2010年03月17日(水)
ハードディスクのクリーンアップ ~ハードディスクのデフラグ編
テーマ:テクノロジー
ハードディスクのクリーンアップ大作戦も4回目、最後になりました。
(1) ハードディスクのエラーチェック
(2) 不要ファイルの削除、不要レジストリの削除
(3) レジストリその他のデフラグ
(4) ハードディスクのデフラグ
本日は「(4) ハードディスクのデフラグ」を行います。
■使用するソフトの選定
今回も同じような機能を持ったソフトはいくつかあります。
・ MyDefrag
・ UltraDefrag
・ Defraggler
・ Power Defragmenter
・ Auslogics Disk Defrag
下の3つは単純にファイルの断片化を解消するだけですが、
単に断片化の解消だけ行うのは良くないということなので、
きちんとファイルの順番まで並び変えてくれる上二つが対象となります。
以下の理由により今回使用したのは「MyDefrag」です。
・ 部分的ではあるが、日本語対応している
・ インターフェースがシンプルで分かりやすい。
・ ファイルを並び変え順を指定できるなど、機能が豊富
■MyDefragの特徴
MyDefragは以下のような特徴(機能)を持っています。
・ 操作が簡単
⇒ わずか数クリックで最適なデフラグが行えます。
・ 高機能
⇒ Windows標準のデフラグツールなどでは単に断片化を解消するだけでファイルとファイルの間の隙間が解消されないため、そこに新しいファイルが作成されるとすぐに再び断片化が発生してしまい非効率です。
・ 高速
⇒ 専用に設計されているため、Windows標準のデフラグツールよりも高速です。
・ 安全
⇒ WindowsのAPIを使っているため安全です。
・ Vista以降はMFT(マスターファイルテーブル)のデフラグも可能
■対応OS
⇒ 2000、XP、Vista、7
ただし、Vistaでスクリーンセーバー機能を使うには、
ユーザーアカウント制御 (UAC; User Account Control) を「OFF」にする必要があります。
良く分からない人は気にしなくても大丈夫です!
私も特にスクリーンセーバー機能を使う予定はありません。
■MyDefragのインストール方法
以下、画像を使いながらインストール方法をまとめていきます。
(1) 以下のサイトからインストーラーをダウンロード
⇒ http://www.mydefrag.com/Manual-DownloadAndInstall.html
ページを開くとすぐに「MyDefrag-v4.x.x.exe」というリンクがあるので、
そこをクリックして好きな場所(デスクトップなど)にファイルをダウンロードします。
なお、以下の画像ではアプリケーションのバージョンが「4.2.8」になっていますが、
2010年3月7日にバージョン4.2.9がリリースされています。
結構頻繁にアップデートされているようなので、その時点での最新版を使いましょう!
(2) ファイルをダブルクリックして、「Japanese」を選択し「OK」をクリック
(3) 特に何も考えず「次へ」や「同意」を押して進めていきます。
途中の「コンポーネントの選択」で、
私はスクリーンセーバーを使う予定がなかったのでチェックを外しましたが、
特に入れていても不都合はありませんので、お好みで設定を変えてください。
また、「追加タスクの選択」ではデフォルトで1番上に選択肢が入っていますが、
これは特に何もいじらず「次へ」をクリックするのがお勧めです。
一応、真ん中にチェックで「デスクトップにショートカットを作成する」が、
一番下にチェックで「毎日朝5時にファイルの最適化を行う」ことができます。
(4) インストール完了
最後に以下の画面が出てインストール完了です。
■デフラグを行う前の注意点
いよいよMyDefragを使ってファイルの断片化を解消していきますが、
デフラグという行為は先日も書いたとおり、ハードディスクへの負担が大きく、
かつ時間がとってもかかる行為になってしまいます。
デフラグを行いながらパソコンを使うことももちろんできるのですが、
出来れば以下に書くように「セーフモード」でのデフラグをお勧めします。
なお、デフラグを行う際の注意点は以下の通りです。
・ 頻繁に行いすぎない
・ 夏場など、パソコンの温度が高くなりがちな時期は避ける
・ どうしても避けられない場合、冷房や扇風機で極力冷やす
