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2016年09月25日(日)

「荒木飛呂彦の漫画術」から見る”黄金の道”とは

テーマ:読書感想文

 漫画というものは、書く人の心から湧き上がる情熱が描かせるもので、何が正しい、などと証明できるものではありません。普遍的な「描き方」が存在する、というのは勝手な思いあがりであり、自戒すべきことでしょう。しかも、ひとつの方法だけが正しい、とも限らないのです。
 しかしながら漫画には、時々『すべての物事がしっくりいく』ということが起こります。
~中略~
 それは、物理学の理論が示す宇宙の法則みたいな完璧さをも感じさせる、あるいは、最初の一音から最後の一音まで、すべてが正しく決定された音の集まりみたいに流れる素晴らしい音楽のようでもあります。
 この状態へと続く道を、「黄金の道」と呼びたいと思います。

荒木飛呂彦 『荒木飛呂彦の漫画術』 おわりに

 

「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な荒木飛呂彦先生が、
その長年にわたる漫画家人生の全てを掛けたといっても過言ではないほど
真剣勝負で漫画の描き方についての「黄金の道」を解説してくれている本です。

 

 

なぜ漫画どころか、まともな絵すらかけない私が漫画術の本を…?
と思われる方も多いかと思いますし、実際、荒木先生も
本の中で『この本はたった一人のために書いています』というほど
読者を限定した超ニッチな本です。

 

しかし一方で、すべての分野について言えることでしょうが、
ある分野を極めた人の言葉は分野を超えて
私たちの胸に響いてくることもまた事実であり、
ここに書いてあることや荒木先生の仕事に対する姿勢など
私たち普通のビジネスマンが学ぶべきエッセンスが多様に詰まっています。

 

 しかしはっきりとここで言っておきたいのは、「黄金の道」とは、「漫画の描き方」のマニュアルではありません
「黄金の道」とは、さらに発展して行くための道。今いるところから、先へ行くための道です。「自分はどこへ行くのか?」を探すための道とも言えます。
 ですから、変なことを言うようですが、この『漫画術』に書いてある通りに漫画を描いてはいけないのです。僕が「黄金の道」として書いたことをそのまま実践しても、そこに発展はありません。
~中略~
 この本を、漫画を描くための様々な道が記された「地図」にしたいと思いました。
 知らない山に登るための「地図」。誰も行ったことのない、未開の地に行くための「地図」。
 先へ進んだのはよいが、迷ったり、悩んだり、道を見失ったり、壁や崖にぶつかったりしたときに、生きて戻ってくるための「地図」。いったんこの「黄金の道」へ戻ってきて、休んで、落ち着いた気持ちで考え、それからまた先へ進めばよいのです。

荒木飛呂彦 『荒木飛呂彦の漫画術』 おわりに

 

なぜ荒木先生はこんなにも惜しげもなくノウハウを出してしまうのか。
それはきっと、ここまで世界的に突き抜けてしまった方にとって、ノウハウを真似されたところで、実は全然痛くも痒くもないってことが分かってるんですね、きっと。
ノウハウをどんなに真似しても、どんなにその先生に教えてもらって忠実に再現しようとしたとしても、その先生になれることはありません。ただの二番煎じ、と世の中から言われて終わりでしょう。
だから、良いと思ったことを全部教えてくれるし、それが業界の発展につながるということをきっとわかってやってくれているのではないでしょうか。

 

日本の武道の世界でも「守・破・離」なんて言葉がありますが、
これは先代の教えを忠実に守るフェーズの「守」、
その教えを自分流に改良を加えてみるフェーズの「破」、
そして改良の中から自分独自の道を確立する「離」、
の段階を経て発展していくと言われています。

 

これが、日本の「~~道」と呼ばれる分野で、
様々な「派」がある一つの理由ではないでしょうか。

 

その意味で日本の子弟制度というのは意外と合理的だったりするんでしょうし、
それを究極の高みに昇華させたのがきっと室町から江戸にかけての「狩野派」なんでしょう。

 

いやはや、素敵な本でした。
漫画本と言わず、是非皆さん読んでみてくださいね!
ジョジョ好きな人には、ジョジョの漫画の解説まで見られる
ファン必見の内容にもなってますよ☆

 

 

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2016年09月24日(土)

