経済のお勉強

今日は慶應大学の経済学者、小幡績先生との対談でした。




「すべての経済はバブルに通じる」

という本を出されている先生です。


私、経営学を勉強していたにも関わらず、

今の百年に一度と言われている不況の実態、

サブプライムショックとのつながり、

一つ一つのそもそもの原因が

今ひとつピンと来てなかったのが


対談を前に先生の本を読んで、

少し分かった気がします！


今日の対談でも私の素朴な疑問をばんばんぶつけて、

先生のお話しを聞いて、

だいぶ、経済について親しみを持てたような気がします！


とても有意義な時間でした☆





小幡先生と。

突飛な答えや初歩的な質問をする私にも、

すぐに「それはおもしろい視点だ」と、

誉めてくださるので私の勉強する意欲を引き出されました(笑)



やっぱり自分の目で、世の中を追う力って、

大事だなぁと改めて痛感したし、

その楽しみのようなものも感じました。



対談、すごくいい時間でした。


また貪欲に勉強もしていきます！





今日も「でわほん☆」だな。