・ ウイルスソフトなどの常駐ソフトをなるべく切ってから行う
・ できればスクリーンセーバー等も切ってしまう
■セーフモードでの起動の仕方
OSの種類によっても違うのですが、
以下のキーを起動時、もしくは再起動時に連打してみてください。
・ 95、2000、XPの場合は「F8」キー
・ 98、MEの場合は「Ctrl」キー
そうすると以下のような画面が出ますので、
「セーフモード」をキーボードの十字キーで選択し「Enter」をクリックでOKです。
■スクリーンセーバーをOFFにする方法
デスクトップの何もない場所で右クリックをし、「プロパティ」を選択します。
上部のタブ「スクリーンセーバー」をクリックし、
「スクリーンセーバー」内をクリックし「なし」を選択すればOKです。
■MyDefragの使い方
上記で、事前準備(セーフモードで起動+スクリーンセーバーOFF)はできたでしょうか。
いよいよMyDefragを使ってデフラグを行っていきます。
ちなみにこのデフラグ、とっても時間がかかるので
夜寝る前や出かける前などに行った方がいいかもしれません。
参考までに私の場合ですと、以下くらい時間がかかりました。
約30GB(空き容量約16GB)で「Optimize Monthly」が約7時間、
約435GB(空き容量約60GB)で「Optimize Weekly」が約6時間
(Optimize Monthly等に関しては後述します)
ちなみに下の容量の大きいディスクは、
いきなりOptimize Monthlyをやると恐ろしく時間がかかると思い、
まずはOptimize Weeklyで綺麗にした後、
1~2週間後にOptimize Monthlyを行いました。
(1) MyDefragの起動
左下の「スタート」から「すべてのプログラム」⇒「MyDefrag v4.x.x」⇒「MyDefrag」とクリック。
すると以下の画面が立ちあがります。
(2) 行う作業を選択し「実行」
上部の「Select a script」で選択できるメニューはそれぞれ以下の通りです。
通常はまず「Analyze Only」を行い、
その後「Optimize Monthly」を1年に1回
もしくは気になった際に行うのが良いのではないでしょうか。
ただし、上述したようにディスクスペースが大きすぎる場合、
最初は「Optimize Weekly」である程度綺麗にしてから行うのがお勧めです。
・ Analyze only
⇒ 断片化状況の分析のみを行います。
・ Consolidate free space
⇒ デフラグのみを実行し、その後ファイル同士をディスク前方にまとめることで
空き領域を連続化させることができます。
・ Defragment only
⇒ デフラグのみを実行し、最適化は行いません。
先ほど述べたように、あまりお勧めしない機能です。
・ Flash memory disks
⇒ フラッシュメモリやSSDをデフラグするためのメニューです。
デフラグのみを実行し、その後ファイル同士をディスク前方にまとめることで
空き領域を連続化させることができます。
ただしフラッシュやSSDはファイルの書き込み回数に上限があるのでやり過ぎは禁物です。
・ Optimize daily
⇒ 最小限のファイルのみをを高速にデフラグし、最小限の最適化を行います。
・ Optimize weekly
⇒ ディスクのデフラグ及び最適化を行いますが、ファイルの並べ替えは行いません。
・ Optimize monthly
⇒ ディスクのデフラグ及び最適化を行い、その後ファイルやフォルダをパス順に並べ替えます。
(3) デフラグの実行と完了
デフラグを開始すると様々な色の画面が出てきます。
その時の画面内での色は以下の意味を表しています。
・ 黄色:断片化された領域
・ 緑色:最適化された領域
・ 黒:空き領域
・ 水色:デフラグ不要な領域
・ 紺色:MFT領域(NTFS予約領域)
・ 桃色:システムファイル
一旦始まったら、ディスプレイの電源を切ってパソコンの前から離れてしまって大丈夫です。
終わると以下のような画面になります。
終わったら電源を切るか再起動をし、セーフモードから抜けましょう。
なお、あまりにも時間がかかりすぎてしまい途中でやめたい場合、
左上の「実行」をくりっくし「一時停止」をクリックすると止まります。
その後再開したい場合は「実行」⇒「Continue」です。
これで長かったハードディスクのクリーンナップも全て終了しました!!