【保存版】EOS 5D Mark IVを買ったらまず最初にするカスタマイズの全て

テーマ:写真

昨日までさんざんキヤノンの最新のミラーレスカメラのレビューを書いていましたが、
でもキヤノンといえばやはり一眼レフですよね!
その大本命であるEOS 5D Mark IVが9月8日ついに発売されましたが
早速買ってきましたのでレビューしていきたいと思います。

 

実写編はこれから飽きるほどお届けできると思いますので、
まずは多岐にわたる設定項目をどのようにしたら使いやすくなるか、
という長年のEOSユーザーである私の独断と偏見で紹介したいと思います♪

 

 

記録画質】はRAW+JPEGでも良いですが、
私の場合、どうせJPEGは使わないし、同時記録だと連射時の
バッファ容量がすぐいっぱいになってしまうので、基本はRAWのみです。

 

撮影画像の確認時間】はじっくり確認したいこともあるので長めの「8秒」で。
早く次の撮影に行きたい時はシャッター半押しすれば良いだけなので長い分には問題なしです。

 

ピントが合ったときに「ピピッ」と鳴るのもわかりやすくていいのですが、
ファインダー内でもそれは確認できるし、周りの人が撮っていて
ピピッピピッって若干煩いこともあるので、私的には【電子音】は「」で

 

 

 

レンズ光学補正
個人的には周辺光量補正はレンズの味として、
また作品として敢えて落とすこともあるのでOFFで、
それ以外の補正は基本ONですが、デジタルレンズオプティマイザのみは
連射速度が遅くなるとのことでOFFで行きます。

ただ、JPEG撮りが基本の方はONにした方が良いかもしれません。

 

 

オートライティングオプティマイザ】みたいな、意図せず最終画像が
変わってしまうような機能は当然のごとく、OFFで。
ISO感度に関する設定】では最低シャッター速度とか決められて便利ですが、
ISOオートにすれば対応できるのと、それでも安心とる場合は
切り替わり設定を早めにすればよいので、結構自動でもイケる感じ。

 

 

ピクチャースタイル】は5Dsとかが出たときから実装された「ディティール重視」が良い感じ。
DPPで現像する際はアンシャープネスで細かさとかしきいを1とか2に下げますが、
ディティール重視は最初からその設定になっているので、楽ちん♪
しかも彩度はスタンダード相当、それでいて
コントラストはスタンダード比で若干弱められているので、
階調も残しやすく、まさにデフォルトとしては完璧!
ちょっとシャープすぎるかな?と思った場合は、シャープネスの値を1下げておきましょう

 

高感度撮影時のノイズ低減】は個人的には弱めにするのが好み。
やっぱりのっぺり潰れた絵ってデジタルっぽくなりすぎて違和感が…
高輝度側・階調優先】も絵が変わるので、当然OFFに。

 

 

フリッカーレス撮影】は当然「する」に!
これはもう、絶対!室内で撮るときの安心感が大分違います♪

 

 

ライブビュー撮影】のAFはよほど人を撮らない限り、
ライブ1点AF」が良いかな、と思います。
グリッドも出しておくと、構図決めるとき便利ですよ♪

 

 

AF周りはまだあまりいじってません。

 

 

 

 

 

でも4ページ目は結構いじりました。
任意選択可能なAFフレーム】はクロス測距点のみに。
一つ飛ばして【測距エリア選択モードの切り替え】は新しく付いた測距エリア選択ボタン+メイン電子ダイヤルに。
といってもここは、測距エリア選択ボタンを測距エリアダイレクト選択に設定してしまうのであんまり意味ありませんが(^^;

縦位置/横位置のAFフレーム設定】も、縦横構図によって相対位置になる設定にしています。
 

 

測距エリア選択モードの限定】も2つだけ削ってみました。
追いやすい時は1点+周囲4点で十分だろうし、
追いにくい時は逆に9点もしくはエリアの方が良いだろう、という判断です。
全点オートはまず使わないので、OFFで。

ちなみに5D3にはなかった機能で、
1DXから出来るようになったトラッキングAF(EOS iTR AF)ですが、
測距エリア選択モードの65点自動選択AF時、ゾーンAFラージゾーンAF
に有効となります。
これは最初にピントを合わせた被写体の顔や色を、まずカメラが認識し、
被写体の速度や方向が急変し、測距点を外れてしまっても、
測距点を移動させてピントを合わせ続けてくれるすごいAF機能です!

