犬猫の手作り食の食事量 | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店


おはようございます。ふじわら動物病院、藤原です。
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食事は、体のもとになっていることは確かである。
食事をしなければ、生きていけないわけで、そこからエネルギーや栄養をもらっているので、体の基本になっている。
その基本が悪いと体は病気になってしまうのも当然である。
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体の細胞は、一生一緒ではなく古い細胞から新しい細胞に変わっていきながら維持している。
その新しい細胞を作るのも食べ物を食べないとできないわけで、新しい細胞も食事によって変わってくる。
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食事内容も大切だし、食事量も大切だ。
食べ過ぎになれば、食事も害になる。
少なければ栄養不良になる。
ちょうどいい量が大切である。
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ちょうどいい量は、その子その子によって違うので、その子にあった食事量が必要になる。
ドックフードのように何,kgだから何gというわけにはいかず、その子の体型をみながら量を決める必要があるため、その子にちょうどいい量を食事を与えながら決めていくことになる。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。