パソコンの調子が少しでも快適になっていることを願っております^^
(1) ハードディスクのエラーチェック
(2) 不要ファイルの削除、不要レジストリの削除
(3) レジストリその他のデフラグ
(4) ハードディスクのデフラグ
本日は「(4) ハードディスクのデフラグ」を行います。
■使用するソフトの選定
今回も同じような機能を持ったソフトはいくつかあります。
・ MyDefrag
・ UltraDefrag
・ Defraggler
・ Power Defragmenter
・ Auslogics Disk Defrag
下の3つは単純にファイルの断片化を解消するだけですが、
単に断片化の解消だけ行うのは良くないということなので、
きちんとファイルの順番まで並び変えてくれる上二つが対象となります。
以下の理由により今回使用したのは「MyDefrag」です。
・ 部分的ではあるが、日本語対応している
・ インターフェースがシンプルで分かりやすい。
・ ファイルを並び変え順を指定できるなど、機能が豊富
■MyDefragの特徴
MyDefragは以下のような特徴(機能)を持っています。
・ 操作が簡単
⇒ わずか数クリックで最適なデフラグが行えます。
・ 高機能
⇒ Windows標準のデフラグツールなどでは単に断片化を解消するだけでファイルとファイルの間の隙間が解消されないため、そこに新しいファイルが作成されるとすぐに再び断片化が発生してしまい非効率です。
・ 高速
⇒ 専用に設計されているため、Windows標準のデフラグツールよりも高速です。
・ 安全
⇒ WindowsのAPIを使っているため安全です。
・ Vista以降はMFT(マスターファイルテーブル)のデフラグも可能
■対応OS
⇒ 2000、XP、Vista、7
ただし、Vistaでスクリーンセーバー機能を使うには、
ユーザーアカウント制御 (UAC; User Account Control) を「OFF」にする必要があります。
良く分からない人は気にしなくても大丈夫です!
私も特にスクリーンセーバー機能を使う予定はありません。
■MyDefragのインストール方法
以下、画像を使いながらインストール方法をまとめていきます。
(1) 以下のサイトからインストーラーをダウンロード
⇒ http://www.mydefrag.com/Manual-DownloadAndInstall.html
ページを開くとすぐに「MyDefrag-v4.x.x.exe」というリンクがあるので、
そこをクリックして好きな場所(デスクトップなど)にファイルをダウンロードします。
なお、以下の画像ではアプリケーションのバージョンが「4.2.8」になっていますが、
2010年3月7日にバージョン4.2.9がリリースされています。
結構頻繁にアップデートされているようなので、その時点での最新版を使いましょう!
(2) ファイルをダブルクリックして、「Japanese」を選択し「OK」をクリック
(3) 特に何も考えず「次へ」や「同意」を押して進めていきます。
途中の「コンポーネントの選択」で、
私はスクリーンセーバーを使う予定がなかったのでチェックを外しましたが、
特に入れていても不都合はありませんので、お好みで設定を変えてください。
また、「追加タスクの選択」ではデフォルトで1番上に選択肢が入っていますが、
これは特に何もいじらず「次へ」をクリックするのがお勧めです。
一応、真ん中にチェックで「デスクトップにショートカットを作成する」が、
一番下にチェックで「毎日朝5時にファイルの最適化を行う」ことができます。
(4) インストール完了
最後に以下の画面が出てインストール完了です。
■デフラグを行う前の注意点
いよいよMyDefragを使ってファイルの断片化を解消していきますが、
デフラグという行為は先日も書いたとおり、ハードディスクへの負担が大きく、
かつ時間がとってもかかる行為になってしまいます。
デフラグを行いながらパソコンを使うことももちろんできるのですが、
出来れば以下に書くように「セーフモード」でのデフラグをお勧めします。
なお、デフラグを行う際の注意点は以下の通りです。
・ 頻繁に行いすぎない
・ 夏場など、パソコンの温度が高くなりがちな時期は避ける
・ どうしても避けられない場合、冷房や扇風機で極力冷やす
・ ウイルスソフトなどの常駐ソフトをなるべく切ってから行う
・ できればスクリーンセーバー等も切ってしまう
■セーフモードでの起動の仕方