 

 

AFフレームを常に表示させるかは慣れでしょうか。
慣れてる人なら不要だろうし、まだ測距範囲が掴み切れてない人は
常時表示させるのが良いかもしれません。

 

ファインダー内のAF作動表示】は全然いらないので、画面外に追いやりましょう。

 

 

再生関連はあまりいじるところがありません。

 

 

 

が、【ハイライト警告表示】と【AFフレーム表示】は基本どちらも「する」で、
ただし後述するお気に入りにも入れておき、人に画面を見せる際には
わずらわしいので表示をOFFにする、という運用がGOODかと。

 

拡大倍率】はピント確認に使うので、【等倍】にします。

 

 

どんどんいきましょう!

 

 

まずは【ファインダー内表示】を下記のように設定。

 

 

水準器】の表示は必須ですね!
なんのために水準器を付けてくれてるんだ、というくらいです。
傾いた場所とか、水平をきちんととりたい時にはめちゃ重宝します。

 

ファインダー内表示設定】は「フリッカー」と「DPROW」のみ表示にしています。
意外と多くの場面でフリッカーが起きてるんだな~って実感できますよ♪
そんな実感いらない!という方はどちらもOFFにしましょう。

 

 

「INFO」ボタンは個人的にほとんど使うことがないので設定いじっていませんが、
5D4からは画面がタッチパネルになったので、これまでよりは
INFOからの設定変更も大分しやすくなっています。
 

 

通信機器の設定】をいじることでスマホやPCとWi-Fiを使って
リモート撮影や画像の取り込み等ができます。

 

こちらについては長くなるので別の機会にレビューしたいと思いますが、
これまでWi-Fiって便利なのかな?と思っていたものの、
実際使ってみると、「いいね!」の一言。
一眼で撮った素敵な写真がスマホにその場で取り込めて、
そのままSNSにアップできるフローはやはり便利です♪
また、ライブビューで撮るときにスマホ経由で撮れるのも、
たとえば逆光を撮る時とか、場面によっては重宝しそうな予感。

 

 

ここは特にいじらず、次が設定の本丸です。

 

 

個人的な好みでしょうが、【ISO感度設定ステップ】は1段飛ばしにします。
ほんとかどうか分からないながら、1段の刻みの間の数値は
電気的にあまり違いがない、と聞いたことがあるのもありますが、
細かい露出の調整は露出補正やシャッター速度でやればよく
それよりも明るさが一気に変わる場面ではISOを一気に変えたいことが多く、
1/3段ずつだと機動力に欠けてしまうという致命的な欠点があるからです。

 

 

シャッター速度や絞りの制限は、普通に撮る分にはあまり気にしなくて大丈夫そうです。

 

 

操作ボタンカスタマイズ】が本丸の重要な設定のポイントです!

 

 

  • シャッターボタン半押し→AEロック
  • AF-ON→測光・AF開始
    この2つはいわゆる親指AFの設定。同じ距離の場合ピントをいちいち合わせ直さなくて済むので楽です。
     
  • *→ワンショット・AIサーボ切り替え
    個人的にかなり便利だと思ったのが、*のワンショット・AIサーボの切換です。通常の設定だと*を押している間だけAF設定が切り替わる設定ですが、これを「INFO.」ボタンを押して「HOLD」を選べば、押す度にAFを切り替える設定に変更できます。こうしておけば、突如ウゴキモノを撮りたい時、すぐにAIサーボに切り替えることが出来るという優れもの!
     
  • M-Fn→FEロック
    これは上手い使い方をまだ見付けられてません。ほんとは*にはFEロックを、M-Fnにワンショット・AIサーボ切り替えを紐づけたいのですが、それはできず(^^;
     
  • SET→拡大
    ライブビュー撮影時、もしくは画像再生時、左手部分にも拡大あるのですが、右手で操作が完結するのも結構いい感じです♪
    もしくは、ISOをよく変える方で右肩のISOボタンが押しづらい方はSETにISOを設定しても良いかもです。
     
