけて被写体が引き立ちます。
また、デジカメを変えて撮影~マクロが強いカメラです。一センチマクロあり
レンズの倍率をかなりあげた特別バージョンピカリピカリ で撮影!
さらにカメラをズームして撮影しました。
手持ち撮影です。デジカメはコンデジでの撮影です。これがストロボアダプターピカリピカリ です。
他の撮影画像は↓