OSの種類によっても違うのですが、
以下のキーを起動時、もしくは再起動時に連打してみてください。
・ 95、2000、XPの場合は「F8」キー
・ 98、MEの場合は「Ctrl」キー
そうすると以下のような画面が出ますので、
「セーフモード」をキーボードの十字キーで選択し「Enter」をクリックでOKです。
■スクリーンセーバーをOFFにする方法
デスクトップの何もない場所で右クリックをし、「プロパティ」を選択します。
上部のタブ「スクリーンセーバー」をクリックし、
「スクリーンセーバー」内をクリックし「なし」を選択すればOKです。
■MyDefragの使い方
上記で、事前準備(セーフモードで起動+スクリーンセーバーOFF)はできたでしょうか。
いよいよMyDefragを使ってデフラグを行っていきます。
ちなみにこのデフラグ、とっても時間がかかるので
夜寝る前や出かける前などに行った方がいいかもしれません。
参考までに私の場合ですと、以下くらい時間がかかりました。
約30GB(空き容量約16GB)で「Optimize Monthly」が約7時間、
約435GB(空き容量約60GB)で「Optimize Weekly」が約6時間
(Optimize Monthly等に関しては後述します)
ちなみに下の容量の大きいディスクは、
いきなりOptimize Monthlyをやると恐ろしく時間がかかると思い、
まずはOptimize Weeklyで綺麗にした後、
1~2週間後にOptimize Monthlyを行いました。
(1) MyDefragの起動
左下の「スタート」から「すべてのプログラム」⇒「MyDefrag v4.x.x」⇒「MyDefrag」とクリック。
すると以下の画面が立ちあがります。
(2) 行う作業を選択し「実行」
上部の「Select a script」で選択できるメニューはそれぞれ以下の通りです。
通常はまず「Analyze Only」を行い、
その後「Optimize Monthly」を1年に1回
もしくは気になった際に行うのが良いのではないでしょうか。
ただし、上述したようにディスクスペースが大きすぎる場合、
最初は「Optimize Weekly」である程度綺麗にしてから行うのがお勧めです。
・ Analyze only
⇒ 断片化状況の分析のみを行います。
・ Consolidate free space
⇒ デフラグのみを実行し、その後ファイル同士をディスク前方にまとめることで
空き領域を連続化させることができます。
・ Defragment only
⇒ デフラグのみを実行し、最適化は行いません。
先ほど述べたように、あまりお勧めしない機能です。
・ Flash memory disks
⇒ フラッシュメモリやSSDをデフラグするためのメニューです。
デフラグのみを実行し、その後ファイル同士をディスク前方にまとめることで
空き領域を連続化させることができます。
ただしフラッシュやSSDはファイルの書き込み回数に上限があるのでやり過ぎは禁物です。
・ Optimize daily
⇒ 最小限のファイルのみをを高速にデフラグし、最小限の最適化を行います。
・ Optimize weekly
⇒ ディスクのデフラグ及び最適化を行いますが、ファイルの並べ替えは行いません。
・ Optimize monthly
⇒ ディスクのデフラグ及び最適化を行い、その後ファイルやフォルダをパス順に並べ替えます。
(3) デフラグの実行と完了
デフラグを開始すると様々な色の画面が出てきます。
その時の画面内での色は以下の意味を表しています。
・ 黄色:断片化された領域
・ 緑色:最適化された領域
・ 黒:空き領域
・ 水色:デフラグ不要な領域
・ 紺色:MFT領域(NTFS予約領域)
・ 桃色:システムファイル
一旦始まったら、ディスプレイの電源を切ってパソコンの前から離れてしまって大丈夫です。
終わると以下のような画面になります。
終わったら電源を切るか再起動をし、セーフモードから抜けましょう。
なお、あまりにも時間がかかりすぎてしまい途中でやめたい場合、
左上の「実行」をくりっくし「一時停止」をクリックすると止まります。
その後再開したい場合は「実行」⇒「Continue」です。
これで長かったハードディスクのクリーンナップも全て終了しました!!
パソコンの調子が少しでも快適になっていることを願っております^^
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