  • メイン電子ダイヤル→Av(絞り)
  • サブ電子ダイヤル→Tv(シャッター速度)
    マニュアル時にどのダイヤルを使って絞り、シャッター速度を変えるかですが、基本Av(絞り優先)で撮影する人は、絞りをメイン電子ダイヤルで変えることに体が慣れているはずなので、マニュアル時もそれを踏襲した方がミスが少なくなるはずです。
     
  • マルチコントローラー→AFフレームダイレクト選択
    これは必須の設定!AFフレームの場所を素早く決めることができます。
     
  • 測距エリア選択ボタン→測距エリアダイレクト選択
    これも新機能ですが、必須の設定!素早く測距エリアを変更することができます。

 

 

このあたりは特にいじる必要なしです。

 

 

そして【マイメニュー】いわゆる、お気に入りの良く使う項目のセットです。

 

 

私は2ページ使いこんな感じで一旦設定してみました。
2ページ目はまだ1つ項目追加の余地があるので、
今後使っていく中で何か追加するかも?です

 

 

 

いかがでしたでしょうか!
こんな感じで初期設定をしてあげれば、すぐにファインダーをのぞきながら
撮影姿勢を保ったまますべての設定を思うがままに変えられるようになるはずです!

是非試してみてください^^

 

 

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2016年09月23日(金)

EOS M5にマウントアダプターを付けてEFレンズで撮ってみた

テーマ:イベント

EOS M5のレビューもついに最後になりました。
最後ということでマウントアダプター経由でいろんなEFレンズを付けて
遊んでみたので、枚数少なめですが紹介したいと思います。

 

 

 

まずは「EF35mm F1.4L II USM」!
密かに狙っているレンズです(笑)

 

 

このレンズは本当にボケにのフチに色が全くつかず、
撮っていてとても気持ちいいですね…
ボケも、もうちょっと硬めかと思っていましたが、そこまでではない感じ。
それよりも色付きの少なさに惚れ惚れ~です(><。)b

 

 

次は「EF300mm F2.8L IS II USM
重いレンズの持ち具合はどうかな、と思って付けてみたものの、意外とイケる!
けど、1/15秒だとさすがにブレますかね(^^;

 

ただ、重いレンズの場合、撮ること自体は問題ないものの、
上げ下げするタイミングとかで右手親指が動画ボタンを押しがちです。。
これは結構辛い仕様ではあーりませんか??(><。)

 

 

最後は「EF70-200mm F2.8L IS II USM
もうちょっと軽いレンズならどうかな?と思ったけど、
意外とあんまり変わりませんでした。

 

サンニッパの重量バランスが良すぎるのかな?
そういえば、ゴーヨンも持ってみると意外と持ちやすいですもんね。
この辺の重量バランスの設計は結構凄いものを感じますぞ!!

 

 

 

発売したらまた実機レビューしていきたいと思いますので、お楽しみに!

 

長いレビューでしたが最後までお読みいただき、
ありがとうございました♪

 

このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

 

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2016年09月22日(木)

神社ミッションの更なる奇跡

テーマ:人生

先日、「何かに導かれ、感謝で始まり、感謝で終わる1日。
では神社ミッション後に起きた不思議な巡り合わせを書きましたが、
なんと不思議な出来事はこれに止まらず、まだ続いていたのです…!

 

先日のブログでは、これまで欲しかったけど、結構高い買い物だし、
一回買ったらずーっと使うことになる物だし、
なかなか買う決め手に欠けていたものだったのが、
凄くしっくりくるものがとってもお得なお値段で買えちゃったり、
と書きましたが、それは実はベッドのこと。

 

今回購入させていただいたベッドはあの有名リゾート星野屋さん
でも使われていて、皇室とかでも使われているという
伝統あるベッドメーカーの品なんですが、、


な、なんと・・・!!

 

星野屋さんのベッドを買って星野屋さんに泊まった気分が毎日味わえる~♪

 

なんて勝手に一人で喜んでいたら、

 

な、なんと・・・!!

 

 

その星野屋さんの宿泊券をもらっちゃいました!!!

 

こ、こんなことってあるの??

 

不思議な出来事とはまさにこのこと。。
なんか、すごいですね!効果出るの早すぎです(笑)

どの季節に行こうか迷っていますが、また行った暁には
素敵な写真多めでご報告いたしますので、お楽しみに♪

 

2016年09月21日(水)

Dual-Pixel CMOS AFの実力は!?AIサーボAFで電車を追ってみた

テーマ:イベント

「EOS M5」の実写レビューはまだまだ続きます!
本日は、Dual-Pixel CMOSとなり、センサーのほぼ全面が位相差AF
という超画期的なキヤノンオリジナルの技術の検証です。

 

なお、今回もEOS M5はまだ発売前の試作機であり、
オリジナルの画像を80%に縮小したものを使っておりますのであしからず!

 

センサー面で位相差AFができるということで、
ミラーレス一眼とはとても相性が良く、
早くて正確なAFが可能になること間違いなしです!

 

例えばこんな流し撮りも、思いのまま♪

 

(「EOS M5」+「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」, 1/13秒, F6.3, ISO500)

 

 

そして、今回も地味に感動したのが「流し撮りモード」!

 

カメラの動きや被写体の進行方向・速度を瞬時に解析し、最適なシャッタースピードに自動設定(流し効果は3段階)。撮影技術が必要な流し撮りが、よりやさしく行えます。対応レンズ装着時には画像情報から被写体の動きを検出。被写体のブレをレンズで抑制可能です。

 

まだ対応レンズが「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」と
「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」しかないようですが、
この機能は、マジですごい!

 

というのも、M5はEVFのため連射していてもシャッターとシャッターの間に
ファインダー像が消えてしまい、遅いコマ送り漫画を見ているような感じになります。
なので、光学ファインダーになれてしまっている私としては不慣れなこともあり、
普段は流し撮りなどあんまり苦労しないものの、M5での流し撮りは
最初まったく成功しなくて、焦りました…

 

そんなとき「あ!そういえば」と思いだしたのが、
M5がから新しく加わった「流し撮りモード」です。

 

流し撮りの最初のハードルは、被写体をきちんと追うことももちろんなんですが、
それ以前に、カメラ側の設定をどうするか、というところが
まだシャッター速度をはじめとした露出の知識が不足していると難しいです。
しかしその設定を「流し撮りモード」ならば、自動でやってくれる!

 

しかも、物は試し…と思って適当に撮った1枚が下の写真ですが、
一発でいきなりバチッとピントが来ていて、ブレてもいなく、
まさに脳内「えええ!?」といった状態(笑)

 

まさかこれまで全くできていなかった流し撮りが
一発で決まると思っていなかったので、驚きも一入でした。
手ぶれ補正にも何かしらの特別な補正が入っているのかな??
と思わせるほどの何かを感じざるを得ません。
 

 

 

流し撮りになれていない方は、ここで上手に撮れた一枚の設定情報を確認し、
マニュアルモードに変えてからそれと全く同じ設定にすれば、
あとは上手に被写体を追うことができればOK!という感じです♪

 

 

さて、お次は手前から奥に、もしくは奥から手前に動いているものに対する
AIサーボAFの食いつき具合の確認をしてみたいと思います。

 

実験した際の連射画像を1枚にまとめて動画っぽくしたのが下記です。
カメラ側の設定は、

  • 「EOS M5」+「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」,
  • 1/80秒
  • F6.3
  • ISO3200

です。

 

 

 

 

暗い部屋だったので、ISOが高めかつ被写体ブレもあるので
本来の実力より少し悪い方向に出ているはずなので申し訳ないですが、

  • ばっちり:○
  • まぁOK:△
  • ピンずれ?:×

と評価したとき、最初の「奥→手前」にくる電車では、

  • ○:56枚(71%)
  • △:14枚(18%)
  • ×:9枚(11%)

となり、「手前→奥」に行く電車では、

  • ○:47枚(76%)
  • △:11枚(18%)
  • ×:4枚(6%)

となりました。

 

ざっくりとAF追従率?は9割くらいなので、
今回の撮影環境の悪さを考えれば健闘した方ではないでしょうか!?

 

これまでミラーレスカメラ=動きものはNG、と思っていましたが、
もはや今の時代にはそんなこと言ってられなくなってきて、
いよいよプロまで行かない方にとってはレフ機を使う意味が
薄れてきましたね…(^^;

 

 

次回は実写編の最後ということで、
少ない枚数しか撮れませんでしたが、マウントアダプターを使い
色々なEFレンズを使って撮った写真もあるので紹介したいと思います。

 

お楽しみに!

 

このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
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